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ロードオブナイツ
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  • 発売日:2012/09/28
  • 価格:基本プレイ無料+アイテム課金
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印刷2013/03/16 12:00

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 ブラウザMMORPG「剣と魔法のログレス」や戦国時代と三国志の世界が融合した「武神大戦!」,スマホで本格的なMMORPGが楽しめる「ブルーオデッセイ」など,Web/スマートフォン向けオンラインゲームの開発/運営で定評のあるAiming。設立は2011年5月と比較的新しい会社であるが,ブラウザゲーム開発などでは実績のある開発者が集まった,今勢いのある開発/運営会社なのだ。

 そんなAimingの看板タイトルともいえるのが,Android/iOS版,Yahoo!Mobage版でそれぞれでサービスを開始している「Lord of Knights(ロードオブナイツ)」Android / iPhone / Yahoo!Mobage)だ。
 ロードオブナイツは,自分の領地に建物を建造して発展させていく“村ゲー”の要素と,美麗なイラストが目を引く“カードの収集と育成”要素が絶妙のバランスで融合されている。村ゲー要素は,資源の種類が整理されているため初心者にも分かりやすく,カードの収集と育成はやり込める要素が大きいが,自分のペースで自分の実力に合った楽しみ方を見つけることができるバランスとなっている。

美麗なカードも人気の秘密
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 今回は,ロードオブナイツの基本的なゲーム内容と,多くのプレイヤーに支持されている魅力を厳選して紹介していきたい。
 本作は,最初にサービスが開始されてから1年以上が経過したタイトルであり,カードの育成理論や対NPC戦の戦術がすでに円熟している部分はあるが,続々と新規ワールドが立ち上がっているため,今から新しく始めても十分に楽しめるゲーム内容となっている。記事の末尾には,特典アイテムコードを用意してもらったので,ぜひそれも活用してほしい。当記事がロードオブナイツを始めるきっかけになってくれれば幸いだ。


大陸制覇への足掛かりとなる内政は,ロードオブナイツの基本にして最重要項目


 大陸に九つ存在する“クリスタルキャッスル”。そこに秘められた奇跡の力を求め,数多の城主が数百年にも及ぶ戦いを繰り広げていた──。
 と,ゲームの背景には壮大なストーリーがあるのだが,ここでは省略して,プレイヤーはなにをすればよいかを分かりやすくまとめておこう。まず,4か月サイクルで行われるクリスタルキャッスルの争奪戦の中で好成績を収めることがプレイヤーの目標となる。そこでより良い成績を残すため,以下の要素でプレイヤーは工夫を凝らすことになる。

  • 内政
  • カードの収集と育成
  • 冥王軍の討伐(対NPC戦)
  • デュエル(対人戦)

 これらは同時にロードオブナイツというタイトルのキモになる部分だ。

 最初に,村ゲー部分。本拠地と拠点を発展させて資源を得ることは,ほかの要素の土台ともなる重要な部分となっている。

内政の基本画面。領地内にさまざまな施設を建築して国力を高めよう
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 内政によって得られる資源は,ゴールド(Yahoo!Mobage版ではゼニー)とマナの2種類で,領地内の空き地に建物を建造することで資源の入手量が増えていく仕組みだ。
 ゴールドは建物の建造に必要な資源で,マナはカードに載せる使い魔(兵隊)を生み出すために使う。とくにゴールドは,内政の充実に必要不可欠となっているので,序盤はゴールドを生み出す建物と,貯蔵量を増やす倉庫を優先的に建造したほうがいいだろう。

マナを溜めて使い魔を量産し,マップ攻略に乗り出していこう
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 建造物に関しては,最初はゴールドを増やす「畑」,マナを増やす「マナの木」程度しか作れないが,“畑のレベルが10以上”になるといった条件を満たすと,より生産量の多い建造物が作れるようになる。
 拠点の空き地には限りがあり,下位施設を何個作るのか,上位施設への建て替えをどういうタイミングで行うのかで生産効率が変わってくる。この辺りは,ゲームにログインする頻度によっても異なるため,自分なりに効率的な内政方法を模索し,同盟員と攻略情報を共有するとよいだろう。

 領地を増やしていくことも,内政に含まれる要素といえる。マップ上の空き地に部隊を出撃させ,そこにいる敵NPCとの戦いに勝利することができれば,その空き地を自分の「領地」とすることが可能だ。領地では資源が入手でき,さらに拠点化すれば本拠地と同じように建造物を作ることもできるようになる。
 ただし,領地の入手や拠点化には「名声」が必要となる。拠点や領地に隣接した空き地にしか出撃できないというルールがあるため,名声の少ない序盤は,領地の取得と破棄を繰り返しながら,拠点候補となる高ランクの空き地や,NPCの砦近くに移動するのが定石となっているようだ。

