「失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。」配信開始。リリース記念セールで2月5日まで249円（税込）で購入可能

　HAZECODE氏は本日（2024年1月29日），PC用ソフト「失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。あの廃村はヤバすぎる。」の配信をSteamで開始した。価格は280円（税込）だが，リリース記念セールで2月5日まで11％オフの249円（税込）で購入できる。

　本作は，行方不明になった親友を探すために廃村を探索する，一人称視点のホラーコメディゲームで，都市伝説「杉沢村」から着想を得ている。


　主人公の「タケシ」は，親友の「ヒカル」にいわくつきの廃村「松沢村」の都市伝説について聞かされる。村民同士の殺傷事件が相次ぎ，廃村になってしまったらしい。そんな松沢村に，学生ホラー映画コンペの取材のため，ヒカルは1人で向かい，そのまま失踪してしまう。


　主人公は，ヒカルに同行を求められていたが，バイトの予定があると嘘をついて断っていた。その罪悪感もあり，ヒカルを追って，主人公も松沢村へと向かうことになるのだが，廃村で待ち受けていたのは，これでもかと言わんばかりの奇怪な出来事で……。はたして主人公は，無事にヒカルを見つけ出し，生還できるのか。

　本作には，画面に映るとちょっと困るものが含まれているが，設定でモザイクのありなしが選択できるので，そういったものが苦手な人やゲーム配信者でも安心してプレイできそうだ。