業界動向
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SIEの吉田修平氏が2025年に退職。PlayStationに31年携わり,インディーゲームの支援に注力したレジェンド
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの吉田修平氏は2024年11月27日,2025年1月15日をもって同社を退職することを,PlayStation公式ポッドキャスト番組内で明かした。今後の活動については「まだ決めていない」と,電撃オンラインのインタビューで語っている。
モバイルストラテジーゲームでは「ラストウォー:サバイバル」の好調が顕著。Sensor Towerの分析レポートが公開に
データや分析環境を提供するSensor Towerは本日(2024年11月26日),日本のモバイルストラテジーゲームにおける最新レポートを公開した。2022年10月〜2024年9月におけるモバイルストラテジーゲームのダウンロード数・収益では「ラストウォー:サバイバル」が1位となっている。
Access Accepted第809回:「The Game Awards」に集まる批判と,その難しい舵取り
「The Game Awards」と言えば,ジェフ・キーリー氏がプロデュースするゲーム業界の功績を讃える表彰式典だ。新作タイトルの発表や,初公開情報のお披露目などの場としても確立され,年々注目度が増しているが,ここのところゲーム業界内外からの批判も多く,転機が訪れているようにもうかがえる。
「にゃんこ大戦争」広告プロモーション「The OutCats」がClio Entertainment 2024で銀賞を受賞。YouTubeで再生回数400万超え
ポノスは本日,スマートフォン向けアプリ「にゃんこ大戦争」の英語版の広告プロモーション「The OutCats」が,世界的なデザイン・広告アワード「Clio Entertainment 2024」の2部門で銀賞(Silver)を受賞したと発表した。受賞した作品は,現在までに約400万回以上再生されている。
コーエーテクモゲームス,「真・三國無双 ORIGINS」の中東/北アフリカでの宣伝・販売契約をマンガプロダクションズと締結
マンガプロダクションズは本日(2024年11月25日),「真・三國無双 ORIGINS」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の中東/北アフリカでのパブリッシングおよびディストリビューション契約をコーエーテクモゲームスと締結したと発表した。
「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」,100万本以上のセールスを記録。テクニカルサポートページをオープン
GSC Game Worldは,2024年11月21日にリリースされたサバイバルホラーFPS「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」の販売本数が100万本を記録したと発表した。数は公表されていないが,Xbox Game Passを含めれば,さらに多くのプレイヤーが「ゾーン」の探索に参加したという。
コーエーテクモ 襟川恵子会長が立ち上げた「えりかわ学資金」記者発表会を開催。シングルマザー家庭の支援を目的とする返済不要の給付型奨学金
公益財団法人襟川教育財団は2024年11月21日,「えりかわ学資金」記者発表会を神奈川県内で開催した。この発表会では,同財団の紹介および「えりかわ学資金」の説明,そして2025年度の育英生募集要項が公開された。
Google Playの次なるビジョン,そのための取り組みが紹介された「Google Play 開発者支援に関する説明会」レポート
Googleは2024年11月20日,東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京にて「Google Play 開発者支援に関する説明会」を開催した。ユーザーとデベロッパにとって,より良いプラットフォームであるための同社の取り組みが紹介された。
スマホゲームのセルラン分析(2024年11月7日〜11月13日)。今週も1位は「ポケポケ」。7月〜9月にリリースされた新作の国内ランキングも
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週も国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,7月〜9月にリリースされた新作の国内ランキングも紹介しよう。
