名作として知られるダンジョン管理ゲーム「ダンジョンキーパー」の熱狂的ファンを含むSubterranean Gamesの活動から生まれた「War for the Overworld」(PC / Mac)。イギリスのインディーズゲームデベロッパ・Brightrock Gamesは,Steamで配信されているWar for the Overworldを,本日(2019年5月18日)のアップデートで日本語に対応させた。本編の通常価格は2980円だが,日本時間の5月20日までは84%オフの476円(共に税込)という,大幅な割引が実施中だ。
War for the Overworld
最新アップデートにて
日本語版が実装
5月18日〜20日(日本時間)の間、ゲーム本体は84%オフ
英国、ブライトン - 2019年5月18日(英国時間): War for the Overworld は高評価を受けたダンジョン管理ゲームで、ジャンルのファンによるファンのための作品です。本日、Steam上で日本語版がリリースされます。
日本国内のファンたちが長い間、開発チームと協力して日本人のプレイヤーたちに向けた非公式の日本語テキストを提供してきました。このコミュニティによる非公式版を元に、War for the Overworldは公式の日本語版を実装することになりました。日本語テキストだけでなく、和風テーマの「鬼足軽ワーカー(Oni Ashigaru Worker)」も追加され、こちらは今年5月中、および毎年4月の花見シーズン中にアンロックすることができます。
War for the Overworld は高評価を受けたダンジョン管理ゲームで、長い間放置されていたそのジャンルの新作を自分たちの手で作りたかったという、情熱的なファンたちが製作したゲームです。プレイヤーは独特な部屋、危険なトラップや卑劣なミニオンを使って自分だけのダンジョンを作ることができます。善良な勇者たちや気性の激しい敵対アンダーロードを相手に、複数のゲームモード(キャンペーン、スカーミッシュ、サンドボックス、マルチプレイ)で戦ってカイロス帝国を征服するのが目的です。