インタビュー
PS4版「大航海時代 Online」はシリーズ最高峰のグラフィックスに。シリーズ25周年で盛り上がる「大航海時代」ついてプロデューサーに聞いてみた
インタビュー本編に入る前に,PS4版「大航海時代 Online」の特徴を紹介しよう。
ゲーム画面を見て最初に気づく変化は,やはりグラフィックスの向上だろう。フルHDグラフィックスに対応しているため,PS3版よりも表示範囲が広くなり,PS4の性能を活かしてキャラクターの表示数も大きく増加している。さらに,砂埃など空気感の表現が極めて自然になっている点にも注目だ。もちろんアンチエイリアシングの効果もPS3版より向上しており,キャラクターの輪郭線は非常になめらかに描かれている。
PlayStation 3版 |
PlayStation 4版 |
PC版 |
またPS4版では,地面の石畳の表現に本作初のノーマルマッピングを用いて精細に凹凸を表現しているという。加えて建造物の影も表示されるようになり,時間の経過に伴って影の形や角度が変化していく様子も見られる。詳細は後述するが,これらの表現は今のところPS4版のみとのことで,現時点ではPC版でも再現できないという。
PlayStation 3版 |
PlayStation 4版 |
その一方で,PC版やPS3版のグラフィックスが持っている独特の柔らかな雰囲気を壊さないために,全体的にはPS4版もリアルに寄りすぎないように,こだわった調整を施しているとのことだ。
PS4の性能を活かすという意味では,ゲームの挙動がPS3版よりも軽快になっており,洋上戦闘におけるスキル発動や各種エフェクト表示がスムーズになっている部分なども確認できる。
とくに多くのプレイヤーが集う大海戦では,軽快な挙動に加えてPS3版より表示範囲が広がったおかげで,かなり戦いやすくなっている印象を受けた。
またPS4のシェア機能にも対応しているので,大海戦の動画を共有しプレイヤー間で反省会を開いたり,次回の作戦を練ったりといったこともできるだろう。
PlayStation 3版 | |
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PS4版「大航海時代 Online」は現時点で最高峰のグラフィックスを実現
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。まずは,今回見せてもらったPS4版について教えてください。グラフィックスには,いまのところPS4版でしか表現できない部分があるとのことですが。
はい。そもそも「大航海時代 Online」はサービスインから10年になるタイトルで,PC版もPS3版もそれ以前から使われている自社製の描画エンジンを使って開発を続けてきました。ただ,それではいずれ限界が訪れます。そこで今回,PS4版を開発するにあたって,こちらも自社製ですが,最新のゲームエンジンを使うことになったのです。
4Gamer:
なるほど。しかし,キャラクターなどのモデルは変わっていないように見えますね。
竹田氏:
モデルのデータは以前のものをそのまま使っていますから。また最新エンジンの機能として,ブラーなど一般的な3Dグラフィックスエンジンでできることは一通り実装しているのですが,あまりに表現が違いすぎると「大航海時代 Online」の雰囲気が損なわれてしまいます。そこで,あえて本作の特徴である柔らかいグラフィックス表現を残す調整を施しています。
4Gamer:
なるほど。ところで,お話からすると将来的にPC版も新しいエンジンを使ったものに移行するということでしょうか。
竹田氏:
これまでPC版は,可能な限り挙動を軽くする方向で開発を進めてきました。しかし昨今では,全体的にPCのスペックが向上していますので,もし「PS4版と同等のグラフィックスでプレイしたい」というリクエストが多いようであれば,当然検討はします。
4Gamer:
ゲームエンジンの変更というと,かなり大規模な改修になるのでは?