[インタビュー]母子家庭の子女を対象とした「えりかわ学資金」に,コーエーテクモの襟川恵子会長が込めた想い―――「当支援金は返済する必要がないので,ぜひ多くの人に知ってほしいです」
日本有数のゲーム会社「コーエーテクモ」の創業者でありホールディングスの会長といえば襟川恵子氏だが,氏が先ごろ設立し,公益財団法人の認定を受けたのが「襟川教育財団」だ。中学生〜大学生が対象で,返済不要の学資金を援助してくれるこの財団は,どういう思いで作られたのだろうか。
経営者はプロデューサーをやるべき? コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウが語るゲームの作り方[G-STAR 2024]
ゲームイベント「G-STAR 2024」で同時に行われた,カンファレンスイベント「G-CON」で,11月15日にコーエーテクモゲームスの襟川陽一氏による「Game Development by Kou Shibusawa」と題されたセッションが行われたので,その内容を紹介しよう。
Access Accepted第808回:「Warcraft」30周年――若き開発者たちが築いた伝説
Blizzard Entertainmentの「Warcraft」が30周年を迎えた。その誕生には,Blizzard Entertainmentの前身となる会社からのストーリーがある。今回はBlizzard Entertainmentの起業から「Warcraft」誕生までのエピソードを紹介しよう。
グリー,コンシューマ事業を手掛ける新会社「GREE Studios」を設立。ライブサービスゲーム事業はWFSに統合
グリーは2024年11月14日,WFS,ポケラボ,およびグリーエンターテインメントの3社のライブサービスゲーム事業を統合し,2025年よりWFSにおいて事業運営を行っていく旨を発表した。また,コンシューマゲーム事業を手掛ける新会社「GREE Studios株式会社」を11月1日付で設立したことも明らかになっている。
HoYoverseイベント爆弾テロ予告からG-STAR開幕まで,波乱万丈の11月韓国ゲーム業界
韓国最大のゲームショー「G-STAR 2024」が昨日より釜山BEXCOで開催されている。そこで各社の注目新作が続々と試遊出展される一方,11月初旬にはHoYoverseの単独イベントで,爆弾テロ予告事件もあった。NCSOFTは12年ぶりの赤字で大規模な構造改革に着手するなど,韓国ゲーム業界では明暗さまざまだ。
2024年韓国ゲーム大賞,「俺だけレベルアップな件:ARISE」が最高賞に。「Stellar Blade」は7部門受賞も大賞を逃す
韓国を代表するゲームアワード「2024年大韓民国ゲーム大賞」の授賞式が11月13日,釜山BEXCOで開催された。1996年の創設以来,韓国ゲーム産業の発展を見守ってきた本アワード今年は,PS5独占タイトル,韓国発ルートシューター,モバイルIPゲームと,多彩なジャンルの作品が頭角を現した年となった。
スマホゲームのセルラン分析(2024年10月31日〜11月6日)。今週の1位は「ポケポケ」。中国における7月〜9月の収益ランキングも
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「Pokémon Trading Card Game Pocket」となった。今回は,中国における7月〜9月の収益ランキングも紹介しよう。
REJECT,総額10.7億円の資金調達を完了。トップクラスの選手獲得や練習施設強化に加え,中東地域のeスポーツ市場へも本格的に進出予定
REJECTは本日(2024年11月13日),アラブ首長国連邦のGyrfalcon Holdingをリード投資家として,総額10.7億円の資金調達を完了したと発表した。トップクラスのeスポーツ選手の獲得やトレーニング施設の強化に加え,中東地域のeスポーツ市場へも本格的に進出予定だ。
ネクソン,2024年度第3四半期の連結業績を発表。四半期売上収益および,第3四半期営業利益は過去最高を達成
ネクソンは本日,2024年度第3四半期(2024年7月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。2024年度第3四半期での収益は,売上収益1356億円,営業利益515億円,四半期利益270億円となった。四半期売上収益および,第3四半期営業利益は過去最高を達成したとのこと。
「ドラゴンズドグマ」「デビルメイクライ」などを手がけた元カプコンの伊津野英昭氏,テンセント傘下の「ライトスピード・ジャパン」代表に就任
