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ウサギが温室を管理する「Bunhouse」が2021年9月にリリース。Kickstarterでストレッチゴールを達成した場合はSwitch版も配信予定
本作は,かわいらしいウサギとなって植物を育て,それを販売していく温室運営ゲームだ。それぞれに異なる生育環境を必要とする植物に合わせて,プレイヤーは「水」「土」「日光」の3要素を調整しながら温室を構築していくことになる。最大4人での画面分割ローカルCo-opプレイにも対応しており,手分けして植物の世話をすることも可能だ。
5月14日から開発資金の調達を目的とするクラウドファンディングがKickstarterで実施されており,現時点で目標額の1万1800ドルを大きく超える2万ドル以上の調達に成功している。資金調達が3万ドルに到達した場合は,ストレッチゴールとしてNintendo Switchへの対応も行われる予定だ。
開発はウサギの育成と支援を専門とする非営利団体・House RabbitSocietyと連携して行われており,利益の一部は団体に提供される。また,スタート画面ではウサギを育てるにあたってのヒントや,注意点が表示されるとのこと。
Steamの商品ページによると対応する言語は英語のみで,日本語のサポートはアナウンスされていない。
Kickstarter
「Bunhouse」プロジェクトページ
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Bunhouse
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