IDC2024で行われた,弁護士による「ゲーム開発のよくあるご相談Q&A」をレポート。何か起こっても慌てる必要はないが,自力で判断できないことはすぐに相談を!
2024年11月30日に開催されたインディーゲーム開発者向けのカンファレンス「IDC2024」で,エンターテイメントやITの法務を専門とする弁護士・前野孝太郎氏が「ゲーム開発のよくあるご相談Q&A」と題した講演を行った。
「サガ エメラルド ビヨンド」の歯ごたえあるバトルのバランス調整で,人が成したこと,そしてAIが成したこととは[CEDEC+KYUSHU 2024]
「CEDEC+KYUSHU2024」で「サガ エメラルド ビヨンドのゲームバランスは如何にして作られたのか? 人の成したこと,AIの成したこと」と題されたセッションが行われた。2024年4月にリリースした「サガ エメラルド ビヨンド」のバランス調整に機械学習(強化学習)を活用した事例が紹介されている。
ゲーム会社の業務効率化に生成AIは役立つ? スクウェア・エニックス社内での取り組みとは[CEDEC+KYUSHU 2024]
2024年11月23日,福岡県の九州産業大学で開催された開発者向けのカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2024」から,スクウェア・エニックス社内における生成AIの活用事例が紹介された講演をレポートする。発表を行ったのは,同社のAIプログラマーの遠藤輝人氏と,AIリサーチャーの森友 亮氏だ。
インディーゲームイベントでメディアを“ハック”するには? 会場ではどのようなゲームに目を引かれるのか,現地取材記者の視点で考えてみた
インディーゲームイベントで,自分たちが作ったゲームをどうアピールすればいいのか――その方法のひとつがゲームメディアの取材記事だ。取材陣や記者はどのような出展タイトルに目を留め,取材をしたいと考えるのかを,現地での取材経験や出展者と話したことなどを元にいくつかまとめてみた。
Google Playの次なるビジョン,そのための取り組みが紹介された「Google Play 開発者支援に関する説明会」レポート
Googleは2024年11月20日,東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京にて「Google Play 開発者支援に関する説明会」を開催した。ユーザーとデベロッパにとって,より良いプラットフォームであるための同社の取り組みが紹介された。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン6」レポート【後編】。己の癖(へき)を詰め込んだ作品こそが,人の心も動かす
「東京ゲームダンジョン6」は,2024年10月27日に開催されたインディーゲーム展示会だ。そのレポート記事前編では,キャッチーな魅力を持つ作品などを紹介したが,後編となる本稿では,制作者の癖(へき)を感じられたタイトルを紹介していこう。
[プレイレポ]あのシリーズが復活! 「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」はいろいろな意味でドキドキハラハラできるアクションRPGだ
任天堂は本日,Nintendo Switch用ソフト「マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!」を発売した。本作はマリオとルイージの兄弟が手を取り合って冒険するアクションRPGで,「マリオ&ルイージRPG」シリーズとしては9年ぶりの完全新作だ。そんな本作のプレイレポートをお届けする。
「モンスターハンターワイルズ」オープンβテストに参加して思った,キャラクターメイキングにこだわると面白さが3割増くらいになるという話
「モンスターハンターワイルズ」のオープンβテストで注目されたのがキャラクターメイキングの要素。自由度の高さが話題となったこのキャラメイク。難しそうに見えるかもしれないが,仕組み自体は従来のシリーズを踏襲したもので,気軽に楽しめて沼にハマれる面白さがあるのだ。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン6」レポート【前編】。僕たちはこんなイベントの誕生を待っていたのかもしれない
個人開発や小規模開発のゲーム展示会「東京ゲームダンジョン6」が,2024年10月27日に東京・都立産業貿易センター浜松町館で開催された。レポートを2回に分け,前編ではキャッチーな魅力があったり,完成度の高さが目に止まったりしたタイトルを紹介しよう。
プレイするほど伝わってくる「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」のフトコロの深さ。よりカリモノの楽しさを味わうための知恵と工夫を凝らした遊びかた
「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」の特徴が,いろいろな方法で家具や魔物といったカリモノ使ってゲームを進めていくところ。使い勝手のいいモノだけでもクリアできる間口の広さがあるが,あえてそれをせず“知恵と工夫”を凝らしてさまざまなモノを使うと,本作の遊びの奥深さに触れられるのだ。
[プレイレポ]「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は現代のJRPGファンにこそ遊んでほしいサガだ(ただし難度オリジナルは……)
スクウェア・エニックスが本日発売した,RPG「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は,1993年にスーパーファミコン用ソフトとして登場した「ロマンシング サ・ガ2」のフルリメイク作品だ。難度変更なども追加され,遊びやすくなった本作の魅力を紹介しよう。
