連載
ヤギが竹馬でコースを踏破。スマホ向けアクション「ウォークマスター」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2102回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けアクションゲーム「ウォークマスター(Walk Master)」(iOS / Android)を紹介しよう。
「ウォークマスター」ダウンロードページ
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プレイヤーは「竹馬に乗ったヤギ」という面妖なキャラクターを操り,障害物だらけのコースをテクニカルに踏破していく。
キャラクターは画面スワイプで片足を前に進め,さらにスワイプするともう片足を動かす。歩幅を調整しつつ,一歩ずつ進んでいこう。
コース内には接触するとゲームオーバーになる敵キャラクターや,足場を複雑にするシーソーなど,多種多様なギミックが待ち構えている。
進むタイミングと歩幅を考え,かつ転ばないよう絶妙にスワイプをし,乗り越えていく必要がある。
いくつかコースをクリアすると,チャレンジコースがアンロックされる。こちらは通常コースよりも,やや難度が高めになっている。
通常コースとチャレンジコースを含め,プレイコースは数多く用意されているので,全コース踏破を目指せばじっくり遊べるはずだ。
キャラクターショップでは,プレイ中に手に入る「コイン」を使って新たなアバターをアンロックできる。好きなキャラで遊ぶといい。
なお,プレイ中はそこそこの頻度で動画広告が挟まれるので,快適に遊びたい場合は有料の広告除去も検討するといい。
竹馬アクションの奇抜さにくるものがある,内容ともどもテクニカルな本作。コントロールに自信がある人はチャレンジしてほしい。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
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(C)2018 Two Men and a Dog Oy
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