Tencent Games子会社のLIGHTSPEED STUDIOSは2024年11月12日,ゲーム開発スタジオ「ライトスピード・ジャパン」の設立を発表した。日本オフィスはAAA級タイトルの開発に特化し,東京と大阪に拠点を置く。代表には,カプコン在籍時に「ドラゴンズドグマ」「デビルメイクライ」などを手がけた伊津野英昭氏が就任する。
ノジマ,パソコンメーカーのVAIOを買収。両者の顧客基盤を活用した事業機会の創出・拡大を目指す
ノジマは本日(2024年11月11日),パソコンメーカーのVAIOを買収することを発表した。VAIOおよびVJホールディングス3の発行済株式数の約93%にあたる株式をノジマグループが取得。株式譲渡契約は11月11日付けで締結され,譲渡効力は1月6日発生予定とされている。
NEOWIZ,CD Projekt REDや11 bit Studios出身者のデベロッパ「ZAKAZANE」とパブリッシング契約を締結。800万ドルの投資も行う
NEOWIZは本日(2024年11月11日),ポーランドのデベロッパ「ZAKAZANE」とのパブリッシング契約締結ならびに,同社に対し800万ドル(約12億3000万円)の投資を行ったと発表した。ZAKAZANEは,CD Projekt REDや11 bit Studios出身の開発者たちで構成されたスタジオで,現在は西部開拓時代を舞台としたRPGの開発を進めているという。
ポケットペア,「パルワールド」特許権の侵害訴訟についての内容を発表。原告からはゲームの差止め,および損害賠償金を求められる
ポケットペアは本日(2024年11月8日),ポケモンと任天堂から提訴された特許侵害訴訟の内容を発表する「特許権侵害訴訟に関するご報告」を公開した。原告からの請求内容には「ゲームの差止め」および「当該特許の登録日から本件訴訟の提起日までの間に生じた損害の一部」(損害賠償金)が含まれている。
宮本 茂氏の新入社員向け講義や開発費増加問題などについて言及。任天堂,2025年3月期 第2四半期決算説明会の質疑応答資料を公開
任天堂は2024年11月6日,2025年3月期 第2四半期決算説明会/経営方針説明会 質疑応答(要旨)を公開した。質疑応答では,Nitendo Switch後継機種や開発費,Nintendo Musicについての質問が寄せられた。
スマホゲームのセルラン分析(2024年10月24日〜10月30日)。今週の1位は「プロスピA」。韓国における7月〜9月の収益ランキングも
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「プロ野球スピリッツA」となった。今回は,韓国における7月〜9月の収益ランキングも紹介しよう。
シルバーeスポーツ共感の輪が広がる。さいたま市民ネット,ねんりんピック鳥取大会へのブース出展とeスポーツ交流大会出場のレポートを公開
さいたま市民ネットは,「ねんりんピック鳥取大会」の参加レポートを公開した。「シルバーeスポーツ紹介ブース」がテンセントなどとの共同で出展され,eスポーツ交流大会にシルバーeスポーツ協会が初出場した。この模様はNHKで放送される予定だ。また,テンセントも今回の取り組みを世界に向けて紹介している。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「あつまれ どうぶつの森」の楽曲を手掛けた岩田恭明氏が任天堂を退職
作曲家の岩田恭明氏は,2023年7月に任天堂を退職していたことを,自身のXアカウントで明かした。同氏は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の「カッシーワのテーマ (勇者の詩ver.)」,「あつまれ どうぶつの森」のオープニングテーマなどを手掛けた作曲家だ。
任天堂,2025年3月期 第2四半期の決算を発表。「ティアキン」が牽引した前年と比べて売上高,営業利益ともに減収減益
任天堂は本日(2024年11月5日),2025年3月期 第2四半期の連結業績を発表した。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が牽引した前年同期に比べると大幅な減収減益となる一方で,新作の「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」などは売上を伸ばし,ミリオンセラータイトルは9タイトルを記録した。
Nianticと都立明治公園がAR関連パートナーシップを締結。「ポケモンGO」など位置情報コンテンツの新たな可能性を実現するAR体験,「Niantic Park」とは?