[インタビュー]好スタートを切った新作MMORPG「スローン・アンド・リバティ」。現在の心境や今後の展開について聞いた
NCSOFTとAmazon Gamesが2024年10月7日にサービスを開始した「スローン・アンド・リバティ」は,3日ほどでプレイヤー数が300万人を突破するなど,好調なスタートを切っている。今回,同作のグローバリゼーションデザインマネージャーを務めるダニエル・ラフエンテ氏にメールインタビューを実施した。
新作MMORPG「スローン・アンド・リバティ」が正式サービス開始! 快適に遊べるようチューニングされた本作の魅力を凝縮して紹介【PR】
オープンβテスト時からMMORPGファンのあいだで話題を呼んでいた「スローン・アンド・リバティ」が,本日(2024年10月2日)ついにローンチを迎えた。MMORPGとしての楽しさはもちろん,アクション面でも満足いく仕上がりになっている本作。本稿ではその魅力をギュッと凝縮して伝えていく。
「Skate Story」はスケートボードを指で覚えて乗りこなす感覚と,独特なノリの物語を楽しめる,タイトルそのままのゲームだった[TGS2024]
「Skate Story」は,スケートボードでトリックをキメて課題を突破しつつ,ストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。飢えたDemonがスケートボードを駆って月を喰らうといった,カッコいいような耽美なような,謎のノリについて来れるかい?
インディーゲームコーナーで「ミニチュア」をプレイ。子供の頃のような,想像力が暴走してしまう感覚が思い出せるアドベンチャーだ[TGS2024]
TGS 2024会場のインディーゲームコーナーに出展されていた,画面をクリックして進めていくパズル要素のあるアドベンチャー「ミニチュア」。独特のビジュアルと演出により,プレイヤーの中で頭の中で物語が育っていく感覚が魅力の作品だ。
「FF14」の世界を知らなくても楽しめそう!? 巨大ジオラマや試遊体験コーナー,ARフォトスポットの様子をお届け[TGS2024]
TGS 2024のスクウェア・エニックスのブースに「FF14」に関するコーナーが設けられていた。砂の都・ウルダハのジオラマや,初心者向けの試遊体験コーナー,モーグリやアルパカといったさまざまなキャラクターと撮影できるARフォトスポットなど,楽しいひと時を過ごせそうなコーナーとなっている。
どうして真島が「海賊」に? 「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」について,龍が如くスタジオ代表/制作総指揮・横山昌義氏ら3人に聞いてみた[TGS2024]
情報が増えるにつれて,かえって謎めいて感じられる「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」。龍が如くスタジオ代表/制作総指揮・横山昌義氏,「龍が如く8外伝」チーフプロデューサー・阪本寛之氏,「龍が如く8外伝」プロデューサー・堀井亮祐氏に実際はどんなゲームになるのか聞いてみた。
「Xbox Tokyo Game Show 2024 Broadcast」から見えてきた,日本およびアジア地域でのXboxプラットフォームの今後[TGS2024]
本日配信のTGS 2024公式番組「Xbox Tokyo Game Show 2024 Broadcast」では,XboxプラットフォームやPC向けの新作ゲームの最新情報が明らかになった。事前に日本マイクロソフトにて,パブリッシャとの関係強化や日本発タイトルの海外展開などを牽引する加藤芽奈氏に話を聞く機会があった。
[プレイレポ]「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」はさまざまな力を借りて先に進む感覚が新鮮。ゼルダシリーズ入門にもピッタリかも?
ハイラル王国のお姫様・ゼルダが知恵と「カリモノ」の力で大冒険! 任天堂が2024年9月26日に発売したSwitch用ソフト「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」は,ゼルダ姫が主人公として活躍するアクションアドベンチャーだ。そんな本作の魅力をプレイレポートでお届けしよう。
「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」TGS 2024出展バージョンを試遊してきた。真島吾朗らしい”狂気の展開”がさらなる謎を呼ぶ[TGS2024]
本日より開催されるTGS 2024会場では,「龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii」の試遊出展が行われている。4Gamerでは,事前に出展バージョンを体験する機会を得たのでプレイレポートをお届けしよう。幕張メッセに足を運ぶ人にとって,限られた試遊時間を存分に楽しむための参考になれば幸いだ。
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」七英雄の再帰還を迎える前に振り返るシリーズの変遷・後編(PlayStationの時代〜現在編)
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」を迎えるためのサガシリーズ振り返り企画(後編)をお届けしよう。「サガ フロンティア」でPlayStationという新天地での開拓を始めたサガは,どのように歩みを進め,尖ったサガの現時点での究極形「エメラルド ビヨンド」&シリーズの入門編にもなりそうなロマサガ2リメイクが誕生する35周年の今(2024年)を迎えるのだろうか?
