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「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐」,Ver1.29のパッチノートを公開。バースト関連の仕様が大幅に変化し,一部キャラには新技も追加
【#GGST パッチノート】
— GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) August 23, 2023
8月24日のメンテナンスにて配信されるアップデートパッチVer1.29のパッチノートを公開いたしました。
以下よりご確認ください。
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今回のアップデートでは,新たなDLCキャラクター「ジョニー」が追加されるほか,全キャラクターのバトルバランス調整,および新システム「ワイルドアサルト」「ディフレクトシールド」の実装などが行われる。
[EVO2023]「GUILTY GEAR -STRIVE-」にジョニーが参戦。新システムが追加されるシーズン3アップデートは8月24日に実装
アークシステムワークスは本日,ラスベガスで開催中のEVO 2023のステージにて,「GUILTY GEAR -STRIVE-」の新キャラクター,ジョニーを発表した。また,新システム「ワイルドアサルト」「ディフレクトシールド」が追加されるシーズン3アップデートが8月24日に実装される。
2種類の新システムは,いずれも発動時にバーストゲージを50%使用するため,同じくバーストゲージを使うサイクバースト関連の性能も大きく変化する。
バーストゲージについては,時間経過による増加量が向上し,ポジティブボーナスと壁張り付き(受ける側)で増加するようになるなど,全体的にバーストゲージを得られる場面が増えているようだ。
サイクバースト自体の性能も大幅に変わっており,金色サイクバーストの効果は「ポジティブボーナスの発動」に変化し,青色サイクバーストは効果範囲が大幅に拡大した。遠距離の相手にも青色サイクバーストが当たるようになれば,自動バースト対策となっていたコンボを抜け出せるようになるかもしれない。
ワイルドアサルト |
ディフレクトシールド |
ダメージ補正やカウンター演出についても「立ち回りで出しやすい技や,リスクの少ない暴れ潰し技」に調整が施されたとのこと。ソルのバンディットリヴォルバーからカウンター演出が削除されるなど,ほぼ“事故”に近い状況からの大ダメージが発生しにくくなったようだ。
また,先にアナウンスされていた通り,一部のキャラクター(メイ,ファウスト,ラムレザル=ヴァレンタイン,ジオヴァーナ,御津闇慈,イノ)は新技やコマンド派生技が追加されている。それ以外にも,ハッピーケイオスの「しっかり狙いを定める」向けの簡易コマンド追加や,ザトー=ONEの位置入れ替え効果追加など,さまざまな変更が加えられている。
バトルバランス以外の部分でも,利用頻度の高い項目をボタン1つで選択できる新機能「クイックアクセス」がメインメニューに追加され,ランクタワーの階層選択時にプレイヤー人数が表示されるようになるなど,多くの調整が行われているようだ。
変更点は多岐にわたるので,詳細が気になる人は公式サイトにアクセスしてパッチノートを読んでみよう。
「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐」公式サイト
[Ver1.29]アップデート内容について
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