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【PR】「コンカラーズ・ブレード」で武将となって兵士を率い,白熱した戦いを楽しもう。武力と知略で戦場を駆け抜けろ
Booming Techの基本プレイ無料のPC向けオンラインゲーム「コンカラーズ・ブレード」は,自キャラを動かして戦うアクション要素と,自分の兵団を指揮するストラテジー要素が融合した“剣戟ストラテジー・アクションMMORPG”だ。
ヨーロッパや中東,アジアなどの城砦や都市をモチーフにしたマップで,最大15人対15人,プレイヤーが率いる兵団を含めれば,1000以上のキャラクターが入り乱れる,大規模な戦いが楽しめる。
「コンカラーズ・ブレード」公式サイト
本作の舞台となるのは中世をモチーフにした架空の世界。「ヴェネツィア都市方陣」「マルタ遠征騎士」「バイキング狂戦団」といった,中世の戦士をモチーフにした兵団が登場する。プレイヤーはこれらの兵団を組み合わせて,軍勢を組織し,鍛え,戦場で覇を唱えていくのだ。
戦場でプレイヤーは武将として,自身の武力を振るいながら,兵団を指揮していくことになる。プレイヤーである武将が使用する武器は「野太刀」や「ソード&シールド」「スピア」「ツインブレイド」「マスケット」「ロングボウ」など,現時点で12種類用意されており,アップデートで追加されることもある。
本作は武将で兵団を倒していくゲームと思われがちだが,個で戦局を左右できるほどの力はなく,武将の戦闘力は兵団をうまく運用してこそ活かされる。兵団は「武将のおまけ」などではなく,狙ったところに突撃させたり,特定の場所を守備させたりと細かく指示でき,どう指揮するかのテクニックが問われる。
現時点で90種以上が登場する兵団には,武器と同様特徴があり,槍を前に構え,敵の突撃を阻止する兵団,乱戦で無類の強さを発揮する兵団など,それぞれに得意とする戦い方がある。
武将で先制攻撃,相手の陣形を崩した後に兵団を突撃させて乱戦に持ち込んだり,あえて後退し敵を引き込んでせん滅したりと,思い描いたとおりに戦場が動き,見事に活躍したときの楽しさは本作の醍醐味と言える。
基本のゲームプレイは対戦モードを選び,マッチングで戦場に赴く,というお手軽なものだが,「クラン」に加入することで,仲間とともに領地の獲得を目指す,「領土戦」に参加できる。
領土戦は火曜と土曜の21:00〜23:00に行われる。各クランは武将(プレイヤー)を集め,軍資金や攻城兵器を用意して挑むコンテンツだ。
領土戦ではフィールドマップを舞台にそれぞれのプレイヤーが動き回り,敵が占領している城や街に戦いを仕掛けると,戦場マップへと移行する。敵の増援を阻止したり,味方の補給線を守ったりといった,戦略級の戦いが繰り広げられるのだ。クラン同士での同盟や話し合いなど,外交活動が行われることも珍しくない。信頼できる仲間と戦うことに魅力を感じる人にオススメのコンテンツだ。
真剣勝負を楽しみたいけど,領土戦はちょっと……という人には,「ランク戦」がオススメだ。通常の対戦モードとは異なり,アイテム報酬はなく,より競技的なルールが追加されて,対戦の結果によってランキングが上下し,最終的なランクによって報酬が得られる。
この他,シーズンごとの期間限定モードや,PvEモードも用意されている。プレイヤーのスタイルに合わせた遊び方を選べるのは嬉しいところだ。
本作はMMORPGなので,レベルや装備といった要素がある。素材を集めて武器を作ったり,レベルを上げてステータスを上げたり,といったものだが,上限は高くないので,新たに始めるときにそこを気にする必要はない。また,ログイン報酬や新シーズン記念の報酬で,経験値ブーストアイテムや,武器の作成素材も手に入り,クエストでも序盤に役立つアイテムがもらえる。完璧とまではいかないが,始めたばかりでも過不足なく戦えるようになるので安心してほしい。
「コンカラーズ・ブレード」のオススメポイントはここ!
