「ガンダムタクティクスオンライン」，セカンドシーズンが7月16日にスタート。協力プレイが可能に

　バンダイナムコゲームスは，一年戦争を題材とするオンラインカードストラテジー「ガンダムタクティクスオンライン」のセカンドシーズンを，7月16日に開始することを明らかにした。ファーストシーズンに引き続き，ゲームアーツが開発と運営を担当する。


　セカンドシーズンの目玉はなんといっても，プレイヤー同士が協力し合ってコンピュータ部隊と対戦する「協力任務」モードの追加。「戦闘チャット」を用い，ほかのプレイヤーと連携をとりつつ戦いを進めることが重要となる。
　そのほかセカンドシーズンでは，モビルスーツの性能やパイロットの能力を高められる「アップグレード機能」や，一部の機体を除きモビルスーツの色を変えられる「カラーチェンジ機能」が追加される予定。


　また，セカンドシーズン開始に先がけて，ファーストシーズンが終了する6月19日に，「アンリミテッドモード」が開始される。
　このモードでは，その時点での技術レベルに制限されることなく，より高い技術レベルのモビルスーツが使用可能。「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」などに出てくるモビルスーツが多数登場するとのことなので，楽しみにしよう。
　なお，セカンドシーズンが始まる7月16日までの間はアンリミテッドモードのみとなり，それ以降は通常モードとアンリミテッドモードの2本立てになる予定だ。

「ガンダムタクティクスオンライン」公式サイト

＃＃＃＃＃以下，リリースより＃＃＃＃＃


【セカンドシーズン特徴】

■大規模作戦が楽しめる「協力任務」モード

　3人のプレイヤーが協力して1つの大きな部隊（最大12機）を構成し、コンピュータ部隊と対戦を行う「協力任務」モードを新たに追加します。
　戦いに勝つためには、自部隊の戦術やモビルスーツの性能だけでなく、他のプレイヤーとの連携が不可欠で、「戦闘チャット」をプレイヤー同士で行いながら、息を合わせた攻撃ができるかがポイントとなります。
　従来の対戦と比べて3倍以上のモビルスーツが1つの任務中に登場するので、よりダイナミックで多彩な戦闘を楽しむことができます。



■「アップグレード機能」や「カラーチェンジ機能」で充実のカスタマイズ

　「アップグレード機能」の追加により、モビルスーツやパイロットの能力向上が可能になりました。
　従来のモビルスーツやパイロットのユニット（カードデータ）に、新しく追加されるメカニックユニットなどのアップグレードユニットを組み合わせることにより、モビルスーツ、パイロットの各種ステータスを、最大5段階までアップグレードすることができます。
　さらに、「カラーチェンジ機能」も追加し、モビルスーツユニットの機体カラーを変更（一部機体を除く）できるようになりました。


【シリーズのモビルスーツが使用可能な「アンリミテッドモード」】

　セカンドシーズン開始に先駆けて、ファーストシーズン終了日の6月19日（木）より、従来の技術レベル制限（TEC）を解除した「アンリミテッドモード」を開始します。
　通常、ゲームは「一年戦争」の歴史に沿って進行しており、使用可能なモビルスーツは、その時の技術レベルに制限されていますが、ファーストシーズン終了後からスタートする「アンリミテッドモード」ではその制限が解除され、より技術レベルの高いモビルスーツが使用可能です。
　“ガンダムMk-II(RX-178)”や“バウ(AMX-107)”など、“機動戦士Zガンダム”、“機動戦士ガンダムZZ”などの作品からモビルスーツユニットが多数登場します。

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