Snapdragon 778G搭載のミドルクラススマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」が10月6日に国内発売

2023年9月28日,OPPOは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G」を10月6日に国内発売すると発表した。本製品は,搭載SoCに「Snapdragon 778G」を採用するほか,アウトカメラに3眼式カメラを備えるのが特徴だ。
「Xperia 5 V」が10月に国内発売。SIMフリーモデルも合わせて登場

2023年9月20日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 V」を国内発表した。約6.1インチサイズのディスプレイを搭載した小さめの筐体に高いスペックを備えるのが特徴だ。SIMフリーモデルは,10月27日の発売を予定しており,ソニーストアでの直販価格は,税込13万9700円となる。
やや小さめサイズでもハイエンド仕様のスマートフォン「Xperia 5 V」が登場

2023年9月1日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 5 V」をグローバル市場に向けて発表した。アウトカメラに「Xperia 1 V」と同じ最新の撮像センサーを採用したのがポイントだ。Xperia 5 Vは,日本を含む各国や地域で2023年秋以降の出荷を予定している。
液冷クーラー内蔵の16インチ級ゲームノートPC「Legion 9i」をLenovoが発表

ドイツ時間9月1日,Lenovoは,ゲーマー向けノートPC「Legion 9i」を発表した。液冷式と空冷式を組み合わせた冷却機構を内蔵するのが見どころだ。ヨーロッパ市場では,2023年10月の発売を予定しており,価格は4499ユーロ(約71万6600円)からとなっている。
Lenovoからも携帯型ゲームPC「Legion Go」が登場。8.8インチ大画面とRyzen Z1 Extreme搭載

ドイツ時間9月1日,Lenovoは,携帯型ゲームPC「Legion Go」を発表した。約8.8インチサイズのディスプレイに加えて,搭載CPUに「Ryzen Z1 Extreme」を採用するなど,高いスペックを有する。ヨーロッパ市場では,10月の発売を予定し,価格は799ユーロだ。
折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold5」「Galaxy Z Flip5」が国内発表。ヒンジの改良でより薄型軽量化を実現

2023年8月22日,Samsungは,折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold5」と,「Galaxy Z Flip5」を国内発表した。いずれも筐体の設計を見直すことで,従来モデルと比べて,薄型軽量化を実現したのが見どころとなる。
防水対応のハイエンドAndroidタブレット「Galaxy Tab S9」シリーズが発表に。最大サイズは14.6インチ

2023年7月26日,Samsungは,新型Androidタブレット「Galaxy Tab S9」シリーズを発表した。搭載SoCにQualcommの「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用したハイエンドモデルで,シリーズとして初めてIP68準拠の防塵防水機能を備えているのがポイントだ。
折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold5」が発表に。性能が向上しつつ,より薄く軽く

2023年7月26日,Samsungは,折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold5」と「Galaxy Z Flip5」を世界市場に向けて発表した。いずれも従来製品から筐体を変更しており,さらなる薄型化を実現したのが見どころだ。
背面がLEDで派手に光るスマートフォン「Nothing Phone (2)」が7月25日に発売。搭載SoCの変更で性能が大幅強化

2023年7月11日,Nothing Technologyは,Androidスマートフォン「Nothing Phone (2)」を7月25日に国内発売すると発表した。背面に搭載した特徴的なLEDなど,従来製品の特徴を継承しつつ,SoCを「Snapdragon 8+ Gen 1」に変更することで,性能向上を実現したという。
重さ約580gの携帯型ゲームPC「ONEXFLY」が2023年秋に国内発売。Ryzen 7 7840U搭載で性能面では「ROG ALLY」を上回るか

2023年6月29日,テックワンは,ONE-NETBOOK製携帯型ゲームPC「ONEXFLY」を2023年秋に国内発売すると発表した。ノートPC向けCPU「Ryzen 7 7840U」に加えて,最大リフレッシュレート120Hz対応のディスプレイなどを備えており,従来製品と比べて高い性能を備えているのが特徴だ。
PCを自作するならパーツも新世代規格対応品を選ぶべし。COMPUTEX 2023で見つけた新マザーボードや電源,ファンを総ざらえ