●自分のプレイスタイルで戦えるので,誰にでも活躍するチャンス
豊富な武器と兵団があるので,自分に合ったプレイスタイルがきっとある。近接戦闘が苦手なら弓や銃を使った遠距離で戦う。アクションが苦手なら,細かい指示が必要な兵団を指揮し,自身は兵団のサポートに徹する。プレイヤー自身で戦いたいなら,最低限の指示でもそれなりに活躍する兵団を連れて行くなど,さまざまなプレイスタイルを許容する懐の深さは,アクションとストラテジー要素を同時に楽しめる本作ならではだ。
筆者自身は,武器はソード&シールドをメインに使い,兵団の指揮を主軸にしたプレイスタイルで楽しんでいる。武将自身に瞬間的な火力はないが,高い防御力と回復スキルを駆使すれば,武将同士の一騎打ちで負けることはほぼない(勝つこともない)。前線に長くとどまることができるので,兵団を指揮しやすく,敵に突撃してダウンを取れるスキルもあるので,窮地に陥った味方の救出や突撃の補助も可能だ。
一方で火力を出すスキルに乏しいので,敵将を撃ち漏らすことも多く,攻撃範囲が狭いので対兵団能力は二線級。戦場で孤立すると時間稼ぎくらいしかできることがなくなるので,兵団や味方との連携が重要になってくる。
他にも例えばマスケットは,近接戦闘こそ苦手だが,瞬間的な火力は高く,武将や兵団を狙撃して妨害もできる。やや後方で戦うので戦場を把握しやすく,兵団を指揮しやすいのもポイントだ。爆弾(轟天雷)を投げて敵兵団の陣形を崩したり,“鉄菱”をまいて継続ダメージと移動速度を下げたりと,兵団戦闘の支援で活躍できる。その反面,防御力は低く,うっかり狙われる位置に出てしまうと,瞬殺されかねない脆さがある。
という感じで,どの武器も一長一短の特徴を持ち,活躍する余地はプレイヤー次第というわけだ。
●新シーズン“怒潮”が開幕。およそ3か月に1回行われる大型アップデート
本作ではおよそ3か月に1度くらいのスパンで,新シーズン開幕という形の大型アップデートが行われる。現在の最新シーズンはバイキングをモチーフにした「怒潮」で,シーズンテーマは“ラストバイキング”だ。「ヘイムダル禁衛」と「ワラン衛兵」の2つの兵団が新たに追加されている。
バイキングをモチーフにしたシーズンは2021年3月に実装された「ヴァルハラ:フェンリルの生贄」に続き,2回目となる。
星4兵団である「ヘイムダル禁衛」は,重装の鎧を着こみ,大きめのラウンドシールドと斧を持った,まさにバイキングといったいで立ちの戦士だ。
ヘイムダル禁衛には,自身や味方のバイキングにバフを与える「鼓舞の唄」という能力もある。鼓舞の唄を発動すると,盾と斧をぶつけて鳴らし,雄たけびをあげ続ける。鼓舞の唄を発動中は,自身に対してバフ効果がスタックしていき,最大までスタックすると恐るべき戦闘力を発揮し,武将ですら瞬殺するが,バフの効果時間が短く,素の状態では,同ランクの兵団に苦戦するという,非常に尖った性能になっている。
敵前線に強烈な一撃を加え,バフが切れる前に離脱するというヒットアンドアウェイでの運用が効果的だが,前線を支える味方がいなければ追撃を受けて半壊してしまうことも少なくない。
「ワラン衛兵」は7月11日に開放されたばかりの星5兵団。剣と盾,両手斧を持ち替えながら戦う。剣と盾を持っているときは高い防御力で,敵の攻撃に耐え,“怒気”を溜めることができる。両手斧の状態では溜まった“怒気”を消費し,強力なスキルを繰り出して敵をせん滅していく。
実装されて間がないので,まだ運用方法が確立されていないが,ユニークな特徴を持っているので,ぜひとも使ってみたいところだ。
その他,北欧をテーマにした期間限定スキン「トリックスネイク」「アングリーサンダー」なども実装されている。バイキング好きにはたまらないシーズンになっているので,ぜひともプレイしてみてほしい。
●世界大会「Conqueror's Blade League」も開催
本作では「Conqueror's Blade League」という世界規模の大会が定期的に開催されている。現在開催中の2022年夏の大会には,日本からも5チーム,98名の武将が本戦に参戦している。日本チームの活躍は目覚ましく,前回大会ではMGKが4位,GNGがベスト8という成績を残した。
チーム全員と連携が取れる状態であるこの大会では,ランク戦とも領土戦とも違った作戦がとられることも多い。試合はTwitchなどで配信されているので,試合を見てみると「そんな作戦も可能なのか」と驚くだろう。
大会は個人の参加資格(命名規則に違反してないなど)を満たし,15名以上20名以内でチームを組めば,実力に関係なくエントリー可能だ。夏の大会は7月13日から本戦がスタートしているので,もう参加できないが,9月には冬大会に向けたエントリーも始まるとのこと。3位以上の入賞には賞金が用意されているほか,参加するだけでも,ゲーム内アイテムももらえる。この機会にゲームを始め,仲間を見つけて大会出場を目指してみてはいかがだろうか。
「Conqueror's Blade League」公式サイト
「コンカラーズ・ブレード」公式サイト
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