連載
似顔絵を描いて犯人捜し。スマホ向けクイズゲーム「面通し」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2372回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,スマホ向けクイズゲーム「面通し:犯人の似顔絵を描こう」(iOS / Android)を紹介しよう。
「面通し:犯人の似顔絵を描こう」ダウンロードページ
「面通し:犯人の似顔絵を描こう」ダウンロードページ
本作では事件の目撃情報をもとに犯人の似顔絵を描き,容疑者のなかから真犯人を見つけていく。まずは目撃者の話を聴取し,その情報を頼りに,指でキャンバスをなぞっていこう。
目撃者は犯人の髪型,服装,メガネなどの装飾品について手がかりを聞かせてくれる。なかには犯人の性別,当日の天候といった絵に描きづらい情報も含まれているので,忘れずにメモしておくといい。
聴取を終えて別室に移動すると,事件の容疑者が複数人並んでいる。自身で描いた絵と照らし合わせながら,本物の犯人を判別しよう。
ここで正解すると犯人を檻へと収監でき,報酬として新たなプレイヤーアバターやゲーム内通貨を獲得できる。
ゲーム内通貨は取調室のアップグレードに使用でき,改装していくごとに設備や内装がどんどん豪華になっていく。
なおプレイ中はたびたび動画広告が挿入されるが,こちらは有料で非表示にできる。サクサク遊びたい場合は検討しよう。
ドローイングで似顔絵を描くのが楽しい本作。実のところ似顔絵を描かず,記憶だけでも犯人を見つけ出すことは可能だが,目撃情報は徐々に多量になっていくのでオススメはしない。
犯罪捜査官の気分を味わってみるには,ピッタリの1作だ。
著者紹介:H.H
ゲーム系分野で活動中のフリーライター。現役アーケード格闘ゲーマーとして,日々ゲーセンで第一線級のプレイヤー達と鎬を削っている。コンシューマやスマホアプリでは,ジャンルを問わずに面白いゲームなら何でもやる雑食系。
「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」記事一覧
- 関連タイトル:
面通し:犯人の似顔絵を描こう
- 関連タイトル:
面通し:犯人の似顔絵を描こう
- この記事のURL:
キーワード
(C)Copyright 2020, Kwalee Ltd
(C)Copyright 2020, Kwalee Ltd