つぶやく
ゼルダの伝説 夢をみる島
| 公式サイト | ： | https://www.nintendo.co.jp/switch/ar3na/index.html |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2019/09/20 |
| 価格 | ： | 通常版：5980円＋税 ARTBOOK SET 6980円＋税 |
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このゲームの読者の評価
75
- 読者レビューについて
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アートブックの感想とあわせて。 75 - 投稿者：yamo（男性/30代）
- 投稿日：2019/09/29
- 良い点
- ■ リメイク
余計な変更のない純粋なリメイク作品。
原作を汚すことなく、綺麗にリメイクしてくれました。
■ 遊びやすさ
操作性はとても快適です。
テンポも非常に良く、サクサク進められます。
■ 箱庭感
このゲームの世界は、マップを見ると非常に小さいのです。
しかしながら、その中にたくさんの遊びが詰め込まれており、この上なく充実した箱庭感があります。
■ キャラクター
この作品はゼルダシリーズの中でも特殊で、クリボーやプクプク、カービィといった他の任天堂作品のキャラも登場します。
オリジナルキャラも個性が強く、トボけた不思議なキャラクターがたくさんいて、見ていて飽きません。
■ サウンド
ゲームボーイ と Switch では サウンドの質が相当 違うはずなのですが、全く違和感なく あの時の音楽だ！と認識できました。 - 悪い点
- ■ パネルダンジョン
リメイク版の新要素ですが、面倒なばかりであまり楽しめませんでした。
もっとも、ゲーム攻略上は特に必要がないので、遊ばなくてもいいようには作ってくれています。
■ クリア後の追加要素がない
裏ダンジョン・裏ボスといった追加要素がなく、ボリュームはゲームボーイ版と同じです。
ちょっと寂しいですね。 - 総評
- 総評すると、ファンを裏切ることのない良いリメイクだったと思います。
今作で大きく変わったのはグラフィック。
ミニチュア風というゼルダシリーズでも新しい表現です。
質感があるので、まるでアナログゲームやゲームブックを遊んでいるような体感に近い。
そして、3D なのでよく動きます。
マムー や マンボウ に歌を教えてもらう場面がありますが、彼らも、取り巻きのカエルや魚も歌いながら動きます。楽しい。
かなりデフォルメが強いので違和感は少しありましたが、すぐに慣れました。
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ゲームバランスは全体的に簡単です。
特に敵の HP は最近のゲームと比べると非常に低いと思います。
マリオオデッセイと同じくらいの感覚でしょうか。
そんな難易度なので、非常にサクサクと進めることができ、きっと初心者ゲーマーでも楽しめるのではないかと思います。
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アートブックは設定資料のようなものでした。
リンクのキャラデザイン案、キャラや家のデザイン案など、制作過程が伺える資料が納められています。
各ダンジョンのボスキャラが載っているので、ゲームを遊ぶ前に見てしまうとネタバレになってしまうかもしれません。 - プレイ時間
- 10〜20時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 5 4 2
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