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toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート
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印刷2020/11/19 16:00

プレイレポート

toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2020年11月19日,同社が展開するロボットトイ「toio」の専用タイトル第7弾「大魔王の美術館と怪盗団」を発売する。

 それに先駆け,東京都内にて豪華賞品をかけた“メディア対抗戦”が実施された。今回は4Gamerも参加してきたので,本稿では「大魔王の美術館と怪盗団」の詳細な情報を紹介するとともに,メディア対抗戦の様子をお届けしていく。

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 SIEは本日,ロボットトイ「toio」の専用タイトル第7弾となるボードゲーム「大魔王の美術館と怪盗団」を,2020年11月19日に発売すると発表した。本作は,怪盗となって大魔王の美術館に潜入し,気ままに動くロボットの番人に見つからないよう,盗まれた美術品を取り戻して逃げ切るというゲームだ。

[2020/10/01 17:24]

toio公式サイト
「大魔王の美術館と怪盗団」紹介ページ


 まずはtoioについて軽く紹介しておこう。toioは,約3立法cmほどの小型ロボット「コアキューブ」を中心とした“ロボットトイ”と呼ばれるデジタル玩具だ。コアキューブには各種センサーやジャイロ,6軸による加速度検出システムが搭載されており,リング状のコントローラを使って無線操作ができるだけでなく,本体にセットしたソフトウェアによってさまざまな制御を行える。

画像集#002のサムネイル/toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート

 レゴブロックなどの素材を組み合わせて車を作ったり,簡易的なプログラムを打ち込むことでパズルを楽しんだりと,リアルとデジタルを融合させた遊びが楽しめる。toio本体については4Gamerでもプレイレポートを掲載しているので,詳細が気になる人はそちらを参照してほしい。

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 2019年3月20日,SIEから「toio(トイオ)」が発売された。toioは,“子どもの創意工夫を引き出す”というコンセプトのロボットトイで,工作やプログラミングを通じておもちゃを作り,操作することで,枠にとらわれない自由な遊びを楽しめる。本稿ではそんなtoioの体験レポートを紹介しよう。

[2019/05/09 12:00]


移動システムと,コアキューブを活用したNPCがミソ。手軽に本格的&先進的なボードゲームを楽しめる


 本題となる「大魔王の美術館と怪盗団」は,そんなtoio専用タイトルの第7弾にあたる作品だ。toio用ソフトウェアは子供向けの知育玩具としての方向性が強かったが,本作は最大4人で楽しめる本格的な“ボードゲーム”となる。

 ゲームの目的は,大魔王が支配する美術館から美術品を盗み出すこと。ソロプレイの場合はマップごとに設定されたミッションの達成を目指し,多人数戦の場合は獲得した美術品に書かれた点数の合計値で順位が決まる形となる。

 ゲームを始める前に,まずはボードを接続してマップを構築する必要がある。遊べるマップの種類はルールブックとは別のマップガイドに記載されているので,これに沿ってセットアップすればよい。

マップ用のタイルには番号が振られており,マップガイドには各マップを構成するタイル番号とマップの全容が表示されている
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こちらが完成したマップ(アイテム配置なし)。接続部がガタつかないよう,机などの平らな場所で組み立てよう
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マップガイドには,16種類のソロ用ミッションと,12種類の多人数用マップが記載されている。多人数用マップは同時にプレイできる人数が決まっているので,それに合わせて選ぼう
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 その後,コアキューブを使ってコードをスキャンすれば,キューブはプレイヤーを追いかける“番人”として機能するようになる。登場する番人はマップによって異なるが,パッケージには番人のタイルを立てるためのプレートが封入されているので,キューブで読み込んだ番人に合わせたタイルをセットしてあげよう。マップが完成し,各プレイヤーが自分が使用するキャラクターのタイルとプレイヤーボードを配ったら準備完了だ。