Nianticは11月1日,「都立明治公園とのAR関連パートナーシップに関する説明会」を,東京都内で開催した。この説明会では,Nianticと都立明治公園を運営・管理するTokyo Legacy Parks(代表構成団体:東京建物)がパートナーシップを締結し,同公園にてAR体験「Niantic Park」を提供することが発表された。
CESAと文化庁によるゲームクリエイター育成プログラム「トップゲームクリエイターズアカデミー」(TGCA),参加者募集を開始
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は本日(2024年11月1日),ゲームクリエイター育成プログラム「トップゲームクリエイターズアカデミー」(TGCA)を開始した。2025年1月までプログラムへの参加応募を受け付けている。
「Unity」の最高技術責任者としてスティーブ・コリンズ氏入社。物理エンジンで有名な「Havok」の共同創設者でCTOなどを務めた人物
Unity Technologiesは本日(2024年10月31日),同社の最高技術責任者(CTO)にスティーブ・コリンズ氏が就任したと発表した。「キャンディークラッシュ」などを手がけたKingのCTOや,物理エンジン「Havok」を開発したHavokの共同創設者かつCTOなどを務めた人物だ。
スマホゲームのセルラン分析(2024年10月17日〜10月23日)。今週の1位は「パズドラ」。7月〜9月のパブリッシャ別世界収益ランキングも紹介
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。今週の国内収益ランキング1位は「パズル&ドラゴンズ」となった。今回は,2024年7月〜9月のパブリッシャ別世界収益ランキングも紹介しよう。
SIE傘下のFireawalk Studiosが完全閉鎖へ。2週間足らずでサービス中止したヒーローシューター「CONCORD」の開発スタジオ
SIE傘下で,ヒーローシューター「CONCORD」を開発したFirewalk Studiosが閉鎖されたことが明らかになった。CONCORDは,最大同時アクセス者数が700人程度にとどまるなど苦戦し,リリースから2週間後にはサービス中止になっていたが,再起を図ることなくスタジオが解散することとなった。
カプコン,2025年3月期第2四半期累計の連結決算を発表。「スト6」などを発売した前年同期に比べ,大幅な減収減益
カプコンは本日,2025年3月期の第2四半期累計の連結決算を発表した。売上高は564億200万円(前年同期比24.7%減),営業利益は207億2600万円(同38.7%減),経常利益は207億600万円(同42.7%減),親会社株主に帰属する中間純利益は152億7500万円(同39.6%減)となっている。
「Wizardry Variants Daphne」,累計課金高が約7億円に到達。10月15日のリリースから10月27日までの速報値
ドリコムは本日(2024年10月29日),決算短信およびIR説明資料を公表した。10月15日にリリースした「Wizardry Variants Daphne」(iOS / Android)は累計課金高が約7億円(10月15日から27日までの速報値)に達し,予想以上の収益を上げているという。
ガチャ確率操作などを受け,Webzenの代表が韓国国会の証人喚問に。一方でNEXONのサッカードリームマッチや,KRAFTONのインド市場での勝利など明るい話題も
4月に,韓国の「ガチャ情報公開義務化」のニュースを掲載したが,そのときに「最初の149回が0%」という衝撃の内容が発覚したWebzenは,代表が証人喚問として呼ばれる事態になっている。またKRAFTONのPUBGインド版は,再始動から大変に順調で,すでにインドマーケットを攻略したと言っても過言ではないだろう。
「Beyond Good and Evil 2」の新クリエイティブディレクターにファウジ・メズマール氏が就任。開発17年目のプロジェクトが再始動へ
Ubisoft Entertainmentが2007年に開発を示唆して以降,17年にわたってプロジェクトとして存続するアクションADV「Beyond Good and Evil 2」の新たなクリエイティブディレクターに,ファウジ・メズマール氏が就任したことが明らかになった。最も開発期間の長いゲームの開発は順調に動き出すのか。
Netflix Games,唯一のAAAスタジオである米カリフォルニアのTeam Blueを新作未発表のまま閉鎖
