thatgamecompanyとMirrativは2024年12月21日,ソーシャルアドベンチャーゲーム
「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(
PC /
PS5 /
PS4 /
Nintendo Switch /
iOS /
Android 以下,「Sky」)とゲーム配信プラットフォーム「ミラティブ」ユーザーに向けたオフラインイベント,
「Sky×Mirrativ 聖なる星の交流会」を東京青山のTAO STUDIO aoyamaにて開催した。
当日は「Sky」のファンとミラティブのアプリを使ってゲーム配信や視聴を行っている共通のユーザーが招待され,交流やゲーム大会を行った。本稿ではその模様をレポートする。
ミラティブを使って配信をするライバーや視聴者が参加。全員が「Sky」のファンだ
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会場は「Sky」やミラティブのキャラクターで飾り付けられた
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当日集まった来場者は,6人1組のグループで着席し,互いに自己紹介や「Sky」について語らいながら交流を楽しんでいた。
イベント開始時に挨拶をしたMirrativ執行役員の
岡田裕次郎氏は,「ミラティブが掲げる
“わかり合う願いを繋ぐ”というミッションは,『Sky』を通じて友達と出会い意思を疎通するところと通じるものがある」という理由の元に今回のコラボイベントを提案したことを説明する。
Mirrativ執行役員 岡田裕次郎氏
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その前半では「Skyビンゴ」を実施。これは通常のビンゴとはルールが異なり,手元の各テーブルには「Sky」に登場するアイテム63種類が描かれたシートが配られ,その中から好きなアイテムの番号を手元のビンゴカードに書き込む。
来場者に配られたアイテム一覧シートとビンゴカード
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テーブルごとに代表者が好きなアイテムと番号を理由とともに発表し,その番号がカードにあれば印を付け,1列揃えばビンゴとなる仕組み。
ビンゴとなった人が2人出たテーブルにプレゼントが用意されたわけだが,なんと同じ人が2回ビンゴになるというミラクルが発生し,会場から大きな拍手が上がった。
ディスカッションのように進行するビンゴに来場者は一喜一憂した
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続いては「智慧の試練」と名付けられた「Sky」のクイズ大会が開催。こちらはミラティブアプリのクイズ機能「ミラティブQ」を使って会場の参加者だけでなく,オンラインのミラティブユーザーも参加。「Sky」プレイヤーも苦戦するような問題が出題され,全問正解者にはミラティブで使用できる「特製リボン」がプレゼントされた。
thatgamecompanyコミュニティマネージャーの“キエ”こと椎名貴恵氏がクイズ大会を進行
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来場者もオンラインユーザーと同様に,アプリからクイズに参加した
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イベントの最後は,thatgamecompanyの公式YouTubeチャンネルのニュース配信「Sky 星を紡ぐ情報局」の出張版を実施。直近のイベントについての情報が明らかにされた。
「Sky」推奨のコラボゲーミングPCがGALLERIAより発売中。特典としてポスターとPC用壁紙が付属する
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カプセルトイのラバーマスコットが再生産され,12月第4週より全国で販売開始に
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コラボイベント「ムーミンの季節」は12月30日16:59まで実施中
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新年の花火がご覧のスケジュールで実施される
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12月23日より開催されるコラボイベントは「Sky × 不思議の国のアリスカフェ」。このイベントだけのアイテムも用意
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次のシーズンのイメージ画像も披露。「次はカラフルでマジカルな季節になる」とのこと
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最後にはじゃんけん大会やスタッフとの交流の場も設けられ,終始和やかな雰囲気のままイベントは終了した。
最後はジェスチャーで行う「星の子ジャンケン」でじゃんけん大会を実施
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