竹田氏:
このエンジンはクロスプラットフォームを前提としていますから,実現自体はそう難しいことではありません。検討するのはタイミングと,どのスペックを基準にするか,あるいは新旧両方のバージョンを用意するかなどの判断ですね。
4Gamer:
分かりました。ちなみに,PS3版で遊んでいるプレイヤーがPS4を購入したとして,PS4版にデータの引き継ぎなどは可能でしょうか。
竹田氏:
もともと「大航海時代 Online」は,PC版とPS3版それぞれの利用権をご購入いただければ同じアカウントを使って遊べる仕様ですので,そこにPS4版が加わっても変わりはありません。どのプラットフォームでも,アカウントが同じであれば,同じデータでプレイできますよ。
4Gamer:
であれば,安心して移行できますね。そのほか,PS4版ならではの特徴はありますか。
竹田氏:
PlayStation Plusを利用していると,若干船の速度が上がるという特典があります。これが地味なようで,意外に効果があるんですよ。
4Gamer:
それは嬉しいかも……。確認なんですが,「大航海時代 Online」をプレイするのにPS Plus加入が必須というわけではないんですよね。
竹田氏:
はい,加入していなくともプレイはできます。その場合には,速度上昇の特典が付かないだけです。
あと,PS4版は「バーチャルパック」のほか,パッケージの「TREASURE BOX」を用意しました。TREASURE BOXには特典として「祝賀のジョッキ」が同梱されます。これはリアルのジョッキとしてご利用いただけますが,さらにシリアルコードが付いていまして,入力するとゲーム中の「乾杯」アクションで,「祝賀のジョッキ」が使えるようになります。
4Gamer:
ビール好きのプレイヤーにはたまらないグッズですね(笑)。
竹田氏:
ええ,当初は現代的なタンブラーになる予定だったのですが,「これじゃないな」と。ゲームに出てきても違和感のないように,大航海時代当時のジョッキを再現したものに変更したんですよ。
そのほかTREASURE BOXには,特別な効果を持った装備やレシピなど,ここでしか手に入らないアイテムのシリアルコードが同梱されるので,ぜひお買い求めください。
好評の「大航海時代」シリーズ25周年記念企画は今後も引き続き展開
4Gamer:
そもそもの「大航海時代」シリーズですが,2015年で25周年を迎えました。
そうなんです。1990年に1作めが世に出てから,「大航海時代IV 〜PORTO ESTADO〜」まではあまり間を置かずに発売し,2005年に「大航海時代 Online」がサービスインして以来,しばらくそちらに注力していました。2014年の「大航海時代V」でようやくナンバリングに回帰し,現在は2本立てでシリーズを展開しています。
4Gamer:
現在,「大航海時代 Online」と「大航海時代V」(PC / iOS / Android)の双方で記念企画を実施していますよね。
竹田氏:
ええ,シリーズの大きな節目として,さまざまなコラボレーションや事業を展開しています。その中のひとつが,帆船模型「1/100カティサーク」の販売です。記念プレートのほか,シリアルコードが同梱されていて,「大航海時代 Online」でも「大航海時代V」でも,ゲーム内でカティサークを入手できます。
4Gamer:
模型は完成品が販売されるのですか?
