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[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載
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印刷2014/06/03 21:06

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[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載

 ROCCATは本日(2014年6月3日),COMPUTEX TAIPEI 2014に合わせて,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表した。

画像集#001のサムネイル/[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載

搭載するレーザセンサーのトラッキング解像度は最大8200DPIとなっている。また,ボタンの割り当てやマウスの設定は内蔵のフラッシュメモリに保存可能だ
画像集#004のサムネイル/[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載
 Tyonは,レーザーセンサー搭載の右手用ワイヤードマウスだ。
 大きな特徴は2つあり,まず1つが左サイドの上部に搭載されている「X-Celerator」である。これは,製品写真を見てもなんだか分かりにくいが,リリースによれば「双方向アナログスティック」なのだそうで,キーボード操作をここに割り当てることができるという。 もう1つの特徴は,ボディ上面の真ん中あたりにある「Dorsal Fin Switch」(背びれスイッチ)で,これを中指で操作することで,2つのキーボード操作を利用することが可能になるという。

 搭載ボタンは16個とのことだが,アナログスティックや背びれスイッチの詳細が分からないので,詳しいことは不明だ。ただ,写真から判断するに,左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,左メイン脇×2,右メイン脇×2,左サイド×2は搭載されているものと思われる。

 今のところ,発売日や価格は発表されていないが,なかなかユニークなボタン構成をしている製品なだけに,続報を待ちたいところだ。

ボディカラーは黒と白の2種類。マウス下部とスクロールホイールにLEDが搭載されており,個別に色を設定できる
画像集#002のサムネイル/[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載 画像集#003のサムネイル/[COMPUTEX]ROCCAT,新作ゲーマー向けマウス「Tyon」を発表。親指で操作するアナログスティックや「背びれスイッチ」などを搭載

「ROCCAT」公式サイト

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