空き地などへ進軍し,占拠すれば自分の領土にできる
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 また,クリスタルという資源については,クリスタルのパネルがある空き地からしか入手できない点に注意しよう。将来的に上位の建造物を建てるつもりなら,クリスタルの確保も視野に領地を広げていくべきである。

 領地拡大時の注意点は,空き地のランクが高いほど,出撃する地点から距離が離れているほど,敵NPCが強力になっていくことだ。近くてランクの低い空き地なら,育成していないカードでも勝算がある。しかし,ランクが高かったり距離が遠かったりする空き地の攻略には,強化したカードを使ったり,大量の使い魔を連れていく必要が出てくるのだ。

領地拡大の初期段階。クリスタルや資源などを確保していく
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 このような,内政を行ったり領地を広げたりという部分は,PC用の一般的な村ゲーと本質的な違いはない。ただし,スマートフォン用のゲームということもあって,必要な建物の数が整理されており,ややお手軽な味付けになっているのが特徴といえるだろう。


戦争や対人戦で活躍するために,合成を繰り返して強力なカードを手に入れよう


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 内政によって建てられた建造物は,ワールドの終了とともにリセットされてしまうが,カードはそのまま(統合する場合は一部制限ありで)次のワールドへと引き継ぐことができる。そういった理由もあって,内政が短期間での効率を求めるのに対し,カードの育成は長期的な計画でコツコツ行っていくことになるだろう。

 初めてプレイするワールドでは,初期カードを選択することになる。カードには属性があり,以下のような特徴がある。

・炎の騎士→風属性に強く,水属性に弱い
・水の騎士→火属性に強く,土属性に弱い
・風の騎士→土属性に強く,火属性に弱い
・大地の騎士→水属性に強く,風属性に弱い

 初期カードは無料ロト(ガチャ)でも入手できるものなので,どの属性を選んでも構わない。見た目では水の騎士が人気がありそうなので,水に強い大地の騎士を選ぶ……のも悪くない選択だ。
 さて,カードにはHPや攻撃力といったパラメータがあり,カードの種類によって数値は異なっている。どのカードが強いのかは,大まかにカードに表示されたレアリティと,「コスト」という数値で知ることができる。

 レアリティは,下位からC→UC→R→SR→UR→GRという順で分けられている。強力なSRやURのカードは,無料ロトからも入手できる可能性もないではないが,引き当てる確率は相当低いため,最初のうちはUCやRといったレアリティのカードを中心にして部隊を編成することになるだろう。
 なお,NPC砦を落としたり,ワールド終了時の成績に応じてもらえたりする,特殊なロトチケットからはレアリティの高いカードが出やすくなっている。こうしたチケットをもらう(=レア度の高いカードをもらう)ことが,ゲームに対するモチベーションを保たせる要素の一つになっている。

 ロードオブナイツでは,1部隊3カードで,最大3部隊を運用できるが,定められたコストの上限を超えて部隊を設定することはできない。高いパラメータのカードは強力である半面,コストが高く,部隊枠を圧迫してしまうことが多い。3部隊フルで必要なのは,対NPC砦戦やプレイヤーと小競り合いが起こったときなど,限られたシチュエーションであるため,普段は高コストのカードを使った強力な部隊を一つ作っておくほうがいいだろう。

舞台ごとにデッキを構築していく
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 カードの育成は,カード同士を「合成」し,ベースに選んだカードを強化していくこととなる。
 合成には,パラメータを強化していく「通常合成」と,カードにスキルを付与する「スキル合成」の2種類が用意されており,どちらも“SP”を消費して行う。

 ロードオブナイツでは,1日に数回,時間帯ごとに無料でロトを引くことができる。
 マメにゲームにログインしていると自然にカードが増えてくるので,お気に入りのカードをガンガン強化させていきたいところだが……,合成に必要となるSPが,一部のクエストやカード売却など限定的な場面でしか入手できないため,ポイントを絞って合成を行う必要があるのだ。カード育成が長期的なのは,この仕様にも起因している。

 カード育成の方針としては,NPC砦攻略用のカード,移動速度を伸ばすカード,後述するデュエル専用カードなど,それぞれの分野に特化させるようにするのが基本だ。その中で真っ先に育成すべきはデュエル用のカードだろう。
 デュエル用のカードでは,使い魔をつけることを考慮せず,自身の能力アップだけを追求してスキルを編成していく。強化が進むと,高ランクの空き地を,使い魔を消費せずに取得できたりするので便利なのだ。


