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2023/04/07 17:41イベント
新宿・東急歌舞伎町タワー内にオープンする，バンダイナムコの最新アミューズメント空間「namco TOKYO」内覧会レポート。お酒を楽しみ，仲間と盛り上がる！
2023年4月14日にオープンを予定している，地上48階で高さ225mの超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」。4月6日に行われた内覧会に参加して，「namco TOKYO」を取材してきたのでさっそくレポートしよう。
namco TOKYOとは，バンダイナムコアミューズメントが「エンターテイメントシティ歌舞伎町」にふさわしい新業態として立ち上げた，アミューズメントコンプレックス（娯楽複合体）だ。コンセプトは「アソベル・ノメル・ツナガレル」。アミューズメント機で遊んだり，飲食を楽しんだりしながら，仲間と一緒に盛り上がれる場を目指すとしている。
従来のアミューズメント施設とは一味違うコンセプトであるだけに，空間の演出も類を見ないものだった。まず入口付近には総数250面ものガシャポン自販機がゲート状に設置されており，namco TOKYOに訪れた人々を出迎える。
その先に待っているのは，プライズ機やエレメカといったアミューズメント機器を楽しめるエリア。さっそく目に飛び込んでくるのは，namco TOKYO限定の巨大プライズマシン「ビッグクレーン」だ。高さ3m，幅3.3mの巨大なマシンは，景品のぬいぐるみもBIGだ。
船の舵輪のようなハンドルがついた特別なガシャポンも設置されていた。こちらは「ガシャポンオデッセイ」と呼ばれる立体映像とガシャを同時に楽しめる。今年2月末まで「ガシャポンのデパート 池袋総本店」と「ガシャポンのデパート キャナルシティ博多店」に設置されていたが，今後はnamco TOKYOでプレイできるようになるとのこと。
もちろん，店内には一般的なクレーンゲームも設置されている。エリアの一角には「バンプレヤ TOKYOフィギュアコレクション」と題したコーナーが設けられており，「ONE PIECE」「ドラゴンボール」などの日本を代表するコンテンツのプライズフィギュアが集められていた。こちらに設置されたクレーンゲームは英語のインストラクションも充実しており，海外から訪れた人にも遊びやすそうだ。
また，「太鼓の達人」「ワニワニパニックR」「マリオカート アーケードグランプリDX」といった体感型アーケードゲームが集められた一角もある。リアルの空間での競い合いは，ネットワークを利用したランキングやレート戦とはまた違った楽しさがあるが，Z世代にとっては新鮮なものに映るかもしれない。
アミューズメント機のエリアを抜けていくと，その先にあるのはMUSIC&PLAYLOUNGE「ASOBINOTES」（アソビノオト）。AIのDJが盛り上げる場の空気を味わいつつ，遊びの合間にビールやサワー，カクテル，フォトジェニックな（いわゆるバエる）フードを楽しめるスペースになっている。特定のメニューを注文するとDJのパフォーマンスが変化するといった，映像の再生ではない「AIならでは」の楽しさも用意されているようだ。
そのほかにも，namco TOKYOではONE PIECEカードゲーム公式ショップ，一番くじ公式ショップ，各種の展示を行うイベントエリアなど，さまざまなアミューズメントを堪能できる。
東急歌舞伎町タワーには多数のアミューズメント施設や飲食店があり，namco TOKYOのワンフロア上にある「THE TOKYO MATRIX」では「ソードアート・オンライン」の世界で探索や謎解き，バトルといった体験型アトラクションを楽しめる。
仲間たちとほどよくお酒を楽しんでいると，普段あまり触れたことのないアミューズメントやアトラクションの魅力に気づきやすいもの。新宿を訪れた際は，namco TOKYOに立ち寄りがてら，タワー内のさまざまな施設や飲食店を利用してみてはいかがだろうか。「不夜城」「東洋一の歓楽街」とも呼ばれる歌舞伎町の雰囲気を楽しんでほしい。
 シネシティ広場の西にそびえる東急歌舞伎町タワー |
 namco TOKYO店内 |
namco TOKYO 公式サイト
namco TOKYOとは，バンダイナムコアミューズメントが「エンターテイメントシティ歌舞伎町」にふさわしい新業態として立ち上げた，アミューズメントコンプレックス（娯楽複合体）だ。コンセプトは「アソベル・ノメル・ツナガレル」。アミューズメント機で遊んだり，飲食を楽しんだりしながら，仲間と一緒に盛り上がれる場を目指すとしている。
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従来のアミューズメント施設とは一味違うコンセプトであるだけに，空間の演出も類を見ないものだった。まず入口付近には総数250面ものガシャポン自販機がゲート状に設置されており，namco TOKYOに訪れた人々を出迎える。
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その先に待っているのは，プライズ機やエレメカといったアミューズメント機器を楽しめるエリア。さっそく目に飛び込んでくるのは，namco TOKYO限定の巨大プライズマシン「ビッグクレーン」だ。高さ3m，幅3.3mの巨大なマシンは，景品のぬいぐるみもBIGだ。
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船の舵輪のようなハンドルがついた特別なガシャポンも設置されていた。こちらは「ガシャポンオデッセイ」と呼ばれる立体映像とガシャを同時に楽しめる。今年2月末まで「ガシャポンのデパート 池袋総本店」と「ガシャポンのデパート キャナルシティ博多店」に設置されていたが，今後はnamco TOKYOでプレイできるようになるとのこと。
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もちろん，店内には一般的なクレーンゲームも設置されている。エリアの一角には「バンプレヤ TOKYOフィギュアコレクション」と題したコーナーが設けられており，「ONE PIECE」「ドラゴンボール」などの日本を代表するコンテンツのプライズフィギュアが集められていた。こちらに設置されたクレーンゲームは英語のインストラクションも充実しており，海外から訪れた人にも遊びやすそうだ。
 バンプレヤ TOKYOフィギュアコレクション |
 ちょっと落ち着いた雰囲気の「よいどれクレーン街」 |
また，「太鼓の達人」「ワニワニパニックR」「マリオカート アーケードグランプリDX」といった体感型アーケードゲームが集められた一角もある。リアルの空間での競い合いは，ネットワークを利用したランキングやレート戦とはまた違った楽しさがあるが，Z世代にとっては新鮮なものに映るかもしれない。
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アミューズメント機のエリアを抜けていくと，その先にあるのはMUSIC&PLAYLOUNGE「ASOBINOTES」（アソビノオト）。AIのDJが盛り上げる場の空気を味わいつつ，遊びの合間にビールやサワー，カクテル，フォトジェニックな（いわゆるバエる）フードを楽しめるスペースになっている。特定のメニューを注文するとDJのパフォーマンスが変化するといった，映像の再生ではない「AIならでは」の楽しさも用意されているようだ。
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そのほかにも，namco TOKYOではONE PIECEカードゲーム公式ショップ，一番くじ公式ショップ，各種の展示を行うイベントエリアなど，さまざまなアミューズメントを堪能できる。
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東急歌舞伎町タワーには多数のアミューズメント施設や飲食店があり，namco TOKYOのワンフロア上にある「THE TOKYO MATRIX」では「ソードアート・オンライン」の世界で探索や謎解き，バトルといった体験型アトラクションを楽しめる。
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- 編集部:ばしょう
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namco TOKYO 公式サイト
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