COMPUTEX 2023では,今後のPC自作で広く使われることになりそうな,次世代のマザーボードや電源ユニット,冷却ファンといったPCパーツが多数出展されていた。これから自作PCを作ろう,PCパーツを交換しようという人に役立ちそうな次世代PCパーツをまとめて紹介しよう。
アスペクト比32:9の量子ドット有機ELディスプレイは日本にも投入? ASUSの最新ゲーマー向け製品をチェックしてきた

ASUSは,COMPUTEX 2023に合わせてさまざまな新製品を発表,披露するのが恒例だ。本稿では,ゲーマー向けブランド「Republic of Gamers」の新製品から,32:9の有機ELウルトラワイドディスプレイや,簡易液冷使用のGeForce RTX 4090カード,Wi-Fi 7対応無線LANルーターを紹介しよう。
4K/144Hz/VRR映像パススルーが可能なHDMI 2.1対応キャプチャデバイスをAVerMediaが発表。国内ではTGS2023で披露の予定

AVerMediaは,HDMI 2.1に対応するビデオキャプチャ機器「GC553G2」と「GC575」をCOMPUTEX 2023で披露した。4Kで144Hz,VRR映像のパススルー出力が可能だ。発売時期はいずれも今秋で,東京ゲームショウ2023にあわせて国内発表や発売を検討している。
SSDを冷却せよ! 転送速度10000MB/sを超えるPCIe 5.0対応SSD用のヒートシンクをCOMPUTEXでチェック

2023年後半にかけて盛り上がりそうなPCパーツが,PCIe 5.0 x4対応の高速SSDだ。しかし,高性能な分だけ発熱も非常に大きく,いかに放熱するかが問題となる。COMPUTEX 2023でメーカー各社は,大型ヒートシンクに空冷ファン,あるいは簡易液冷ユニットを使ったSSD向けクーラーを披露していた。
新型キースイッチを採用した“96%”キーボードや「ケーブルが見えないPC」などユニークな製品をASUSが披露

2023年5月30日,ASUSは,「COMPUTEX 2023」に合わせて,新製品発表会を開催した。ゲーマー向け新製品は少ないものの,新型キーボード「ROG STRIX Scope II 96 Wireless」や,「ケーブルが見えない自作PC」のコンセプトモデルといったユニークな展示が公開された。
「Xperia 1 V」が6月下旬以降に国内発売。新型撮像センサーの採用でカメラ性能が向上

2023年5月11日,ソニーは,新型フラグシップスマートフォン「Xperia 1 V」を6月下旬以降に国内発売すると発表した。アウトカメラに新型の撮像センサーを採用することで,暗い場所でのカメラ性能が大きく向上したという。SIMフリー版モデルの税込価格は19万5000円前後となっている。
Google初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」発表。広げると約7.6型になるハイエンド端末で6月20日に予約受付を開始

米国時間2023年5月10日,Googleは,同社初の折りたたみ式スマートフォン「Pixel Fold」を6月20日に国内発売すると発表した。プレミアムデバイスという位置付けで,既存のPixelシリーズと比べても高いスペックを備えるのが見どころだ。税込の直販価格は25万3000円となっている。
新型スマートフォン「Galaxy S23」シリーズが国内発表。オンラインストア限定でストレージ容量1TBモデルも販売

2023年4月6日,Samsungは,新型スマートフォン「Galaxy S23 Ultra」,および「Galaxy S23」を国内発表した。いずれもSoCに「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用するのが特徴で,4月20日に国内の通信キャリアから発売となる。
1インチセンサーカメラ&最新SoC搭載モデルなど「Xiaomi 13」シリーズ計3製品が登場

スペイン時間2023年2月26日,Xiaomiは,新型スマートフォン「Xiaomi 13」シリーズ計3製品を世界市場向けに発表した。なかでもフラグシップモデルの「Xiaomi 13 Pro」は,SoCに「Snapdragon 8 Gen 2」を採用するほか,独Leicaと共同開発するアウトカメラを搭載するのが見どころだ。
Samsung,新型スマートフォン「Galaxy S23」シリーズを発表。新世代SoC採用とリアカメラの強化が見どころだ