大陸内で繰り広げられるNPCとの戦いと,競技感覚で参加できる対人戦


 カードを育成し,拠点で得た資源を使って使い魔を大量に雇ったら,マップの各所に点在する冥王軍の砦の攻略にチャレンジしてみるといい。冥王軍の砦にはランクがあり,低ランクの砦ならば,ソロで陥落させることも不可能ではない。
 砦を攻略するには,砦内部の配下兵を倒し,かつ拠点の耐久力を0にする必要がある。配下兵は時間の経過とともに回復していくので,一気に攻撃をして陥落まで持っていかなければならない。ソロで落とすなら,目標とする砦の近くに拠点を構える必要があるだろう。

戦力が整ったら冥王軍の砦に挑んでみよう
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 高ランクの砦や,クリスタルキャッスルと呼ばれる強大な敵が住まう冥王軍拠点については,「同盟」に加入し,同盟員と連携して攻略することが前提となる。
 同盟員と連携して砦を落とすのも,ロードオブナイツの醍醐味だ。例えば「○月○日の12時にA砦攻略開始」という作戦が出されたとしよう。自分の拠点からA砦までの部隊の移動時間を計算して,12時きっかりに到着するよう部隊を出撃させる。それを,連携する同盟員すべてが行うわけだ。時間を合わせて同時攻撃という単純な作戦に思われるかもしれない。しかし,部隊の出撃からNPC砦への到着までの時間は,同盟の仲間と共有していることとなり,不思議な一体感と充足感が得られるのだ。

自分とプレイ傾向の合いそうな同盟を見つけて参加しよう
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 NPC砦の攻略は,同盟単位で行う大掛かりな対NPC戦となっている。ソロで時間の拘束なしに楽しめるコンテンツとして,ロードオブナイツには「デュエル」という対人要素も用意されている。ちなみに,拠点や領地をほかのプレイヤーと取り合うような対人要素もあるのだが,お互い疲弊するだけであまりメリットがないため,実際に対戦が行われるようなケースは少ない。

 デュエルは,プレイヤーが個人で参加することとなり,強者には豪華な報酬が贈られることもあって,高いモチベーションでプレイできるコンテンツとなっている。参加の方法は,あらかじめ部隊を組んでエントリーするだけと簡単だ。毎日19時から23時の決まった時間に自動で戦闘が行われ,その結果はレポートの形で読むことができる。
 戦闘で勝利するとランクポイントが加算され,これが一定ポイント以上になると昇格戦に突入し,昇格戦に勝利すればランクが上がる仕様となっている。ランク制なので,常に自分のレベルに合った相手と対戦することができるため,理不尽なバトルで心が折られる……ということはないだろう。

カードを育成してのデュエルは,本作のエンドコンテンツの一つ
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 ベースになるゲームシステムはシンプルだが,シンプルな分,好成績を残せるかどうかはプレイヤーの創意工夫が重要となる。それがロードオブナイツの魅力であり,同時に難しい部分でもあるのだが……。カード育成にしろ内政にしろ“定石”は存在するが,それが常に正しいわけではない。自分なりにやり込んだ先に,独自の理論が見出せるようになってからが,本当の意味でのゲームスタートといえるかもしれない。本作は,それほど奥の深いタイトルなのだ。

 とはいえ,ロードオブナイツでは,チュートリアルの要素も含んだ「クエスト」が用意されていて,初めてプレイする場合でも,クエストを一つずつ達成していくようにすれば自然とゲームの基本や便利な機能を覚えていくことが可能だ。ワールドの途中から参戦したとしても,カードとゲームに対する知識は次に活かせる。本作は,4か月という期間でワールドの刷新が行われるため,「今期は研究する期間で,来期は本気」「今期は頑張りすぎたので来期はカード育成中心でマッタリ」というように,プレイヤーそれぞれが自分なりのペースで楽しんでいける。
 村ゲーとカードゲームという,ある意味ありがちなゲームの組み合わせながら,iOS用ゲームで本作が常に高い評価を得ているのは,それらのバランスと,手軽ながらも奥深いゲーム性を持っているからにほかならない。

 今回は,4Gamer読者限定で,「鬼面の呪師メトラ」が入手できるシリアルコードを用意していただいた。

■鬼面の呪師メトラ
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・レアリティ: SR
・属性: 火
・コスト: 7
・スキル: ダブルアクセルLv.1
・シリアルコード:
 5241 8397 0382 6074
・キャンペーン期間: 4/12(金)メンテナンス開始時まで


 これはAndroid/iOS版のサービスで利用できるものとなっている(Yahoo!Mobageでは使用不可能なので注意)。ゲーム序盤ではかなり強力なスキルといえる“ダブルアクセル”付きだ。3月15日に新ワールドもオープンし,ゲームを始めるには絶好のタイミングとなっている。この記事を読んで気になったら,今すぐこのカードを入手して,プレイを開始してみよう。

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