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「キネマ51」:第26回上映作品は「シークレット・チルドレン」
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印刷2014/05/31 00:00

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「キネマ51」:第26回上映作品は「シークレット・チルドレン」

 
 
1.クローンっていったら,「スター・ウォーズ」を思い浮かべてしまいますけど
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」のこと。エピソード2と3の間のサイドストーリーを描いたアニメーション映画で,続編はTVシリーズで放映された。最初に公開されたエピソード4〜6で人気のあった敵役の賞金稼ぎ,ボバ・フェットの父親ジャンゴ・フェットの遺伝子を使って,クローン・トルーパーと呼ばれる兵士を大量に作り出したことにより,クローン大戦と呼ばれる長きにわたる戦いが繰り広げられることとなる


2.コピーロボット
藤子・F・不二雄先生の漫画「パーマン」に出てくるロボット。普段は片手で持てるほどの人形だが,赤い鼻を押すと,持っている人の分身に変化してくれる。主人公たちがパーマンに変身している間,ばれないように代わりに日常生活を送ってくれる。ただし鼻は変身後も赤のままである


3.星野スミレ
パーマン3号(通称:パー子)の正体。小学生ながら,国民的アイドル歌手。どこにいても顔バレしてしまうことを悩んでおり,ヘルメットをかぶって変身するパーマンこそが唯一自分でいられる場所だと思っている。「ドラえもん」にも何度か登場していて,「めだちライトで人気者」回では,のび太くんと海岸で語り合うシーンがある。そこでは須羽ミツ夫ことパーマン1号のことを慕う内容の告白を聞くことが出来る


4.「ブレードランナー」
ダリオ・アルジェントの「ドラキュラ」の回でも触れている,サイバーパンクと呼ばれるような1980年代近未来SFブームの牽引役的映画。原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」。この作品に登場するのはレプリカントと呼ばれる人造人間。クローンというわけではないが,人間を元に作られている。奴隷として労働に従事することを強いられていたが,徐々に感情が芽生え始め,人間に反旗をひるがえすこととなる


5.ドメル艦隊をすり抜ける戦艦ヤマトのよう
TVアニメーション「宇宙戦艦ヤマト」に登場する敵,ガミラス帝国の将軍ドメルは,何度となく戦艦ヤマトと闘いを繰り広げた名将。支配人が「スペースインベーダー インフィニティジーン」と重ね合わせたのは,最初の接近遭遇,マゼラニック・ストリームでの三千隻の艦隊を率いたドメル艦隊をかいくぐって逃げた戦艦ヤマトの姿だったのではないだろうか

 
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