竹田氏:
いえ,ご自身で組み立てる必要があり,所要時間が150〜300時間となっています。私達も試しに作ってみようと思ったのですが,本格的な模型なのでいろいろと工具が必要でして。そこでメーカーのWoody Joeさんから完成品をお借りしたのですが,ここまで立派なものができあがると思いませんでした。
4Gamer:
クオリティが高いですよね。ともあれ,模型作りが趣味のプレイヤーにはもってこいの企画です。ゲームに専念したいので,個人的には,完成品として出してほしいんですけど(笑)。
竹田氏:
(笑)。そしてもうひとつ,25周年記念として「PR大使募集!大航海時代25周年記念キャンペーン」を展開しています(関連記事)。これは,当選した方に「大航海時代」シリーズのPR大使として実際に世界遺産を訪れていただくという企画です。
4Gamer:
それはまた太っ腹な。
竹田氏:
プレイヤーの皆さんのブログを拝見すると,海外旅行の際に「どこそこの遺跡に行ったよ」と書かれているケースも多いですから,今回は私達のほうからそうした機会を提案してみようと考えたんですよ。
4Gamer:
なるほど。世界遺産と言ってもいろいろありますが,どこを巡るのでしょう。
竹田氏:
応募した方の希望を考慮に入れて決定したいと考えています。私の予想としては,ヨーロッパなど,皆さんがゲーム内でよく遊んでいただいている地域がメインになるのかなと。
4Gamer:
募集期間は9月30日までとなっていますが,応募の状況はいかがですか。
竹田氏:
おかげさまで,かなりの応募をいただいています。選考基準なども追って公開しますので,まだという方もぜひご応募ください。
4Gamer:
「大航海時代 Online」では,「世界遺産検定」とタイアップしたイベント「世界遺産クイズバトル」が開催されましたよね。タイアップ先がらしいというか,「なるほど」と思いましたけど。
竹田氏:
あれは「大航海時代 Online」の10周年企画なのですが,インゲームイベント以外にも,リアルの世界遺産検定の合格通知にゲームのシリアルコードを同梱するということをやっていました。このコードを使うと,合格した級限定の服を入手できるんです。もちろん,高い級ほど豪華な服になっていきます。
4Gamer:
それを着ていると,世界遺産検定の何級を持っているか分かってしまうわけですね。
竹田氏:
ええ。「大航海時代 Online」のスタッフも実際に世界遺産検定を受けてみまして,私は3級と4級に合格しました。次回は2級を受けてみようかと。
3級 |
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「大航海時代 Online」10周年記念「Episode Atlantis」の最終章は12月を予定
4Gamer:
それでは,「大航海時代 Online」の,ゲーム内における10周年記念企画についても教えてください。2015年3月から10周年記念アップデートとして「Episode Atlantis」を展開していますよね。
はい。これは,伝説のアトランティス大陸を題材としたアップデートで,3月実装のChapter 1では地中海のミノスから探索がスタートしました。続いて8月実装のChapter 2では,その真相の手がかりを求めて,アトランティスへ向かう「太陽の船」を手に入れる展開となっています。
4Gamer:
アトランティスを取り上げようと考えた理由などを教えてください。
竹田氏:
これまでは,時間を遡ったりということはあっても,比較的史実に沿った展開だったのですが,今回はミノタウロスと直接戦えたり,あるいは古代ガナドールが出てきたり,古代文明の船を再現していたりと,非常に幅が広がりました。これには,10周年ということで少しタガを外し,今までよりも史実と伝説を織り交ぜた,広い意味での歴史ネタを取り上げようという意図があります。
4Gamer:
今後また,こうした架空とも史実ともつかない歴史ネタを扱う可能性があるわけですか。
竹田氏:
方向性のひとつとして,という意味ではそのとおりです。ただ,こういった内容はやはり節目となるタイミングでの展開になるでしょうね。
4Gamer:
それでは,8月4日に実装されたChapter 2の反響はいかがでしょうか。
竹田氏:
今は「変性錬金」が盛り上がっています。今回は錬金術にもう一歩踏み込んで,特別な装備品が作れたりもしますから。
また,これまで錬金術というと,一部の,極めた人向けのコンテンツとなっていたのですが,今回は間口をかなり広げました。これにより,幅広いプレイヤーの皆さんから評価を得られたと思います。
4Gamer:
当然ですが,新たな船舶も追加されていますね。
竹田氏:
新しい船舶は,(インタビュー時点では)どこで造船できるのか,どんな組み合わせで作れるのか,オプションに何が付くのかをまだプレイヤーのみなさんが探っている状況ですね。その中でも,軍人には性能面で「将官用ラ・レアル」が人気ですね。
4Gamer:
海戦で活躍する船が人気なわけですか。では,追加された「海事補正効果切り替え機能(※)」の反応はどうでしょう。
※模擬戦や決闘などの対人戦で,大学スキルやスキル練成の追加効果を一時的に無効にする機能
竹田氏:
私達が想定していなかった「大学スキルは有効にして,スキル錬成の追加効果だけOFFにしたい」というリクエストをいただいています。現在は,どういった対応ができるか検討中です。
4Gamer:
いろいろなルールで遊びたいというわけですね。
竹田氏:
ですが,あまりルールが複雑になると,模擬戦などが遊びづらくなるかもしれませんので,慎重に考えたいと思います。
4Gamer:
分かりました。冒険の舞台としては,「サハラ」や「ザンベジ川中流」が追加されました。
竹田氏:
そのあたりは「太陽の船」といえばエジプトですし,アフリカもまだまだ開拓できるというところからの追加ですね。拡張パック「Gran Atlas」では内陸も調査対象になっていますから,アップデートのテーマに合わせて各大陸で物足りないと思われる部分を追加しています。
また陸地調査も以前よりやりやすくなっています。さらにPS4版でゲームを始めると,「スピードブーツ」がもらえ,それを装備していると陸地での移動も速くなりますので,より調査しやすいですよ。
4Gamer:
逆に,これは意外だったという反響はありますか。
竹田氏:
「たらこ」ですかねえ……。
4Gamer:
えーと,食べ物ですよね?