米国時間2023年2月1日,Samsungは,「Galaxy」ブランドの新型スマートフォン「Galaxy S23 Ultra」「Galaxy S23+」「Galaxy S23」という3製品を発表した。いずれもQualcomm製のハイエンド市場向けSoC「Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy」を採用しており,高い性能を有するという。
SIMフリー版「Xperia 5 IV」の予約受付がはじまる。内蔵ストレージ容量が256GBに倍増

2023年1月19日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 IV」のSIMフリー版を2月1日に発売すると発表し,予約の受付を開始した。すでに販売しているキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が256GBと倍増したのが特徴だ。税込の想定売価は12万円前後となっている。
自作PCはPCケースも自分流で組み立てる時代に? InWinが5つのユニットで合体・変形できるPCケース「ModFree」を発表

PCケース大手のInWinは,「CES 2023」で,PCケース新製品を発表した。いずれも,ユーザーがPCケースを組み立てるという個性的な製品であるが,とくに「ModFree」というPCケースは,複数のユニットをブロックのように合体したり取り外したりして,用途に合ったPCケースを作れるという驚きの製品となっている。
PC用電源ユニットはついに出力1600Wに突入。12VHPWR&ATX 3.0対応電源をXPGが披露。小型ファン付きのPCIe 5.0対応SSDにも注目だ

ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,「CES 2023」で多数の新製品を披露した。なかでも,定格出力が1600Wに達し,12VHPWRやATX 3.0といった最新規格に対応する新型電源ユニットは注目に値する。そのほかにも,小型ファン付きPCIe 5.0対応SSDなど,見どころの多い製品を紹介しよう。
Lenovo,ゲーマー向けPC「Legion」の第13世代CoreやRyzen 7000搭載モデルを発表

北米時間2023年1月5日,Lenovoは,ゲーマー向け製品ブランド「Legion」の新製品を発表した。ゲーマー向けノートPCの新製品は,CPUに発表されたばかりノートPC向け第13世代Coreプロセッサや,Ryzen 7000シリーズを採用したのが特徴だ。
「ThinkPad」30周年記念のスマートフォン「ThinkPhone」発表。ThinkPadとの連携やセキュリティ機能が特徴

米国時間2023年1月5日,Lenovoは,「ThinkPad」ブランド30周年記念の新型スマートフォン「Lenovo
Acer,ゲームノートPC「Nitro 16/17」のRyzen 7000搭載モデルを発表。AMDの最新ノートPC向けCPUをいち早く採用

米国時間2023年1月4日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Nitro」から,AMDが発表したばかりのノートPC向けCPU「Ryzen 7000」シリーズを採用するノートPCを発表した。
Acer,第13世代Core HX搭載のゲーマー向けノートPCを発表。45型ウルトラワイドの有機ELディスプレイも登場

米国時間2023年1月3日,Acerは,ゲーマー向け製品ブランド「Predator」および「Nitro」の2023年モデルを発表した。いずれも発表されたばかりのノートPC向け第13世代Core HXプロセッサや,NVIDIAのノートPC向けGeForce RTX 40シリーズなどを搭載するのが特徴だ。
ゲームノートPCは16型や18型が主流になるのか? Alienware&Dell Gの新型ノートPCがまとめて発表に

米国時間1月3日,Dellは,ゲーマー向けブランド「Alienware」と「Dell G」から,3シリーズ6製品のノートPCを発表した。いずれも,ノートPC向け第13世代Coreプロセッサと「GeForce RTX 40 Laptop GPU」を搭載し,アスペクト比16:10の液晶パネルを採用する製品が5製品も登場したのが大きな見どころだ。
Alienwareから最大500Hz表示対応のIPS液晶ディスプレイが発表に。Ryzen 7000搭載のハイエンドデスクトップPCも

米国時間1月3日,Dellは,世界最高と称する垂直最大リフレッシュレート500Hzを実現した24.5インチゲーマー向けディスプレイ「Alienware 500Hz Gaming Monitor」や,AMD製CPUを搭載するデスクトップPC「Aurora R15」を発表した。
「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」を実機でチェック。新型SoC「Tensor G2」採用とカメラの性能強化が見どころ

