インタビュー
[インタビュー]週刊少年ジャンプ 創刊55周年。集英社×ジャンプチ ヒーローズの“記念対談”で,ジャンプが買えない日もあったころを思い返す
1968年7月11日の創刊から55年。人それぞれの青春時代を振り返ってみると,あのときそのとき,どハマりしていたジャンプ作品が一つや二つ,それどころかいくらでも思い出せることだろう。
そんな記念すべき年にちなんで,集英社の編集長らと,LINE GAMEのアプリ「ジャンプチ ヒーローズ」による記念対談を行った。
記事は前編「ジャンプ55周年のお話」と,後編「ジャンプチのお話」の二部構成となっており,本稿では前編をお届けする。
マンガと雑誌とゲームと,それぞれの立場の声を聞いていこう。
ジャンプが買えない日もあった
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。
まずは,それぞれの役職から教えてもらえますか。
大西恒平氏(以下,大西氏):
集英社で「週刊少年ジャンプ」編集部 メディアプロデュースチームの編集長をやっています,大西です。
内田太樹氏(以下,内田氏):
集英社「Vジャンプ・最強ジャンプ」編集部 副編集長の内田です。
藤川 翔氏(以下,藤川氏):
LINE 株式会社「ジャンプチ ヒーローズ」(以下,ジャンプチ)プロデューサーの藤川です。
4Gamer:
周年らしいジャンプぞろいで。
最初に,メディアプロデュースチームってなんでしょう?
大西氏:
少年ジャンプのメディア展開を統括するチームと思ってください。
基本的には,ジャンプ作品のゲーム化・アニメ化・映画化・グッズ化など,メディアミックスに関わる業務を主としています。
4Gamer:
もう一つ,Vジャンプ(以下,VJ)と最強ジャンプは現状,雑誌としてはどのような立ち位置にあるのでしょう。
いや,最後のVJが「スライム冒険記」あたりなもので……。
内田氏:
懐かしいですね(笑)。
まずVJに関しては,鳥山 明先生の初代担当編集として有名な創刊編集長・鳥嶋和彦さんが,1990年に「ブイジャンプ」を発刊しました。
鳥嶋さんは「マンガもゲームもアニメもいずれは一つのモニターに収まる」といったビジョンを30年以上も前から持っていて,それらの情報を集めた“ジャンプの情報誌”を目指したとのことです。
ちなみに,頭文字のVは当初「勝利のV」を意味していましたが,1993年の改題時に「ヴァーチャルのV」の意味も加わりました。
4Gamer:
さすがの読みですが,時流に合わせて変えてきたことなどは?
内田氏:
雑誌としてはやはり,世間の流行を敏感にキャッチできるよう心がけています。最近だとVつながりで,VTuber特集をやったりとか。
そのうえで,少年ジャンプの盛り上がりに応じたアプローチを考えることや,この場のように,ジャンプ作品とメーカーさんとの間に入って監修や調整を担うのも,社内的な役割の一つとなっています。
4Gamer:
もう片方,最強ジャンプはいかがですか。
内田氏:
最強ジャンプは,2010年に「小学生男児向けの入門マンガを目指した少年誌」として創刊しました。VJのほうは情報誌ですが,こちらは少年ジャンプと同じく純粋な漫画雑誌となっています。
掲載作品は,VJと同様に「ドラゴンクエスト」シリーズなどのゲームIPマンガをはじめ,「ドラゴンボール」「ONE PIECE」「遊☆戯☆王」など,ジャンプ人気作品のスピンオフなどを載せています。
それだけに,マンガに初めて触れるという小学生の皆さんだけでなく,名作ファンの方々にも興味を持ってもらえています。
4Gamer:
少年ジャンプは言わずもがなとして。ほかの「ジャンプSQ.」や「ジャンプGIGA」などのように,各雑誌で役割があるわけですね。
4Gamer:
ではあらためて。今年は少年ジャンプが55周年とのことで。
それぞれの立場での感想を聞かせてください。
大西氏:
とても喜ばしく思っています。
僕が少年ジャンプの副編集長から編集長になったのは2020年のことでしたが,ジャンプ50周年記念に作られたLINEさんのジャンプチとは,それ以前からのお付き合いです。思えば,あっという間の5年でした。
こうした作品や人とのつながりが,これまで55年の歴史を積み重ねてきたことをあらためて実感するところです。これからも5年,10年と言わず,少年ジャンプをずっと盛り上げていきたいです。
内田氏:
本当に,自分が少年時代から読んでいた漫画雑誌が55年も続いているなんて,とんでもないことです。これもひとえに,マンガを描く作家さんたちと読者の皆さんに支えてもらってきたからですよね。