そうです(笑)。理由がよく分からないのですが,プレイヤーの皆さんの間で「たらこ」の出現が非常に盛り上がりました。既存の交易品を有効活用しようと追加した料理アイテムなのですが,だからと言って食べること以外に何ができるわけでもなくて,本当に意外でしたね。
4Gamer:
日本の食べ物が出ると,熱くなるものがあるのかもしれません(笑)。
それでは,プレイヤーが気になっているであろう「Chapter 3」のことで,いま教えてもらえることはありますか?
竹田氏:
Chapter 3で「Episode Atlantis」は完結し,フィナーレを迎えます。アトランティス自体,どこにあるのか諸説ありますが,Chapter 3で,ようやくそこに到達することになります。サブタイトルはアトランティスの首都だった「アクロポリス」から取っていて,そこでまた何かと出会う……という展開になっています。システム的にも,皆さんに楽しんでいただけるようなものを実装する予定ですので,期待してください。
4Gamer:
詳細を楽しみにしています。ちなみに,いつごろの実装を予定しているのでしょうか。
竹田氏:
2015年12月を予定しています。
4Gamer:
分かりました。ところで,これまでも遊びやすくなる機能がいろいろ実装されてきましたが,これから手を入れようと考えているところはありますか。
竹田氏:
いろいろ考えています。たとえば,造船はもう少しシンプルにしたいですね。
4Gamer:
新しい要素が増えると,それだけ造船時の選択肢が増えますからね。
竹田氏:
はい。ですが,それを再構成するとなるとかなりハードルが高いですし,これまで造船してきた人が損をするようなことがあってはいけませんから,なかなか手を出せなくて。
ほかにも対人戦周りやチュートリアルにも手を入れたいですし,自分が何をやっているのか確認する機能の追加もしたいですね。というのも,コンテンツがとても多いので,ちょっとプレイを休んだときに何をしていたか確認できればいいなと。
4Gamer:
たしかに直前のログでもあれば,何をしている途中だったのか思い出せますし,かなり違うと思います。
竹田氏:
そう思っているのですが,毎回のアップデートと並行してとなると,どうしても後回しになってしまっています。
4Gamer:
プレイヤーとしては,少しずつでもいいので実装していってほしいでしょうね。
竹田氏:
そうですね。頑張ります。
「大航海時代V」は2周年に向けて企画を検討中。アジア海域や日本の登場も?
