先日開催されたインディーゲームイベント「BitSummit PUNCH」のブースでは,今回の発表に先駆けて日本語版が展示されていた。
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「Tenebris Somnia」は,不気味な悪夢に苛まれる女性ジュリアが,消息を絶った元恋人の行方を追うなかで,異形のモンスターが徘徊する並行世界へと迷い込むところから物語が展開していく。
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ゲームプレイは,「バイオハザード」や「サイレントヒル」といったクラシックなサバイバルホラーへのオマージュとなっており,限られたリソースのなかで生き残りをかけて戦う緊迫感を,8ビット/16ビット風のレトロな2Dグラフィックスで表現している。
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さらに本作の大きな特徴となるのが,実写シネマティック映像との融合だ。プレイヤーは悪夢に満ちた世界を探索しながら,凶悪なクリーチャーとの戦闘やパズルに挑むことになるが,特定の重要なシーンでは,特殊効果を駆使した実写映像へとシームレスに切り替わる演出が用意されている。
ボルヒ氏は,これまで数々のホラー映画や特撮作品を手がけてきた映像クリエイターでもあり,2010年の短編映画「Working Day」で,ピーター・ジャクソン監督主催のコンテストでの受賞経験も持つ。
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また,同氏はゲーム開発者としても活動しており,2021年にはホラー格闘ゲーム「The Black Heart」をM.U.G.E.N.エンジンを用いてほぼ個人で開発した実績もある。「Tenebris Somnia」は,そんなボルヒ氏のノウハウが詰まった意欲作となっており,2026年内にもリリースされる見込みだ。
Steamストアページでは体験版が配信中なので,気になる人はチェックしておくといいだろう。
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