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「みんなで遊ぶ三国志」プレイレポート。「三顧の礼」でフレンドをつくり,共に戦おう
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印刷2013/05/16 00:00

プレイレポート

「みんなで遊ぶ三国志」プレイレポート。「三顧の礼」でフレンドをつくり,共に戦おう

Yahoo!ゲーム
 日本人は,どういうわけか中国の物語である三国志が好きだ。とくに男性なら,三国志エピソードの2つや3つはすぐに思い出せる,という人は多いだろう。そういう筆者も,決して大の三国志好きというわけではないのだが,横山光輝氏の漫画は読破していて,「ジャーン! ジャーン!」と言われたら「げぇっ!」と返せるくらいの知識は持っている。それが三国志の知識かと突っ込まれると苦しいが……。

 そんな三国志人気を受け,日本ではこれをテーマにしたゲームが数多くリリースされているのは4Gamer読者ならご存じの通り。そこに新しく加わったのが,2013年4月25日にYahoo!ゲームで正式サービスが開始されたKONAMIの「みんなで遊ぶ三国志」だ。

 本作は,三国志に登場する武将のカードで自分だけの部隊を作り,ランキングの上位を目指すというPCブラウザ向けのソーシャルカードゲーム。プレイに必要なのはYahoo! JAPAN IDのみで,ノートPCでもまず問題なくプレイでき,クライアントソフトのインストールも不要と,手軽に始められるところも魅力となっている。本稿では,そのプレイレポートをお届けしよう。

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カードの強さや配置に加えて,三国志の知識も勝利へのカギになる


武将カードのレアリティには,低い方から順に「N」「HN」「R」「HR」「S」「HS」「G」「HG」がある。同じレアリティでも「+」が付いたものは,より強力なカードだ
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 本作に登場する武将カードには,レベルや戦闘力,コスト,レアリティといった,一般的なカードゲームでもおなじみの要素に加えて,「所属」「スキル」という項目が設けられている。
 所属は,例えば「趙雲」なら「蜀」,「夏侯淵」なら「魏」といった具合に,その武将が三国志の物語で所属している勢力を表している。同じ勢力の武将で部隊を組んだほうがいろいろとメリットはあるのだが,違う勢力の武将で部隊を組んでもいい。手持ちのカードが少ない序盤なら,それほど気にしなくていいだろう。
 スキルは戦闘中に発動する特殊能力のことで,カードにはその効果や発動条件が書かれている。部隊を組むときに重要となるので,ここはしっかり確認しておこう。
 また,スキルの欄に空きスロットがあるカードは,カード同士の「合成」でスキルを追加できる“有望株”なので,育成候補を決めるときにはこれを参考にしてみよう。

 プレイヤーはゲーム開始時に11枚のカードを所持しているが,追加でカードを入手するには,ゲーム内の「ショップ」で「カードパック」の購入が必要だ。カードパックには,バトルに勝利するなどして稼げるゲーム内通貨の「シェル」で購入する「シェルパック」,リアルマネーで購入する「コイン」が必要となる「コインパック」,ゲーム内で特定のアイテムを揃えるともらえる「チケット」と交換する「ちょい得パック」の3種類がある。ソーシャルゲームをプレイしたことがある人なら想像がつくだろうが,コインパックやちょい得パックは,シェルパックより高いレアリティのカードが出やすくなっている。

 今回のプレイではコインを購入せず,チケットも手に入らなかったので,ひたすらシェルパックを引いたのだが,入手できたカードのうち,もっとも高いレアリティは「R」で,その割合は50枚引いて1枚出るか出ないか,といった感じだった。ショップの説明によれば「HR」や「S」のカードが出ることもあるようだが,シェルパックだけで「HR」や「S」のカードをふんだんに使ったデッキを作るのは厳しそうだ。

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 プレイヤーは,そうやって集めたカードで部隊(デッキ)を組むことになる。メニューの「あそぶ」から「部隊編成」を選ぶと表示される画面で,カードリストから好きな武将を選んでデッキに入れていくのだが,ここのインタフェースに少々難があると感じた。
 デッキを組むときは当然ながらカードの能力を確認したくなるのだが,ここではカードのスキルが確認できないので,いちいち「カードコレクション」の画面へ行く必要が出てきてしまうのだ。また,デッキに入ったカードからはコスト表示が消えてしまうという仕様も,コスト制限ぎりぎりでデッキを組むときにはストレスになるのではないかと感じた。

