![]() |
最優秀賞の受賞者と受賞理由は以下の通り。
●エンジニアリング部門
「VisualStudio」開発チーム(Microsoft)
受賞理由:開発環境の標準としてその技術コンセプトは開発スタイルのあり方そのものに大きな影響を及ぼし続けてきた。プログラム開発現場への長年にわたる多大な貢献を評価。
●ビジュアル・アーツ部門
「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」開発チーム(アークシステムワークス)
受賞理由:セルアニメ調表現を描画のみならずアニメーションなど細部に至るまで追求し、ついにリアルタイムもここまできたかと唸らせる品質。その上でゲームプレイ感覚を損なわせずにまとめあげた点を評価。
●ゲームデザイン部門
「ねこあつめ」開発チーム(ヒットポイント)
受賞理由:ねこの観察という題材を最大限に生かし、従来の枠に囚われないゲームシステムと、SNSを活用した投稿機能で、普段ゲームをしない層まで広く浸透させた。
●サウンド部門
「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / for Wii U」 桜井政博 / 任天堂 / 参加音楽家及びサウンド開発チーム(ソラ/任天堂)
受賞理由:総勢約60名の著名ゲーム音楽家を起用し、400を超える楽曲数を収録した。近年人気の高まりを見せているゲームミュージックシーンにおけるファンの期待に応えつつ、規格外のボリュームをひとつの作品としてまとめあげたサウンドプロデュースを評価。
●ネットワーク部門
「Ingress」開発・運用チーム(Niantic Labs)
受賞理由:高精度のGPS補正技術を利用した地球規模の陣取りゲームを実装し、数百万のゲームプレイヤーを屋外に誘い出すことに成功しただけでなく、その実装のために、Google App Engine上で数千台のサーバを協調動作させ、地球全体に散らばる数百万の三角形とリンクの交差判定をはじめとする複雑な処理を実装し、運用し続ける高い技術力を評価。
なお,既報の通り,CEDEC AWARDS 2015の特別賞は,「スペースインベーダー」を開発した西角友宏氏と,「パックマン」を開発した岩谷 徹氏の2人に,著述賞は「3Dゲームをおもしろくする技術 実例から解き明かすゲームメカニクス・レベルデザイン・カメラのノウハウ」を執筆した大野功二氏に贈られる。



















![画像ギャラリー No.003のサムネイル画像 / [CEDEC 2015]「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」「ねこあつめ」「スマブラ」「Ingress」の開発チームが「CEDEC AWARDS」最優秀賞を受賞](/games/216/G021678/20150827110/TN/003.jpg)