4Gamer:
「大航海時代」シリーズのもう一つの柱,「大航海時代V」の近況についても教えてください。
「大航海時代V」はつい先日,全世界の登録プレイヤー数が200万人を突破しました。世界と言っても主にアジア圏への展開なのですが,かなり熱心にプレイしていただけています。
4Gamer:
日本では,8月に大型アップデート「アステカの叫び」も行われました。
竹田氏:
船に「特性」,航海士に「適応力」というパラメータを追加したところ,相当な反響がありました。まだ全貌が明らかになっていなくて,プレイヤーの皆さんがいろいろ試している段階ですので,これはまだしばらく続きそうです。あとはバカンス姿の女性航海士ですね。こちらを手に入れようとヒートアップしていらっしゃる方がたくさんいます。
4Gamer:
洋上戦闘のリニューアルに対する反応はいかがですか。
竹田氏:
そこも皆さん攻略中ですね。これまでよりも戦いやすくなったので,今までと同等の敵であれば難度が下がっているかもしれません。それに合わせて,私達としても次の強敵を用意しないと,と考えています。
4Gamer:
それでは今後,どういった展開を予定していますか。
竹田氏:
日本では,「大航海時代」シリーズ25周年記念企画の第2弾を予定しています(※9月7日〜14日で実施)。これは第1弾と同様,シリーズの歴代航海士がスカウトできるというものです。
またサービスインからもうすぐ1年半ということで,シングルプレイ向けのコンテンツも充実してきましたから,そろそろプレイヤー同士の対戦に手を入れようと考えています。
4Gamer:
それらは,いつごろの実装になりそうでしょうか。
竹田氏:
早ければ9月末ごろに新しい対戦を導入しようと考えています。やはりNPCを相手にするよりも,プレイヤー同士の対戦のほうがプレイのモチベーションが高まりますから。あとはイベントにも対人戦タイプのものを用意します。
全体的には,このようにプレイヤー同士の関わりを強めていく方向で考えていますね。
4Gamer:
次はどこを冒険できるのか,ということを気にしているプレイヤーも多そうです。
竹田氏:
とくに日本の皆さんであれば,「日本はいつ来るのか」が気になりますよね。私自身は,サービスイン2周年を迎える前に出せるといいな,と考えています。それに先駆けて,これまでとは違った形で大きく打ち出したいとも考えています。
4Gamer:
大きく打ち出すと言いますと?
竹田氏:
たとえば「大航海時代 Online」の拡張パッケージのようなイメージです。実際にどんな形になるかは未定ですが,そういった大きなことをやりたいですね。とくにアジア圏の皆さんは,アジア海域を心待ちにしていますから,日本だけとは言わず,東洋をガツッと押し出したいです。
4Gamer:
ちなみにアジアでは,どの国がもっとも盛り上がっているのでしょうか。
竹田氏:
実は流動的なんですよ。中国でサービスインしたときは驚くほど盛り上がったのですが,今は韓国のほうがすごくて。ちょうど先日,韓国でスマートフォン版のサービスがスタートしたということもあるのですが,中国を越える盛り上がりとなりました。
それ以外のアジア各国でも,「大航海時代」シリーズは「三國志」シリーズに次いで認知度が高いんです。ですからプレイヤー数も,100万人に行くまでは1年近く掛かりましたが,サービスを提供する国が増えた結果,100万人から200万人近くになるのに半年掛からなかったんです(※9月8日200万人を突破。詳細は「こちら」)。
4Gamer:
なるほど。「大航海時代 Online」は欧米でも展開していますが,「大航海時代V」はどうでしょう。
竹田氏:
欧米で展開するとなると,コーエーテクモゲームス単体ではなかなか難しいので,現地のパートナーが必要になります。良いパートナーが見つかればぜひ,というところですね。あとは東南アジアの市場もかなり大きくなっていますから,視野に入れています。
4Gamer:
分かりました。それでは最後に,今後の「大航海時代」シリーズに期待する人に向けてメッセージをお願いします。
竹田氏:
「大航海時代 Online」も「大航海時代V」もオンラインゲームですから,今後も続いていきます。また次の周年記念でも,皆さんに多くの情報をお伝えできるよう,しっかりサービスを提供していきますので,今後とも「大航海時代」シリーズをよろしくお願いします。
4Gamer:
ありがとうございました。
「大航海時代 Online」公式サイト
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