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「Balatro」は,ポーカーにローグライトの要素を組み込んだゲームだ。プレイヤーは配られたカードをもとにポーカーの役を作るが,このカードに特殊効果を付与したり,役のレベルを上げて高得点を得られるようにしたりといった要素により,インフレ感あふれる爽快なプレイを楽しめる。対応機種もPC,PS5,Xbox Series X|S,Nintendo Switch,PS4,Xbox One,iOS,Androidと幅広い。
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これだけ色々な機種に移植されているなら……ということなのか,Haynster氏はBalatroをニンテンドーDSに自家移植した。使われているのはスクリプト言語LUAのニンテンドーDS版であるMicroLUAで,動画ではプレイとショップでの「ジョーカー」購入の様子が分かる。
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ただ,現時点ではBalatroの完全な移植というわけではないようだ。さまざまな効果でプレイヤーを助けてくれる「ジョーカー」は約150種が存在するが,この自家移植版では15種のみ。特定のカードを使えないようにする,クリアに要する得点が増えるなどの特殊能力でプレイヤーを苦しめる「ボスブラインド」は12種となっている。
また,役の判定も再現されておらず,Haynster氏によれば「ペアとランダムなカードが3枚あっても,ペアとしてしか認識されない」とのことだ。
操作がシンプルでプレイが奥深いBalatroは,携帯機環境との相性が良いと感じられる。前述の通りスマートフォン版もすで存在しているのだが,スマートフォンのバッテリーや電波を気にせず遊べるという意味でニンテンドーDS版にもニーズはありそうだ。2つの画面を生かしたアレンジにも期待したい。
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Balatroはプログラマーの移植魂を刺激するのか,各所でさまざまな取り組みが行われている。「デイヴ・ザ・ダイバー」では,公式コラボとしてゲーム内でBalatroをプレイできるし(関連記事),Apple Watchに自家移植した人も出現している(リンク)。また,Balatroの中でFPS「DOOM」を動かすという試み(関連記事)もあり,こちらも話題となった。
海外のプログラマーたちは,芝刈り機や妊娠検査キットなど,ありとあらゆる環境で「DOOM」を動かそうとしているが,「Balatro」にもこうしたブームが来るのかもしれない。
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