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[GDC 2018]ついにベールを脱いだ「Oculus Go」のローンチタイトルとなる「Anshar Online」と「They Suspect Nothing」をプレイ
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印刷2018/03/22 20:59

プレイレポート

[GDC 2018]ついにベールを脱いだ「Oculus Go」のローンチタイトルとなる「Anshar Online」と「They Suspect Nothing」をプレイ

 2018年前半のリリースが予定されているスタンドアロン型VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Go」が,GDC 2018のOculusブースで出展され,ローンチタイトルとなる作品もいくつか公開された。

 「Oculus Go」は,199ドルという安価な価格設定が最大の魅力となりそうなVRHMDだ。外付けカメラなどはなく,トラッキング方法を3DoF(左右回転と時計回り/反時計回り回転,上下回転)の「ローテーショナルトラッキング」に限定しているものの,この価格帯のライバルになることが想定される「Google Cardboard」や「Gear VR」とは違ってスマートフォンは必要なく,2560×1440ドットの解像度を持つ「ファーストスイッチLCD」が内蔵されている。
 もちろん,Gear VR向けOculus Storeのコンテンツにはほぼすべて対応する見込みで,発売直後から1000作品を超えるゲームや映像コンテンツを楽しむことができるのは,ユーザーにとってうれしいところであろう。

 またOculusは,「Oculus Go」の魅力をさらに引き出すために,ローンチタイトルも用意している。今回は,OZWE Gamesの「Anshar Online」とCoatsinkの「They Suspect Nothing」の2作をOculus Goを使ってプレイしてきたので,紹介しておこう。

Oculusらしく強化布素材で軽量化された「Oculus Go」。デモ当日は降り続く雨で湿度が高く,少し汗をかいていた状態でのプレイとなったが,レンズが曇ってしまうようなこともなく,スクリーン部分から熱を感じることもなかった
Oculus Go Oculus Go


Anshar Online


 2014年12月にリリースされた,Gear VR向けのSFフライトコンバットアクション「Anshar Wars」。この作品でVRゲーム市場へのデビュー果たしたスイスのOZWE Gamesは,2016年にリリースした「Anshar Wars 2」で,Gear VRとOculus Riftのクロスプラットフォームを実現している。そんな同社の最新作である「Anshar Online」は,最大8人の対戦が楽しめるオンライン専用ゲームとしてさらなる新境地を開いた。

Oculus Go

 「Anshar Online」では,一緒に宇宙を航海していた友人が殺されてしまったことから,その事件の真相を単独で解き明かして行くというストーリーが展開する。総計で50種にも及ぶミッションが用意されており,それぞれを対戦モードもしくはCo-opモードでプレイできるという。
 スペースシップは「ファイター」「タンク」「エンジニア」の3種類から選べ,ミッションごとにアイテムを入手して,それぞれをカスタマイズできるなど,長く遊べる要素が組み込まれている。

Oculus Go

 ミッションには,「コントラクト」「アサルト」「レーシング」「PvPバトル(デスマッチ)」など,5つのゲームモードがある。デスマッチでは最大8人,Co-opモードでは最大5人までのプレイヤーがドロップイン/アウトで参加できるようだ。
 今回のデモでは,回転椅子に座って頭と体,そしてポインター状のコントローラを操作しながら,飛び回る敵の集団を撃ち落とすゲームが楽しめるようになっていた。

 「Anshar」シリーズは,美しい宇宙空間などを存分に飛び回れるが,オブジェクトにぶつかっても破壊されないなど,ハードルの低い作りになっており,VRデバイスに慣れていない人でも楽しくプレイできる。

Oculus Go


They Suspect Nothing


 「They Suspect Nothing」を訳すと,“ヤツらは何も不審に感じていない”という意味になる。本作を手掛けるCoatsinkは,超能力者として政府の実験台にされた主人公(プレイヤー)が,さまざまなパズルを解いていくというシチュエーションコメディ風の題材が話題となった「Esper」シリーズの開発元だ。

 同社はすでにVR向けタイトルを4作品もリリースしているが,「Oculus Go」のローンチタイトルとして開発が進められている彼らの5作目が,この「They Suspect Nothing」となる。

Oculus Go

ジョン・デイヴィス氏
 まだ公式サイトもないので「They Suspect Nothing」に関する情報は希薄だが,Coatsinkのナラティブデザイナーであるジョン・デイヴィス(Jon Davies)氏の解説によると,プレイヤーは,ロボット軍団に文明を制圧されてしまった地球最後の1人として,その生き残りをかけて「ロボットのように振る舞う」のが目的という,これまたしっちゃかめっちゃかな設定のゲームだ。
 シーンによっては1人称視点と3人称視点のカメラが混在しているようだったが,主人公となるロボットの中身はプレイヤー自身という理解で良い。

 本作では,16種類のミッションをとおして,さまざまなパズルに挑戦していく。メインとなるハブから任意のトンネルへ潜ると,パズルエリアに移動できる仕組みで,筆者が入ったトンネルのパズルは,2匹の甲虫類のような姿をしたロボットが徘徊するマップが舞台になっていた。
 ここで操作するのは,アイテムを収集して,指定された場所に持っていくというお掃除ロボットで,プレイの視点は斜め見下ろしとなる。

 ロボットの移動は,コントローラでマップ上をポイントして誘導するという直感的なものだったが,甲虫ロボットに近付き過ぎると,ときおり発動するセンサーに反応してしまい,ヤツらは一目散に突進してくる。体当たりされると集めたアイテムが飛散してしまうので,再び収集からやり直しになってしまう。Coatsinkらしい,クスクスっとしながらプレイできるタイプのゲームに仕上がっていた。

「Oculus Go」公式サイト


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