【PR】「式姫転遊記」はカードゲーム風のバトルが特徴のブラウザRPG。可愛い式姫たちと一緒に，書物の世界に跋扈する「墨怪」を退治しよう

　アピリッツのPC用ブラウザRPG「式姫転遊記」は，2018年05月29日に正式サービスが始まった，同社の「式姫プロジェクト」の最新作だ。
　「式姫プロジェクト」は，プレイヤーが陰陽師となり「式姫」と呼ばれる式神との絆を深めていくオンラインゲームシリーズ。その最大の特徴は，総勢100体を超える個性豊かな式姫であり，もちろん本作にも彼女たちが登場する。

「式姫転遊記」公式サイト

「式姫転遊記」公式Twitter

式姫Project ポータルサイト「式姫大全」

　本作の舞台となるのは，黒船が来航する幕末。この頃，人々の間では妖怪や式神の存在は迷信とされていたが，その裏では書物の世界「筆世」（ひっせ）に「墨怪」（ぼっけ）と呼ばれる妖怪が跋扈していたのである。
　プレイヤーはこの世界で陰陽師の見習いとなり，筆世に入り込む術「転遊」を用い，式姫を召喚して墨怪と戦うのだ。


　本作は，これまでのシリーズタイトルとは視点を変え，より手軽にプレイできる内容を目指して開発されている。また今まで以上に式姫に焦点を当て，キャラクターものとしてシナリオを掘り下げたり，演出面に力を入れたりしているのもポイントだ。


　さらに本作では，アップデートにより新たな式姫を次々に追加している。またシリーズでおなじみとなっている，式姫の育成などのコンテンツも用意されており，プレイヤーが心ゆくまで式姫を愛でられるようになっている。

「式姫転遊記」のオススメポイントはここ！

●式姫を駆使して「墨怪」に挑むカード選択型コマンドバトルRPG
　本作のバトルは，カード化された式姫を用いた，トレーディングカードゲームのテイストに仕上がっている。プレイヤーは，各カードに割り振られた属性と武器，式姫固有の奥義を組み合わせて8枚1組の「式組」（デッキ）を編成する。
　そしてターンごとに，式組の中から手札として示された5枚のカードのうち1枚を場に出して，攻撃や回復などを行う。手札に配られるカードは，少なからず運の要素が絡むため，一般的なコマンド選択型のRPGとはひと味違った戦略性が楽しめるだろう。


●式姫の持つ「奥義」を連ねて「連携」を発動
　本作のバトルは，ほかのプレイヤーやNPCとともに，最大4人のマルチプレイを楽しめる。
　マルチプレイでは，同じターン中に2人以上のプレイヤー（またはNPC）が式姫の奥義を発動させることで「連携」が発生し，敵に大きなダメージを与えられる。また奥義の連携に成功すると，専用のカットインが表示されるので，達成感も大きい。


●庵を飾り，式姫と触れ合う場所「式庵」
　本作の目玉要素の1つ「式庵」は，式姫たちの住居をプレイヤーがカスタマイズするコンテンツである。式庵内には，式姫と「置物」「背景」を配置できる。とくに置物の中には，時間の経過でアイテムや特殊効果が得られるものも存在する。
　また，式庵内で表示される式姫のSDモデルは，本作用に新しく制作されたもので，非常に魅力的な仕上がりとなっている。さらに式庵内の式姫が，シリーズで初めてほかの式姫の衣装に着せ替られるようになったことも，大きな特徴だ。


　「式姫プロジェクト」ファンも，本稿を読んで初めてシリーズを知ったという人も，「式姫を愛でてみたい！」と思ったら，ぜひ本作に触れてみてほしい。

「式姫転遊記」公式サイト

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