[インタビュー]体験版は本日配信!「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」プロデューサーの田付信一氏が語るリメイク版の方向性
スクウェア・エニックスが2024年10月24日に発売を予定している「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は,1993年にリリースされた「ロマンシング サガ2」のフルリメイク作品だ。本日,無料体験版の配信が始まった本作について,プロデューサーである田付信一氏に話を聞いた。
[プレイレポ]フルリメイク作品「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は,新鮮かつ往年の知識も生かせる作品だ
スクウェア・エニックスが2024年10月24日に発売を予定している,RPG「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」のプレイレポートをお届けする。本作は,1993年にリリースされたスーパーファミコン用ソフト「ロマンシング サガ2」のフルリメイク作品だ。
「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」七英雄の再帰還を迎える前に振り返るシリーズの変遷(ゲームボーイ〜スーパーファミコン時代編)
サガ35周年という記念すべき年にリリースされる「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン」は,ある意味でのシリーズの集大成となるであろう作品だ。本作をを迎える前に,サガシリーズの歩みを2回に分けて振り返ってみよう。前編はサガとロマンシング サガのゲームボーイ&スーパーファミコンの時代だ。
ユーザー体験の分析はゲーム開発や動的な難度調整に活用できる。プレイヤージャーニーマップを用いたUX分析の手法と活用例[CEDEC 2024]
CEDEC 2024で2024年8月21日に行われたセッション「感情の動きを辿ってみよう 〜プレイヤージャーニーマップを用いたUX分析〜」では,ゲームのプレイ動画からプレイヤーの感情を書き出すワークショップ事例と,プレイヤーの感情をリアルタイムに分析するゲーム開発事例が紹介された。
AIにお任せでミステリーゲームを生成できる「Red Ram」の仕組みとは?[CEDEC 2024]
CEDEC 2024の3日目となる8月23日に行なわれたセッション「ほぼ、フルAIゲーム。『Red Ram』がプレイヤー好みのミステリーゲームを無限に生成できるからくり」を紹介する。AIを使った推理ゲーム生成デモ「Red Ram」を開発したモリカトロンの宮本茂則氏と高橋力斗氏が,その仕組みについて解説を行った。
深みあるキャラ表現のために,アクターが手伝えることがある。モーションアクター側からのゲーム制作者への提言とは?[CEDEC 2024]
「CEDEC 2024」で,「モーションアクターによる、より魅力的なキャラクター作りをお手伝いするためのノウハウ共有」というセッションが行われた。これは,3DCGでキャラクター表現を行うために欠かせなくなったモーション作りを,「アクター側からもっとサポートできる」ことを伝えるものだ。
“トーレルーフ”の裏側で何があったのか。「ティアーズ オブ ザ キングダム」開発陣が語る,一貫した実装と効率化の重要性[CEDEC 2024]
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」にて,2024年8月23日に開催されたセッション「『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』におけるフィールド制作とQA 〜トーレルーフの裏側で〜」を紹介しよう。開発陣の3名が,それぞれの立場での制作秘話を披露した。
求められているのは「遊び」だけではない! 「ゲーム開発の副産物で収益化!?ゲーム会社のグッズ制作ノウハウ」聴講レポート[CEDEC 2024]
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」で,サイバーコネクトツーの宣伝広報課による自社オリジナルグッズ販売のノウハウに関するセッションが行われた。年間3500万円の売上という同部署が,いかにしてこの状況に至ったのかが発表された。
配信ガイドラインを作るとき気をつけることは? 法的な観点から考える,ゲーム実況の現状と問題点[CEDEC 2024]
ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」から,2024年8月22日に開催されたセッション「ゲーム実況における『配信ガイドライン』の利用・作成上の法的問題点」を紹介しよう。oldsport代表の近藤史一氏と,弁護士の落合一樹氏が,ゲーム実況配信の現状を分析した。
膨大なコンテンツの中で埋もれないために。ゲーム開発者のためのメディア活用ノウハウとは[CEDEC 2024]
CEDEC 2024の「ゲーム開発者のための、コンテンツ価値を最大化するメディア活用ノウハウ集」というセッションでは,TBSテレビ 特任執行役員 ゲーム事業責任者の蛭田健司氏がメディアの力を活かしてどのようにプロモーションを行うか,双方にメリットのある座組の作り方や相乗効果を紹介した。
人間よりAIのほうがレッスン上手? 「学マス」で新カードのバランス調整を迅速かつ確実にするための“AI開発手法”とは[CEDEC 2024]
CEDEC 2024の初日,講演「『学園アイドルマスター』における適応的ゲームAIとグレーボックス最適化を用いたバランス調整支援システムの実現」が行われた。新カードのバランス調整を迅速かつ確実にするための“AI開発手法”とは。
ゲームが「輝き続ける」ためのサウンドワークとは? 「塊魂サウンド 20年間輝き続けるためのアイデア」レポート[CEDEC 2024]
「CEDEC 2024」にて,「塊魂」でサウンドディレクターとメインコンポーザーを務めた三宅 優氏と,「塊魂」にコンポーザーとして参加したバンダイナムコスタジオの矢野義人氏が「NANAーNANANANANAーNAーNAーNA、塊魂サウンド 20年間輝き続けるためのアイデア」と題したセッションを行った。
[プレイレポ]完全新作MMORPG「スローン・アンド・リバティ」のOBTに参加。大規模PvPがウリだが,意外にもアクション要素が強かった
Amazon Gamesは2024年9月18日,基本プレイ無料の完全新作MMORPG「スローン・アンド・リバティ」の正式サービス開始を予定している。7月19日から25日にかけて行われたオープンβテストに参加してみたので,プレイレポートをお届けする。
キックで敵を蹴散らすFPS「Anger Foot」をデベロッパFree Livesがプレゼン。それはジャムセッションのようなゲーム開発だった
ケリが重要なFPS「Anger Foot」が,発売すぐに話題となっている。Bitsummit Driftでは,そんなジョークやバカげたアイデアが魅力な本作を開発陣自らがプレゼンするステージイベントが行われていた。話を聞いてみると,そのゲーム開発はさながらジャムセッション。クリエイターの個性を生かしたものだった。
レトロ調ゲームの開発を成功させる五つの心得とは? BitSummit Driftのセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」レポート
BitSummit Driftで行われたセッション「The Sabotage Way:レトロスタイルゲームの開発」のレポートをお届けしよう。「Sea of Stars」「The Messenger」で高い評価を受けたデベロッパ・Sabotage Studioは,過去のゲームから感じた「面白さ」をどのように“今のゲーム”として表現しているのか。
アドベンチャー&ノベル&学生ゲームオンリーの「東京ゲームダンジョン外伝」。特化型だからこそ見えてきた「潮流」とは?
インディーゲームイベント「東京ゲームダンジョン外伝」が,2024年7月14日に東京・四谷のNote placeにて開催された。アドベンチャー&ノベルゲーム,そして学生作品オンリーのイベントということで,いつもとは少異なる雰囲気だった本イベントの様子を紹介する。
[限定コード付]Pmang版「BLESS UNLEASHED」は新要素の追加やバランス調整を実施。オープンワールドのMMORPGで冒険を楽しもう【PR】
MMORPG「BLESS UNLEASHED」のPmang版が,2024年5月29日にサービスを開始している。基本システムはSteam版などと変わらないが,新要素の「アドバンス武器」や改修された「ペット」コンテンツを導入。さらにバランス調整によって,ソロでも遊びやすくなっている。
[プレイレポ]影から影へ跳ぶアクションゲーム「SCHiM - スキム -」。シンプルでおしゃれなアートスタイルの裏側には,意外にもしっとりした物語性があった
PLAYISMは本日,「SCHiM - スキム -」を発売した。本作は影伝いに移動してステージクリアを目指すアクションゲームだ。シンプルかつおしゃれにまとめられたアートワークが目を引くが,しっとりした物語もあるタイトルだった。
「龍が如く」最新作 ミナト区系女子オーディション,合格者5名のコメントをお届け。135万円のネックレスでミナト区系女子にコスプレしてみた?