 そういった感じで,デッキ構築は少々面倒な作業になるのだが,システム自体はさまざまな要素が絡み合っており,いい意味で悩みがいがあるものになっている。
 一般的なカードゲームと同じように,各カードの合計コストをプレイヤーに設定されたコスト値以下にしなくてはならないのはもちろんだが,それ以外にも「陣形」「前衛・後衛」「コンボ」といったことを考えてカードを選ぶ必要があるのだ。

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 陣形は,デッキで使用されるカード10枚をどういう形で配置するかを選ぶものだ。「鶴翼陣」や「方陣」などの5種類があるのだが,実際のところ,カードの配置自体にはそれほどの意味はなく,各陣形が持っている攻撃力や防御力,スキルの発動率などのボーナス補正が重要。デッキの弱点を補ったり,強みをさらに伸ばしたりと,プレイヤーの嗜好が現れる部分だ。

 前衛と後衛は,陣形内におけるカード配置に関する要素。デッキに設けられているカードスロットのうち,1から6までが前衛7から10までが後衛になる。戦闘では,一部のスキルを除き,前衛にいる武将しか敵を攻撃することはできない。また,スキルによっては,前衛または後衛にいることが発動条件となっているので,適当にカードを配置すると,スキルが無駄になりかねないので注意しよう。
 なお,後衛の武将は,前衛の武将が倒されるたび,10から7までの順で前衛へ出て行くことになる。

 コンボは特定のカードの組み合わせで発生するさまざまな効果のこと。例えば,「劉備」「関羽」「張飛」(レアリティはいずれも「R」)をデッキに入れると「桃園の誓い・結」というコンボが発生し,デッキの攻撃力と防御力がアップする。基本的に,コンボは三国志のエピソードを元にしたものであるようなので,ここは知識の見せどころだ。

 デッキを組んだら,ほかのプレイヤーを選んで戦う「バトル」や,三国志のストーリーを追いながらNPCと戦う「クエスト」で経験値やシェルを稼ぎ,さらにデッキを強化していこう。
 ちなみに,バトルとクエストどちらの場合も戦闘するたびに「エネルギー」というステータスを消費する。エネルギーは時間経過で少しずつ回復するが,コインで購入できる「回復薬」を使えば全快するので,一気にデッキを強化したいときは財布と相談してコインを購入するのもありだろう。

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例え自分は弱くても,強い仲間が助けてくれる


 そうやってデッキを強化しつつ,プレイヤーが最終的に目指すのが,全プレイヤーが参加し,自動的に戦闘が行われる「天下無双リーグ」や,プレイヤー間で行われたバトルの成績から決まる「三国百武神ランキング」での上位入賞だ。

 「コインもそれほど購入できないし,それはちょっと無理」と感じた人もあきらめる必要はない。本作では,「フレンドの助けを借りる」ということができるのだ。
 各プレイヤーは,1日に1回,ほかのプレイヤーとのバトルで,フレンドに援軍を要請できるほか,要請していないときでも,フレンドの武将が「お助け武将」として戦場に現れて,加勢してくれる場合がある。
 また,フレンドの数が増えるほど,エネルギーの回復が速まり,デッキの強化がしやすくなるというメリットもある。頼りになりそうなプレイヤーを見つけたら,どんどんフレンド申請するといいだろう。

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 Webブラウザで遊べる気軽さがありつつ,デッキ構築にこだわれたり,自力で頑張ることも助けを借りることもできたりと,硬軟のバランスがうまく取れていることが感じられる本作。ちょっとした空き時間に集中してバトルやクエストをこなす,という遊び方でも十分に楽しめるはず。スマートフォンでプレイ可能となっているのも,忙しい人にとっては嬉しいポイントだ。

 筆者はサービス開始から1人でやってきたのだが,行き詰まりを感じたため,フレンド申請に奔走中だ。当然ながら強いプレイヤーは引く手あまたで,なかなか申請を受理してもらえない。諸葛亮を迎えようとしたときの劉備の気持ちが分かったような気がする……。

「みんなで遊ぶ三国志」公式サイト

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