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「逆転裁判123 成歩堂セレクション」は,本日発売を迎えたアドベンチャーゲーム。法廷での裁判をテーマとした人気シリーズ「逆転裁判」の初期作「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判2」「逆転裁判3」を1本のソフトで楽しめるもので,グラフィックスの高解像度化や英語版の収録といったアレンジが加えられている。
発売記念イベントは同作を購入した人が参加可能で,江城氏と巧氏のサインをもらい,一緒に写真を撮影できる。これに加え,岩元辰郎氏の直筆イラスト色紙などの豪華景品が当たる抽選会も楽しむことができた。
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イベントは開始前からファンが行列を作る盛況ぶり。初代作のパッケージなどのアイテムにサインを頼む人あり,手紙を渡す人ありと,発売日を祝いつつ憧れの開発者たちと触れあっていた。
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イベント開催に先立ち,江城氏と巧氏に短いながらも囲み取材で話を聞くことができたので,その様子をお伝えして本稿の締めくくりとしたい。
![]() プロデューサー・江城元秀氏 |
![]() ディレクター・巧 舟氏 |
――よろしくお願いします。本日は「逆転裁判123 成歩堂セレクション」の発売日ですが,シリーズ初体験の方と,既に遊んだことのある方,それぞれに見所をアピールしてください。
江城元秀氏(以下,江城氏):
シリーズ初体験の方は,シンプルな操作で謎を解き,法廷で逆転する爽快感を味わって欲しいですね。また,これまで遊んだことのある方は,リファインによる画面の美しさを楽しみつつ,もう一度逆転する気持ち良さを体験してもらえればと思います。
巧 舟氏(以下,巧氏):
シリーズの面白さは既に保証済みなので,初体験の方も安心して遊んでいただければと思います。リファインで画面もすごく綺麗になり,僕自身も新作を遊んでいるような気持ちになれたので,ファンの方も一緒にあの感動を味わってください。
アニメからゲームを遊ぼうと思われる方もおられると思います。アニメ化の際にはどうしても20分という尺にお話を収めないといけないところがありますが,ゲームで遊ぶと,また違ったものが見えてくると思いますので,ぜひ遊んでみてください。
――リファインにあたっての見所はありますか。
江城氏:
画面が高解像度化されていますので,真宵ちゃんなんかはスタッフもこだわっていたようですね。また,御剣が驚いた時に眼球が微妙に動いていたりするなど,新たな発見もあると思います。
巧氏:
背景の文字などもしっかり読めるようになっていて,「こんなことが書かれていたのか!」と自分でも驚いたりしました。
――今回はGBA版で使われた巧さんのボイスも収録されていますが,あらためてご自分の声を聴き直してみていかがですか。
巧氏:
当時はキャラクターの声を開発チームのメンバーでやっていましたからね。イベントでもたまに実演を頼まれるんですが,あの頃のハイトーンボイスはもう出ないですね(笑)。
――お気に入りのセリフなどありますか。
江城氏:
いろいろありますね。探偵パートで何も無いところを調べた時の文章も凝っているので,さまざまな場所を調べてください。
また,あえて間違った証拠品を突きつけたりして,反応を見てもらえればうれしいですね。成歩堂くんの口調もシリーズが進むと変わっていきます。当初は毒舌っぽいところもあったので,そうした変化も楽しんでもらえるといいですね。
巧氏:
アニメを作るにあたってテキストを読み直したんですが,やはり面白いですね(笑)。今回は日本語と英語でそれぞれ10個ずつセーブデータを作れますので,10人家族でも楽しんでいただけます(笑)。
江城氏:
10個のセーブデータを活用して,お気に入りのシーンを取っておくのもいいかも知れません。スクリーンショット機能はとくに制限を設けていませんので,ネタバレに配慮しつつ名台詞や名シーンなどを楽しんでいただければと思います。
――ありがとうございました。
発売記念イベントは,2019年2月23日に大阪のジョーシンディスクピア日本橋店でも行われる。こちらは江城氏と巧氏のトークショーが実施される予定なので,関西のファンは足を運んでみよう。






