美術品タイルの裏には得点が書かれている。表にある絵柄によって得点がことなり,実際の点数はゲーム終了時に公開される仕組みになっている
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木箱タイルの裏には,自分のターン開始時に使用できる「アイテム」が描かれている。各プレイヤーにはランダムなアイテムが1個ずつ割り振られているほか,マップ内に配置された木箱を拾うことで新たに獲得できる
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番人はそれぞれ自分の部屋と金庫を持っており,プレイヤーから取り上げたアイテムは金庫に保管される
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 各プレイヤーは時計回りに行動し,自分の手番が来たら「アイテムを使う」「移動しながら,新しいタイルを拾う」「拾ったものを袋にしまう」「動かす番人を選ぶ」の順にアクションを実行していく。これらの内容を簡単にまとめると,以下のようになる。

プレイヤー1人の手番の流れ
1:アイテムの使用 所有しているアイテムタイルの中から,1つを選んでマップ上の任意の場所に配置できる。
2:移動とタイルの獲得 現在地から,最大で7マスまで移動できる。移動できるマス数は,所有しているタイルの数だけ減少する。移動中,隣接するマスに拾得可能なアイテムがあった場合,それを獲得することができる。一度に獲得できるタイルは1枚まで。
3:獲得したタイルをしまう 移動中に獲得したタイルを,プレイヤーボードの“袋”にしまう。
4:動かす番人を選ぶ マップ上に存在する番人から1人を選び,ボタンを押して動かす(強制)。

 手元にアイテムがなければ,手番の最初に実行するのは「移動とタイルの獲得」となる。移動している時に,隣接するマスに美術品やアイテムのタイルが置かれていれば,それを獲得しながら進めるのだ。

4人のプレイヤーキャラクターを示すタイルとプレイヤーボード。タイルがプレイヤーのコマとなり,マップ内を移動する
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 ここで注目したいのは,タイルを獲得するルールと移動力の関係だ。プレイヤーボードには獲得タイルを置く枠として,そのターンに獲得したアイテムを持つ「手」と,タイルを入れる「袋」が用意されている。

 移動中に拾ったタイルは手に置かれるが,手は1枠しかないので移動中に2つ以上のタイルを持つことはできない。ターンが終われば手のタイルは袋に入るので,次のターンからは新たなタイルを獲得できる。しかし,袋に置かれたタイルは1つにつきプレイヤーの移動力を1減少させてしまう。

 袋に何も入れていない状態での移動力は7で,アイテムや美術品を満載した状態では移動力4まで低下する。タイルを得点化するためには,いったん出口からマップの外に出る必要があるので,1回の侵入でたくさんのタイルを獲得した方が効率的だが,欲張りすぎれば番人から逃げる足が遅くなってしまう。このジレンマが,本作の駆け引きにおける重要なポイントだ。

 文字で説明すると難しく感じるかもしれないが,これらの数字はプレイヤーボード上に分かりやすく表示されている。詳細なチュートリアルも用意されているので,すぐに理解できるだろう。

プレイヤーボードには,キャラクターの「手」と「袋」が分けて描かれており,移動に関するルールが直感的に理解しやすい
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 そんなこんなで移動を済ませたら,マップ上に置かれた番人の中から1人を選んで行動させられる。選ばれた番人はいくつかの行動パターンの中からランダムに結果を選んで動き,番人がプレイヤーがいるマスを通過すると,所持している美術品はすべて番人の「金庫」に収納され,プレイヤーは入り口まで追い返されてしまう。

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選択された番人はマップを自動で動き回り,置かれているタイルを読み取って行動や反応を分岐させる仕様になっている。タイルがやや薄めなのは,マップ上に用意されたミゾにタイルをはめ込むためだ
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 ともあれ,プレイヤーは番人に発見されないように注意しながら移動しなければならない。そこで重要になるのが,マップ内の各所に配置された“物陰”と,番人ごとに異なる“性格”だ。