2022年10月7日,Googleは,新型Androidスマートフォン「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」の国内向け発表会を開催した。新製品の実機と,Google独自の新型SoCを生かしたカメラ機能を初めとする特徴をチェックしよう。
ソニー,「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と専用クーラー兼拡張ドック「Xperia Stream」を国内発売

2022年9月12日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 1 IV」のSIMフリー版と,専用外付けクーラー兼拡張ドック「Xperia Stream for Xperia 1 IV」を発表した。端末は9月16日,Xperia Streamは10月14日の発売を予定しており,税込の想定売価は順に17万5000円前後,2万4000円前後となる。
小さめボディのハイエンドスマホ「Xperia 5 IV」が登場。「Wi-Fi 6E」にいち早く対応する

2022年9月1日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 5 IV」を世界市場に向けて発表した。フラグシップモデルの「Xperia 1 IV」に肉薄するスペックを備えつつ,Xperia 1 IVよりも一回りコンパクトな本体サイズを実現したのが特徴だ。
Samsung,折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold4」を発表。Android 12L搭載で大画面でも使いやすくなった

2022年8月10日,Samsungは,折りたたみ式の新型スマートフォン「Galaxy Z Fold4」と「Galaxy Z Flip4」を発表した。このうち,Galaxy Z Fold4はタブレット向けOSである「Android 12L」を搭載しており,大画面での使いやすさが向上している。
デザインに強くこだわったAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1)」が国内発売

英国時間7月12日,イギリスに拠点を置くスタートアップ企業であるNothing Technologyは,5G対応スマートフォン「Nothing Phone (1)」を8月に日本で発売すると発表した。LEDを使った見せるデザインが特徴だ。税込の直販価格は6万9800円となる。
OPPO,5万円で買える5G対応スマホ「Reno7 A」を国内発売。Snapdragon 695搭載のミドルクラスモデル

2022年6月16日,OPPOは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「OPPO Reno7 A」を6月23日に発売すると発表した。約6.4インチサイズの有機ELディスプレイや3眼式カメラを搭載し,税込価格は4万4800円となっている。
写真で見る「AQUOS R7」。カメラとディスプレイの2大強化ポイントをチェックする

シャープが発表したハイエンド市場向けスマートフォン「AQUOS R7」は,ライカと共同開発した1インチセンサーカメラで話題を呼んだ「AQUOS R6」の後継機である。本稿では,シャープが開催したメディア向けのAQUOS R7体験会の内容をもとに写真を中心にAQUOS R7の特徴を紹介する。
ソニー,光学式ズーム対応の望遠カメラを搭載した「Xperia 1 IV」を発表。ミドルクラス向けの「Xperia 10 IV」も登場

2022年5月11日,ソニーは,新型スマートフォン「Xperia 1 IV」と,「Xperia 10 IV」を発表した。このうち,Xperia 1 IVは,焦点距離85〜125mmまでの光学式ズームに対応した望遠カメラを搭載するのが特徴だ。
Xperia 5 IIIのSIMフリー版が登場。内蔵ストレージが2倍に増えてデュアルSIMにも対応

2022年3月23日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」のSIMフリー版を4月22日に発売すると発表した。すでに販売中のキャリアモデルと比べて,内蔵ストレージ容量が2倍になったことに加えて,デュアルSIMへの対応を行ったのが主な違いだ。税込みの想定売価は11万5000円前後となる。
Samsung,新型ハイエンドスマホ「Galaxy S22」シリーズとハイエンドタブレット「Galaxy Tab S8」シリーズを発表

北米時間2022年2月9日,Samsungは,独自イベント開催し,新型フラグシップスマートフォン「Galaxy S22」シリーズ計3製品を発表した。いずれの製品も4nmプロセスで製造された新型SoCを搭載するのが特徴だ。また,ハイエンドタブレット端末「Galaxy Tab S8」シリーズも発表となっている。
Razer,振動機能付きチェアや天板にさまざまな機能を組み込めるデスク,音声明瞭化機能付きマスクをCES 2022で公開

