Core
Intel初のノートPC向けデュアルコアCPU。1995年以来続いた一般ユーザー向けCPUのブランド「Pentium」を捨てた,新たなブランドの第1弾CPUでもある。Pentium Mをベースに,デュアルコアに最適化された設計が行われた「Core Duo」と,Core Duoから片方のコアを停止させた「Core Solo」の2モデルでスタートしている。プロセッサナンバーは「アルファベット1文字+4桁数字」で表すようになっており,Pentium 4/Dのそれと関連性はない。
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Intel,定例ミーティングでインテルアーキテクチャのビジョンを説明
Intelはこれまで隔月で開催していた「クライアント・アップデート」を「IA プレス・ミーティング」と名称を変更し,2008年9月10日に開催した。今回はIDF 2008 SFの直後ということもあり,そこで出た情報のまとめという内容であった。
[2008/09/11 12:12]MS,「Windows XP SP2+マルチスレッド対応CPUで性能が低下」の問題を修正するパッチ公開
[2006/12/20 16:24]日本Shuttle,新コンセプトモデルベアボーンなどの記者説明会を実施
日本Shuttleは7月11日,新型キューブベアボーンをはじめとする新製品の記者説明会を実施した。台湾Shuttle本社から社長と副社長が来日し,製品説明と今後のマーケティング戦略のプレゼンテーションを行うなど,力の入ったものだった。
[2006/07/11 23:54]Intel,「FeliCaケータイでゲーム課金決済」の可能性を提示
Intelは,報道関係者向け説明会「クライアント・レギュラー・アップデート」の第3回を開催した。今回は,Intelの家庭向けプラットフォーム「Intel Viivテクノロジ」に関する現状の報告が話題の中心だったが,オンラインコンテンツのFeliCa決済について,具体的なデモを交えた説明も行われた。ゲームの課金決済手段としても大いに期待できるFeliCaを,Intelはどう普及させていくのだろうか。その内容をお伝えしよう。
[2006/06/23 18:19][COMPUTEX 2006#19]Intel,“Quake 4でPentium Mの2倍速い”ノートPC向けCore 2 Duoを一気に普及へ
Intelは,デスクトップ版Core 2 Duoを前面に押し出しつつも,モバイル版Core 2 Duoのアピールも忘れていない。COMPUTEX TAIPEI 2006では,ノートPC用となるモバイル版Core 2 Duoのパフォーマンスを明らかにしたうえで,製品展開のロードマップを公開した。ノートPCゲーマーにとって重要なこの発表について,要点をまとめてみよう。
[2006/06/13 22:48][COMPUTEX 2006#07]MSIがPCI Express x16対応のMini-ITXマザーボードを展示
サイズはわずか17cm×17cm。そんな小型基板に,拡張スロットを2本用意するCore Duo対応マザーボードを,MSIが展示していた。「MS-9642」というこの製品,拡張スロットの1本はPCI Express x16で,最新グラフィックスカードの装着が可能という,なかなか強烈な仕様となっている。
[2006/06/07 23:58]Core 2 Duo登場を前に,ゲーマーにとってのCore Duoの価値を再確認
Intelの次世代デスクトップPC向けCPU「Core 2 Duo」の登場が迫るなか,“デスクトップでも利用できるノートPC向けCPU”である「Core Duo」の大幅な価格改定が行われた。そこで今回は,この低消費電力CPUが,ゲーマーにとってどのような価値を持つのか,ぐっと買いやすくなったこのタイミングで,全ラインナップを並べてチェックしてみる。Core Duoをベースに,大幅な拡張が行われているCore 2 Duoの見どころも,テスト結果から見えてくるはずだ。
[2006/06/02 23:31]Intelが示す「ワイヤレスゲーム環境」の近未来
2006年4月27日,Intelは報道関係者向け説明会「クライアント・レギュラー・アップデート」を開始した。約2か月ごとに開催されるこのイベントでは今回,ワイヤレスのデータ転送規格とUMPCなどについての説明が行われたのだが,そこから見えてきた近未来のゲーム環境について,今回はまとめてみたい。
[2006/04/27 23:47]