 物陰はマップ内で影になっている場所を指し,物陰にいるプレイヤーは通過した番人に発見されにくくなる。ただし,物陰にも「完全な物陰」と「半分の物陰」の2種類があり,前者は絶対に発見されないが,後者は一定確率で発見されてしまう。いずれにせよ,可能な限り物陰に入り,番人に発見されるリスクを下げておきたい。

 さらに,番人はその性格によって動きが異なるので,それを計算に入れて動くことでさらに生存率が上がる。複数人による対戦では,これらの要素を活用して相手を間接的に妨害することで,アドバンテージを稼いでいくのだ。

緑の覆面をかぶった番人「ゴリ」は,1回の行動で2部屋を移動する。そのかわりサボり癖があるので,思うように動いてくれないことも。ゴリの相棒のような立場の「セレン」は,1回の行動で1部屋だけ移動する。移動範囲は狭く避けやすいが,働き者なので総合的な移動量は多くなりやすい
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より高難度のマップには,ゴリやセレンよりも強力な能力を持つ番人も登場する。とくに「大魔王」は物陰を無視してプレイヤーを発見するので,出現するマップでは近寄らないようにしたい
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マップ内で拾得できるアイテムの中には,番人が踏むと発動する「罠」として機能するものもある。自分の身を守るために保持しておくのもアリだが,所持中は“袋”の枠を圧迫するので注意しよう
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罠タイルを活用して番人の行動を操作せよ。激戦が繰り広げられたメディア対抗戦レポート


 ルールを覚えたらいよいよ実戦。というわけで,ここからは発売前に実施されたメディア対抗戦の様子をレポートしつつ,対戦ルールにおける押し引きを紹介していく。

参加したプレイヤーは,4Gamer.netの刺客である筆者(杉浦 諒)と,GetNavi webの畑野壮太氏,アスキーキッズの盛田 諒氏の3名
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 今回使用したのは,2つの入口がある4人用マップ「王家の宮殿にて」。美術品やアイテムの配置は左右対称だが,左にはゴリ,右にはセレンが待ち受けている。奥に行くほど豪華な美術品が置かれているほか,それぞれの金庫の中には最高級品の“王冠”が隠されているので,勝利するためには番人の行動パターンを読んでうまく奥まで潜り込まなければならない。

 しかし,番人のランダム性に振り回されていては細かい戦略を立てるのは難しい。そこで活躍するのが,最初にランダムで1つずつ配布され,ターン開始時に任意の場所に“罠”として配置できるアイテムだ。たとえ番人の行く先が読めなくても,アイテムの効果を駆使すれば不確定要素を最小限に抑えられる。

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 スタートプレイヤーとなった盛田氏もそのことは理解していたようで,本人はマップ右手から侵入し,ゴリの部屋(マップ左手)の出口に罠アイテム「ピンポン」を配置していた。この罠を踏んだ番人は,最も近くの玄関(マップの入り口)まで歩いていくため,これで左手の入り口を塞ごうという魂胆だ。しかし,その後のゴリの行動は「サボり」。つまり,その場に留まってしまい,罠は不発となった。

 これはチャンスということで,手番を受け取った筆者はゴリが来るであろう玄関の直前に罠アイテム「クモ」を配置しつつ,ゴリが歩くルートを避けてマップ左手から奥に向けて移動した。クモを踏んだ番人は恐慌状態になり「マップの現在地から最も遠い位置」まで移動するので,盛田氏が侵入したマップ右手に番人を集中させられると考えたのだ。

 この思惑は見事に刺さり,ゴリはセレンのスタート地点まですっ飛んでいき,筆者は悠々とマップ左手からの侵入に成功。序盤は安定してアイテムを拾えた。このように,アイテムを駆使しつつ番人の行動を制限し,相手プレイヤーに番人を押し付けるのが対戦ルールでの戦い方だ。