2024年7月16日,セガは「龍が如く」シリーズ最新作の出演者を決めるオーディション「『龍が如く』最新作 ミナト区系女子オーディション」の合格者を発表した。龍が如くスタジオの開発陣および合格者による合同インタビューの模様をお届けする。
[プレイレポ]「8番出口」とVRの相性はぴったりだった! Quest版「8番出口VR」の無限に続く通路に閉じこめられてみた
MyDearestより「8番出口VR」が2024年7月12日にリリースされる。多数のフォロワー作品も生まれたKOTAKE CREATEのウォーキングシミュレータ「8番出口」のVR版だ。リリースに先がけてプレイレポートをお伝えしよう。
[インタビュー]子どもたちが50年後も「マイクラ」に触れている未来へ。スタジオヘッドに聞く「Minecraft」フランチャイズの展望
累計販売数が3億本を突破している「Minecraft」やフランチャイズ作品のデベロッパとして知られるMojang Studios。同社のスタジオヘッドを務めるÅsa Bredin(オーサ・ブレディン)氏に,「Minecraft」の現状,今度の展望について話を聞いてきた。
インディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2024」レポート。会場は展示や試遊だけでなく,作品や開発者の売り込みの場にも
インディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2024」が,2024年6月22日に東京にあるベルサール秋葉原で開催された。100タイトル以上のインディーゲームが出展されていた本イベントから,気になるタイトルをピックアップして紹介していこう。
国民的アイドルグループの元メンバーやビッグダディの元妻,女子プロレスラーが「龍が如く」愛を語る。「ミナト区系女子オーディション」レポート
2024年4月に制作が発表された「龍が如く」シリーズの最新作。同作への出演をかけた「ミナト区系女子オーディション」が実施されている。6月23日には,東京・大崎のセガ本社にて二次審査・面接が行われたので,その様子を紹介しよう。
[プレイレポ]虚淵 玄氏の新境地。「Rusty Rabbit」は主人公のニヒルな中年ウサギを演じる黒田崇矢さんがハマりすぎ!
「見た目はウサギ,中身は中年!」な主人公がパワードスーツを駆る,2.5Dサイドスクロールアクション「Rusty Rabbit」。9月24日の発売が決定した本作の序盤をプレイする機会を得たので,ファーストインプレッションをお伝えする。
ペーパーマリオはどんなゲームで,なにがファンを魅了し続けるのか。Switch版「ペーパーマリオRPG」発売を機にシリーズを振り返る
発売から20年経った今も人気のペーパーマリオシリーズ第2作「ペーパーマリオRPG」がSwitchにやってきた。話題になっているけど,そもそもペーパーマリオってなに? そんな人たちに向けて,今Switchで遊べるシリーズタイトルを中心にシリーズの歩みを振り返りつつゲームの魅力を紹介しよう。
[プレイレポ]荒廃した“アメリカ共和国”を舞台になんでもアリな旅を楽しめるロードトリップアクション「Dustborn」は自由かつカオスすぎる!?
荒廃した“アメリカ共和国”を舞台に,バトルやドラマ,ロック,暴動,詐欺,密輸,ダイナー,キャンプ……などなど,なんでもアリな旅を楽しめるロードトリップアクション「Dustborn」の序盤プレイレポートをお届けしよう。本作のDL版は2024年8月20日のリリースが予定されている。
[プレイレポ]最大33人参加のバトルロイヤル「ASURAJANG」は,テクニックも重要だがアイテム運にも左右されるカジュアルさが魅力だ
2024年5月23日,G・O・P 高田馬場オフィスにて,対戦アクションバトルロイヤル「ASURAJANG」の日本独占ライセンス契約が締結された。調印式やプレゼンテーションに加え,メディア合同で行われた試遊会の模様をレポートする。
[プレイレポ]ペラペラなマリオがペラペラな世界で大冒険。「ペーパーマリオRPG」の独特の世界と丁寧なつくりのコマンドバトルをSwitchで体験
ペラペラな見た目のマリオたちが,ペーパークラフトのような世界を冒険する「ペーパーマリオRPG」のSwitch版がついに発売された。今のゲームとしての調整はもちろんあれど,ペーパーマリオらしさはそのままにSwitchにやってきたペーパーマリオ第2弾タイトルを紹介しよう。
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン5」レポート【後編】。自由な場には,ここまで多彩なゲームが並ぶ!
インディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン5」が,2024年5月4日に都立産業貿易センター浜松町館で開催された。レポート記事の後編では,キャラクターや物語の魅力が際立った作品や,よりディープでマニアックな作品などを紹介していこう。