Razerは,米国・ラスベガスにて行われた「CES 2022」に合わせて,各種の新製品を発表した。本稿ではRazerブースで展示されていた振動機能付きチェア「Enki Pro HyperSense」や,天板に機能を組み込めるデスク「Project
XPGがSSD内蔵のゲーマー向け有線マウス「XPG VAULT」を披露。複数のPCで同じゲームをプレイするのに便利かも

ゲーマー向け製品ブランド「XPG」を展開するADATAは,CES 2022で各種の新製品を披露した。DDR5メモリやPCIe 5.0といった新規格に関連する製品が中心だが,SSD内蔵のゲーマー向けマウス「XPG
Lenovo,世界初の2560×1600ドット・240Hz表示液晶搭載ゲームノートPC「Legion 5i Pro」などを発表

北米時間2022年1月5日,Lenovoは,同社のゲーマー向けブランド「Legion」から,AMDおよびIntelの最新プロセッサを搭載するゲーマー向けノートPC「Legion 5i Pro」2022年モデルや,ゲーマー向けディスプレイおよびマウスを発表した。
個性的な家電で知られるバルミューダが5G対応スマホ「BALMUDA Phone」を発表。デザインに強くこだわったミドルクラスモデル

2021年11月16日,バルミューダは,5G対応スマートフォン「BALMUDA Phone」を11月26日に発売すると発表した。約4.9インチサイズと手に取りやすい小型ボディと,曲面を多用した筐体デザインを採用するが特徴だ。税込の直販価格は10万4800円となっている。
ソニー,「Xperia Pro-I」を12月に発売。1インチ撮像センサー搭載のカメラマン向けスマートフォン

2021年10月26日,ソニーは,カメラマンや映像作家向けの5G対応スマートフォン「Xperia Pro-I」を12月15日に国内発売すると発表した。リアカメラに,像面位相差AF機能を備えた1インチサイズの撮像センサーを採用したのが特徴だ。税込の想定売価は19万8000円前後となっている。
オープンマーケット版「Xperia 1 III」が11月19日に発売。スマートフォン組み込み型VRヘッドセット「XPERIA View」も登場

2021年10月26日,ソニーは,5G対応Androidスマートフォン「Xperia 1 III」のオープンマーケット版と,Xperia 1 IIIを組み込んで使うVRヘッドセット「Xperia View」を11月19日に発売すると発表した。税込の想定売価は順に16万円前後,3万円前後となっている。
「Xperia 5 III」実機レポート。既存製品との違いを中心に特徴をチェックしてみた

2021年9月30日,ソニーは,5G対応スマートフォン「Xperia 5 III」を発表した。本稿では,後日に行われた体験会で触れた実機の写真をもとに,Xperiaシリーズの既存製品とXperia 5 IIIを比較しながら,その特徴をあらためて紹介する。
「Xperia 5 III」が11月中旬以降に発売決定。フラグシップモデルのスペックをコンパクトなボディに搭載

2021年9月30日,ソニーは,ハイエンド市場向けの5G対応Androidスマートフォン「Xperia 5 III」を国内発表した。上位モデルに迫る高いスペックを小型筐体に搭載したのが特徴だ。11月中旬以降に国内の通信事業者から発売となる予定だ。
ソニー,「Xperia 10 III Lite」を8月下旬以降に発売。シリーズ初のeSIM対応5Gスマートフォン

2021年8月20日,ソニーは,ミドルクラス市場向けの5G対応スマートフォン「Xperia 10 III Lite」を発表した。Xperiaシリーズとして初めてeSIMに対応したほか,6インチサイズでアスペクト比21:9の有機ELパネルを採用するのが特徴だ。8月下旬以降の国内発売を予定する。
Samsung,折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」を発表。ペン入力や防水対応が見どころだ

2021年8月11日,Samsungは,オンラインで新製品発表イベントを開催し,折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」を発表した。いずれも既存製品をベースとしながらも,ペン入力や防水に対応するなどの機能強化を図ったのが特徴だ。
ソニー,新型スマホ「Xperia 1 III」や「Xperia 10 III」を発表。ハイエンドは5Gのミリ波にも対応

2021年4月14日,ソニーは,Androidスマートフォン「Xperia