藤川氏:
素直に,めっちゃエモいですよね(笑)。
僕も子供のころから週刊少年ジャンプを読んでいましたが,今はジャンプチを通して,仕事で関わらせてもらっている身です。
ほんと,50年までの重みもすごいのですが,ジャンプチ参加後は直接関わっているからこそ,50年〜55年の重みを個人的にはより実感します。
4Gamer:
皆さんが仕事でジャンプと関わったのは,いつごろなんでしょう。
大西氏:
僕は集英社に入社して23年目ですが,これまでずっと少年ジャンプの現場にいました。編集者として初めに担当したのは,森田まさのり先生の「ROOKIES」でしたね。それからは「HUNTER×HUNTER」「ONE PIECE」「銀魂」などの作品を担当してきて,今に至ります。
内田氏:
僕も入社直後は少年ジャンプの配属で,当時連載が開始されていた矢吹健太朗先生,長谷見沙貴先生の「To LOVEる -とらぶる-」を担当していました。それから4年後くらいにVジャンプに異動しましたが,少年ジャンプの関連作品とは今でもこうして関わることが多いです。
藤川氏:
僕も一部作品とは前職で接点がありましたが……そこはオフレコということで(笑)。そのうえで,週刊少年ジャンプ自体にここまでガッツリと関わるようになったのは,やっぱりジャンプチからです。
時期的には,サービス1周年後の2019年冬あたりからジャンプチの担当になって,これまで約4年ほど携わっています。
4Gamer:
お三方,なぜ今の道を選んだのか,という話だとどうでしょう。
内田氏:
昔からマンガが好きだったのがまずあって,じゃあなにが一番好きなのかを考えたときに,少年ジャンプだったからですね。
あとは単純に(集英社の選考に)受かったからです(笑)。
大西氏:
僕もそんなに深い意味はなかったかなあ。マンガとか書籍とか雑誌とかの活字が昔からずっと好きだったので,「集英社に入れたらいいなー」と面接を受けてみたら,入れてしまったというだけで。
4Gamer:
まあ,最終的な答えはシンプルにそれですよね(笑)。
藤川さんはいかがでしょう。どうしてゲーム業界に入ったのか。
藤川氏:
ずっとゲーマーだったからです。当時はまだプロゲーマーとかもあまり聞かない時代だったので,ゲームを作る側で働こうって考えました。
最近は「あのころ,もしプロゲーマーという職業があったなら,本気で目指していたかもしれない」とよく冗談を言ってますが(笑)。
ともかく,それくらいゲームが好きで,毎日遊んでばかりいたので,その気持ちのままに業界に飛び込みました。
4Gamer:
そういう人たちが作っているからこそ,5年も続いているのだろうジャンプチについて,集英社側はどのように見ているのでしょう。
大西氏:
僕は企画当初から,打ち合わせに参加していました。
当時はジャンプ50周年ということで,たくさんの作品やキャラクターを生かしつつ,LINEさんならではのポップな持ち味で,遊びやすいゲームにしてもらえるとうれしい,なんて話をした記憶があります。
内田氏:
単純に,5年も続いてるゲームってだけですごいですよね。
週刊連載だとコミックス25巻分くらいありますし。
藤川氏:
その例え,さすがですね(笑)。
4Gamer:
50周年からの5年間,世界中でほんといろいろな変化がありましたが,ここ数年の少年ジャンプで個人的なトピックはなんでしょう。
内田氏:
個人的にだと,やっぱりアニメ映画ですかね。「鬼滅の刃」以降の勢いは本当にすごい。後続の「呪術廻戦」「ONE PIECE」「SLAM DUNK」も反響の大きさがとてつもないことになっていましたし。
これらが世代を超えて楽しまれる作品であることもそうですが,55年分のジャンプ作品とファンの厚み,それに昨今のエンタメ環境が,今までになかったような大反響を生んでいるんだろうなあと。
4Gamer:
アニメ映画の反響はすごかったですねえ。その影響か,最近のアニメ放送・配信も「初回90分」などの手法が増えてきていて。
大西氏:
マンガもアニメも,より一般的になったのが大きいですよね。
ここ10年でも,一昔前にあったサブカル的な見られ方は薄れていましたが,ここ数年でさらに「みんなが楽しむもの」になった印象です。
「鬼滅の刃」から勢いづいたジャンプ映画は,そうした意識の変化をもたらす役割も果たせていたんじゃないかと思います。人によってはもう,デートムービーの感覚で楽しんでいるのでしょうし。
4Gamer:
昔から映像化などはコンテンツ展開の一手段でしたが,近々のアニメ映画の爆発力を目にして,またちょっと意識が変わったりは?