Netflix Gamesは,唯一のAAAスタジオとして2022年に南カリフォルニアに設立したばかりのゲームスタジオTeam Blueを閉鎖した。ゲーム部門のフラッグシップとすべく,有名デベロッパからベテラン開発者を集めてきたが,ゲームを1本もリリースすることなくスタジオは閉じられた。
日本発の3Dファイル形式「VRM」を国際標準化へ。VRMコンソーシアム,基盤技術を開発したKhronosとの共同開発を発表
VRMコンソーシアムは本日(2024年10月24日),3Dアバター向けファイル形式「VRM」の国際標準化に向け,VRMの基盤技術「Khronos glTF 2.0」を開発した米国のThe Khronos Groupと協力し,VRMとglTF形式の共同開発を進めると発表した。
スマホゲームのセルラン分析(2024年10月10日〜10月16日)。今週も1位は「モンスト」。7月〜9月のパブリッシャ別国内収益ランキングも紹介
世界有数のスマホゲーム大国である日本において,現在最も売れているタイトルをはじめとした,さまざまなデータを毎週お届けする本連載。国内収益ランキング1位は,3週連続で「モンスターストライク」となった。今回は,2024年7月〜9月のパブリッシャ別国内収益ランキングも紹介しよう。
「ウィッチャー3」「サイバーパンク2077」のスタッフが立ち上げたスタジオの新作「Dawnwalker」のパブリッシャがバンダイナムコに決定
Rebel Wolvesは2024年10月21日,同社が開発している「Dawnwalker」について,バンダイナムコエンターテインメントとパブリッシング契約を結んだと発表した。本作は「ウィッチャー3」「サイバーパンク2077」などを手がけたスタッフによるアクションRPGだ。
NCSOFT,3つのゲームスタジオとAIに特化した企業を2025年2月1日に設立。「スローン・アンド・リバティ」の開発に専念する部門もあり
NCSOFTは2024年10月21日,会社分割により,新たに4つの完全子会社を2025年2月1日に設立すると発表した。これにより,ゲーム開発を手がけるStudio X,Studio Y,Studio Zならびに,AIに特化したNC AIが誕生する。これらのうち,Studio Xは10月にサービスを開始した「スローン・アンド・リバティ」の開発を継続する。
[インタビュー]日本ファルコムの近藤社長が,AI翻訳エンジン「ELLA」を使って訳した「界の軌跡」のセリフをチェック。TGS来場者の回答との答え合わせも【PR】
TGS 2024の4Gamer.netブースでは,AI自動翻訳エンジン「ELLA」を使用して,日本ファルコムの「英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-」の無言シーンを題材としたデモと,アンケートを行っていた。今回,日本ファルコムの近藤季洋社長にも同じアンケートに回答してもらい,AI翻訳の可能性などについて話を聞いた。
4周年を迎えた「プロセカ」,累計収益が8億ドル(約1200億円)を突破。セガのモバイルゲーム別国内収益で50%以上のシェアを占める
Sensor Towerは本日,スマホアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」の分析レポートを公開した。本作は,セガが2020年9月30日から配信中の音楽ゲームだ。データによると,本作の累計収益は8億ドルを突破しており,世界最大の市場は90%以上のシェアを占める日本である。
Access Accepted第806回:話題のIP“モンスター・ヴァース”「Kong: Survivor Instinct」を小規模なインディースタジオが射止めた理由
gamescom 2024にて,突如アナウンスされた「Kong: Survivor Instinct」は,ポーランドの7Levelsが開発を手がける2.5Dプラットフォームアクションだ。「モンスター・ヴァース」をテーマにしたダイナミックな作品であるが,果たして無名のメーカーはどのようにライセンスを射止めたのだろうか。
「AFK:ジャーニー」は問題を起こし,「スローン・アンド・リバティ」は絶好調。「大韓民国ゲーム大賞」を控えた韓国ゲーム業界のキーワードは,“グローバル”
1年の締めくくりに向かうこの季節,韓国ゲーム業界は「大韓民国ゲーム大賞」が待っている。キーワードは「グローバル」だが,グローバルを巡っては問題も発生しているようだ。
「Apple Vision Pro」向け空間ゲームを,松竹とGraffityが共同開発。これまでにない映像体験の創出を目指す
松竹は本日(2024年10月17日),グローバル展開を見据えたApple Vision Pro向けの空間ゲームをGraffityと共同開発すると発表した。最新デバイスを使用した「これまでにない映像体験」の創造を目指す。