画像集#019のサムネイル/toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート
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 ただし,番人たちの行動は多様なので,すべてを計算に入れて動くのは難しい。例えば,番人が“本来美術品が置かれているべき場所”に入った時に美術品が失われていた場合,残った番人が自室(番人のスタート地点)まで戻って魔王に美術品の紛失を報告する演出が入る。この移動中にもプレイヤーは発見される可能性があるので,よく注意しなければならない。

 中盤戦にはマップ左端で熾烈な金庫破り争いが発生した。ここで筆者はほかの2人に先んじるため,リスクを背負って“半分の物陰”を使って大きく前に出ることに。後の手番で起動した番人ゴリは,筆者が潜む物陰に足を踏み入れるが,なんとか発見されずにやり過ごすことに成功。リスクを取った甲斐あって,王冠タイル3枚を持ち出せた。

物陰を番人が通過する瞬間のスリルはなかなかのもの。完全に通り過ぎるまでハラハラした気持ちが続くのは,NPCの制御をコアキューブがすべて行っている本作ならではの感覚だ
画像集#021のサムネイル/toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート

 結果,最終的に18ポイントを獲得して優勝できた。ボードゲーム好きとして,そしてゲームメディアとしての面目を守ることに成功して少しほっとした。

 優勝賞品は,「大魔王の美術館と怪盗団」と「toio」本体の2セットだ。筆者はすでにtoioを所有しており,ゲームも予約済。ということで,この賞品は読者プレゼントとさせてもらうことにした。興味のある人は,11月21日掲載の「Weekly 4Gamer」から応募してみてほしい。


 以上が「大魔王の美術館と怪盗団」の紹介と,メディア対抗戦のレポートとなる。いわゆる電子知育玩具の文脈にあるtoioから発売される初の“ボードゲーム”という触れ込みだった本作だが,遊んでみると想像以上のボドゲらしいプレイ感に驚かされた。

 とくに目を惹いたのは,ボドゲでは採用が難しいNPCという要素を,コアキューブで実現しているという部分だ。通常のボードゲームでも,規定のルール通りに動くNPCは存在するが,たいていの場合は非情に単純なルールで行動が決定される。最近では,Stonemaier Gamesの“オートマ”に代表される,プレイヤーの代わりを担うようなNPCも開発されているが,運用にはそれなりの分量のルールを理解しなければならない。

 その点,toioのコアキューブを活用した“番人”は,勝手に判断して勝手に行動してくれるため,プレイヤー側が処理するルールが極めて少ない。まさに,デジタルとアナログの良いとこ取りをしたゲームと言えるだろう。

企画開発を行ったStudio No Borderのロマン・トマ氏は,収録後に本作の開発裏話を語ってくれた。それによると,企画の当初はソロモードが存在しなかったが,一人っ子の家庭の需要に応える形で追加したという。そのほかにも,多層型ボード特有の“反り”を防止するために特殊な加工を施しているなど,完成版に至るまでには多くの紆余曲折があったようだ
画像集#022のサムネイル/toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート

撮影に同席したSIE JapanStudioの齊藤 渓太郎氏によると,本作はStudio No Borderと密接に協力しながらデザインされた作品だという。コアキューブの性質から2人プレイのコンテンツが多かったtoioにとって,キューブをNPCとして扱うことで許容プレイ人数を4人まで増やした本作の発想は一種のブレイクスルーだったという
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 ランダムな要素に振り回される部分もあるが,それを抑え込める要素もキチンと用意されており,子供に限らず大人同士でも十分に読み合いを楽しめる本作は,ボードゲーム好きはもちろん,いわゆるデジタル系テーブルゲームを好む人にもオススメできる。いろいろなシーンで気軽に取り出せるゲームなので,家族や友人で集まる機会の多い人は購入を検討してみてもいいだろう。

画像集#024のサムネイル/toioを活用したボドゲ「大魔王の美術館と怪盗団」のメディア対抗戦をレポート

toio公式サイト
「大魔王の美術館と怪盗団」紹介ページ

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