内田氏:
もちろん,集英社内の空気は変わったと思います。あらためて映像の力を思い知りました。ただ,映像のクオリティが良くも悪くも課題になりますからねえ……。
4Gamer:
クオリティの担保はまた別の苦労ですもんね。
内田氏:
それでも,クオリティの高い映像を作るしかないと思いますけどね。
大西氏:
より多くの,あらゆる層の方々がジャンプ作品を楽しんでくれるようになったことで,TV局の人たちも認識が変わってきたのか「どんどんアニメ化したいんです!」と,昔より引きが強くなっています。
でも,少年ジャンプを作る側としてはあまり変わらないんです。昔も今も,面白い作品を届けたいとがんばっているだけですので。
4Gamer:
なるほど。一方で,藤川さん的なトピックはどうですか。
藤川氏:
ジャンプチ的には,昨年の「ジャンプフェスタ」に出展したことです。僕もお客さんとしては前々からジャンプフェスタに行っていましたが,今回は関係者側だったので,個人としても会社としても熱かったです。
イベント自体,ゲーム関係者の目線としては客層の変化と言いますか,ゲームファンがたくさん見に来てくれたという印象もあります。
内田氏:
去年はもう普通に,会場全体の雰囲気も東京ゲームショウみたいな感じでしたよね。
4Gamer:
いわゆるキャラゲーを,原作を知らずに遊ぶのは高難度ですが,ジャンプともなると作品名くらいは誰でも知っていそうですし。
TGS的になっても,そこは一線を画した引きになりそうですね。
藤川氏:
まさに,そこが「ジャンプ」の強さですよね。少なくとも作品名や内容の一端くらいなら見覚えがあるなど,そうした認知度が強みとなるから,よく分からないゲームに触れるくらいなら,名前は知っているジャンプ原作のゲームをやってみる,みたいな動向はやはりありますね。
また,ジャンプチは既存の原作ファンだけではなく,ゲームユーザーとして接点を持ってから,作品を深く知るためにコミックスを買うといったファンも多くて。こうした効果で,少なからずジャンプ人気に貢献できているようだったらうれしいですね。
4Gamer:
ちなみに,ジャンプフェスタの準備は大変なんですかね。
内田氏:
担当部署によって大変さの部類は変わりますが,幕張メッセで2日連続開催ってだけでも十分に大変ですね(笑)。来場者に楽しんで帰ってもらうというミッションを考えるとプレッシャーもありますし。
大西氏:
イベントの準備自体,終わった次の日ぐらいから翌年開催の話を進めないと間に合わないので,年がら年中準備している気がします。
今もちょうど,めちゃくちゃ調整している最中です。
4Gamer:
話は変わって,個人的なジャンプの思い出とかはありますか?
内田氏:
僕が小学生のころは,「ドラゴンボール」がとくにすごい人気でした。だから,集英社に入って「ドラゴンボール超」シリーズを担当することになったのは,個人的に一番うれしかったことかもしれません。
昔から大好きな作品の新作に携われたわけですから。
4Gamer:
往年のドラゴンボール人気,とてつもなかったですよね。
内田氏:
その影響で,当時のジャンプってなかなか買えなかったんですよ。
4Gamer:
というと?
内田氏:
少年ジャンプはそのころ600万部以上は刷られていたはずですが,実家の周辺には本屋がなくて,コンビニもなかった時代でした。だから数冊しか仕入れない近くの酒屋さんに走って買いに行くんですよ。
友だちみんなして名札のなかに200円くらい入れて,学校の登校前に確保しようとするんです。でも,ないんですよ。すでに売り切れ。
4Gamer:
そういう地域問題が(笑)。
内田氏:
それで放課後になったら走り回って探すんですが,やっぱりない。
そして諦めてから数日後,近所の上級生からボロボロになったジャンプをもらい,それをありがたがって読む。
今では考えられない,すごい時代でした(笑)。
4Gamer:
いろいろアナログだった時代ならではの。
内田氏:
当時も生産数のギリギリ,「もうこれ以上はダメだ」という最大限の部数を刷ってくれていだいていたかと思いますが。あの酒屋にどれだけリクエストしても,置かれる部数が変わることはなかったです(笑)。
大西氏:
僕も40年くらい前から少年ジャンプを読んでいるクチですが,内田と同じく近所の本屋さん,そこになければスーパーや酒屋さんに買いにいっていました。それが今や全国のコンビニで買えるどころか,紙ではなくオンライン上の電子媒体で読めてしまうくらいです。
TVアニメも,当時はそこまで普及していなかったビデオデッキを持っていない限り,リアルタイムで張りつかないと視聴できませんでした。スマホで気軽に観られる今は,時代が変わりましたよね。
逆に言うと,社会がどれだけ変わっても,少年ジャンプはみんなに応援してもらえる雑誌であり続けたんです。毎号約20本の面白い作品を届けるところは,55年間なにも変わっていません。
4Gamer:
逆に,人生でジャンプから離れた時期ってありませんでした?
