「超探偵事件簿 レインコード」，全世界累計出荷数が30万本を突破。プレイ動画は8月18日以降，第2章まで配信可能に

　スパイク・チュンソフトは本日（2023年8月4日），Nintendo Switch用ソフト「超探偵事件簿 レインコード」の全世界累計出荷数が，発売から約1か月で30万本を突破したことを発表した。

　トゥーキョーゲームスの小高和剛氏，高田雅史氏，小松崎 類氏という「ダンガンロンパ」シリーズでおなじみのメンバーが手がけた本作。記憶喪失の探偵見習い「ユーマ＝ココヘッド」とユーマにとり憑く「死に神ちゃん」の2人が，雨が降り続く奇妙な街「カナイ区」で未解決事件に挑むダークファンタジー推理アクションだ。
　証拠や証言となる「解鍵（かいかぎ）」を集めて調査していくうちに，真実へとつながる空間「謎迷宮」が出現する。主人公たちは，謎迷宮に現れる「謎怪人」に挑み，事件の解決を目指す。



　発表に合わせて，これまで第1章までとしていたプレイ動画の配信可能範囲が，8月18日より第2章まで拡大されることが明らかになっている。なお，プレイ動画・生放送に関するガイドライン（リンク）の情報更新は，8月18日に行うとのことだ。

「超探偵事件簿 レインコード」公式サイト

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株式会社スパイク・チュンソフトは、現在好評発売中のNintendo Switch向けダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』について、発売から約1カ月（※1）で、全世界累計出荷数が30万本を突破したことをお知らせいたします（※2）。

また、2023年8月18日（金）より、これまで第1章までとしていたプレイ動画の配信可能範囲を、第2章までに拡大いたします（※3）。

本作のプレイ動画配信については、謎解きゲームという特性上、核心的なネタバレを防ぐために、これまでは第1章までとする配信規制をユーザーの皆様にお願いしていました。しかし、皆様から寄せられるご意見として、第2章のシナリオやキャラクターに対する人気、評判が高く、動画配信のご要望も数多くいただいていることから、このたびの30万本突破への感謝の気持ちも込め、配信可能範囲を第2章まで解禁することにいたしました。

ファンの皆様におかれましては、ゲーム未プレイ者へのネタバレは従来通りご配慮いただきつつ、ファン同士の語り合いをより一層深めていただけると幸いです。

※1 2023年7月31日時点
※2 パッケージ版は出荷数、ダウンロード版は販売数となります。
※3 一部の配信を、先行解禁する場合があります。

スパイク・チュンソフト、プレイ動画・生放送の公開について

https://www.spike-chunsoft.co.jp/playlicense/
※情報更新は 2023年8月18日（金）に行います。