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「Microsoft Flight Simulator」がついに日本語に対応。フランスとベネルクスをアップデートする「World Update 4」の無料配信がスタート
「Microsoft Flight Simulator」公式サイト
Release Notes(1.15.7.0)World Update IV: France/Benelux!
以上に加えて,4か国にまたがる108か所の景勝地(POIS)が新たなアセットでリメイクされており,例えばパリのエッフェル塔やエトワール凱旋門,フレンチアルプスのモンブランやピク・デュ・ミディと山頂の天文台,ブルターニュのコスタエレ城といったランドマークが一新される。このほか,ベルギーのブルッヘの鐘楼やワーテルローの古戦場,オランダのアムステルダム王宮や締め切り大堤防,ルクセンブルクのヴィアンダン城,さらに,ヨーロッパだけでなくフランス領ギアナのドレイファス塔などもカバーされているという。
アップデートの詳しい内容については公式サイトのリリースノートをチェックしてほしいが,アクティビティとして,ラ・サレットの聖母教会堂への着陸チャレンジと,ピレネーおよびアルプスへのトリップが追加されており,また,樹木の生成や海面反射の不具合といった各種のバグフィクスや調整も行われていることが掲載されている。
ついに日本語対応ということで,「Microsoft Flight Simulator」をプレイするハードルはかなり下がった。今回のアップデートを機に,驚きの体験が待ち構える空の旅を満喫してほしい。
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