中学3年生になって読まなくなったとか,そういう変わり目は。
藤川氏:
イチ読者としては,環境の変化で読まなくなることはありました。まさに受験時期とかですね。でも,やっぱり戻ってくるみたいな。本誌の代わりに,コミックスを買うようになるパターンもありますし。
4Gamer:
確かに。その切り替えは多そうかも。
藤川氏:
僕の場合,人生の中核にあった作品としては,世代的に「ONE PIECE」なんです。中学のころ熱心に読んでいて,高校受験で離れたけど,また読み出して。大学進学で離れた友人たちとも,また「ONE PIECE」の話で集まってとか。まさに2年後に集結を誓った新世界編みたいな再会ですよ。ほんと,自分の人生と一緒に歩んでいっているイメージです。
「空島編」を読むと高校生のころを思い出しますし,「エニエス・ロビー編」を読むと大学生のころを思い出しますし。
「ONE PIECE」で当時の出来事を思い出すことは多いですね。
内田氏:
こと細かに覚えてるのはすごいですね(笑)。
藤川氏:
ほんと,一緒に歩んできたので(笑)。
4Gamer:
そういう世代ごとの中核は人それぞれですよね。
さてと。このあたりで今後のことについてですが,少年ジャンプではこれから55周年記念施策などを行うのでしょうか。
大西氏:
現時点で発表できることは多くはないんですが,まず7月18日発売の「週刊少年ジャンプ 33号」が55周年記念号となります。
そこで岸本斉史先生の「NARUTO ナルト-外伝 〜渦の中のつむじ風〜」を掲載します。こちらは「NARUTO ナルト」の新作読切で,うずまきナルトの父・波風ミナトが主人公の外伝ストーリーとなります。
※記事公開時点では過去情報であるが,55周年記念の“巨大読切 2連弾企画”と題して,7月10日発売の32号には,秋本 治氏の「こちら葛飾区亀有公園前派出所 希望の煙突『夏』-1963-勘吉たちの夏休み」が掲載された
大西氏:
「NARUTOP99」(全世界で開催されたキャラクター人気投票企画)で,ミナトが1位になりまして,その結果岸本先生が「ミナトの読切を描こう」とおっしゃってくれたので,55周年の記念にセンターカラーで掲載するんです。若いころのミナトの話,ぜひお楽しみください。
4Gamer:
そうした周年企画は,周年前後に集中して行うのか。あるいは1年を通して行うのか。方向性としてはどちらでしょう。
大西氏:
今のところは後者の予定です。今後もファンの皆さんに向けて,いくつかの周年企画をお届けできればと考えているところです。
4Gamer:
それにあやかって,VJなどでも周年を祝ったりは?
内田氏:
実はVJはVJで,今年で30周年だったりするんです。
4Gamer:
かぶってますね。イイ意味で。
内田氏:
VJでは「遊戯王OCG デュエルモンスターズ」の25周年にもちなんで,人気カードの応募者全員大サービスをやっていました(応募受付は終了)。ほかにも,初のフィギュアでの応募者全員大サービス「S.H.Figuarts スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人 孫悟空 界王拳」(2023年8月18日応募締切)や,30周年を記念した連載記事をスタートするなど,こちらはこちらで盛り上げているところです。
4Gamer:
ジャンプチ側の周年施策はどうでしょう。
藤川氏:
まず,週刊少年ジャンプの創刊55周年記念号の裏表紙に,ジャンプチの広告を出させてもらいました。僕は絶対に買いだめして飾りますので,ジャンプチファンの方々もぜひ買って飾ってみてください(笑)!
そしてゲームのほうでも,今回は記念すべき節目であり,「ジャンプの歴史」をたどっていくようなイベントを予定しています。そこで過去の作品から未来の作品につなげるような展開を組んでいます。
すでに作品自体は発表もしていますが,ジャンプの歴史をたどっていくにあたり,今回多数の作品を追加します。
4Gamer:
どんなラインナップで。
藤川氏:
「GUN BLAZE WEST」「みえるひと」「エム×ゼロ」「D・N・A2 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜」「恋染紅葉」「太臓もて王サーガ」,それとうれしいことに,作者の大石浩二先生からリクエストもあり「トマトイプーのリコピン」を追加します。
というのが過去の部分ですが,さらに,これからの未来という部分で,現在連載中のあの作品が9月ごろに新たに参戦するのですが……まだ今の段階では言えなくて……。
「後編に続く」ということでお願いします(笑)。
――この続きは,後日掲載の“記念対談(後編)”にて。
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