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[gamescom]ROCCAT,左サイドボタンの数と配置をカスタマイズできるマウス「Nyth」を正式発表。マウスパッド一体型キーボードも
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印刷2015/08/07 00:00

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[gamescom]ROCCAT,左サイドボタンの数と配置をカスタマイズできるマウス「Nyth」を正式発表。マウスパッド一体型キーボードも

 ドイツ時間8月5日,ROCCATは,レーザーセンサー搭載のゲーマー向けワイヤードマウス「Nyth」(ニース)を発表した。
 Nythは,2015年1月に開催された2015 International CESで初披露されたマウスで(関連記事),左サイドにボタン12個分のブロックが用意されており,ここに,最大で12個のボタンを自由に配置して,好みのレイアウトとボタン数でゲームをプレイできるという,非常にユニークな製品だ。価格未定ながら,8月下旬にも国内発売とされているので,本稿ではその製品概要をまとめてみたいと思う。

Nythの製品イメージ
ROCCAT

Nythの本体側面。こんな感じで12ブロックが用意されており,ここにボタントップやブロック無効化カバーを差し込んで使うことになる
ROCCAT
 何はともあれ左サイドだが,Nythには「ボタントップとブロック無効化カバー入りケース」が付属しており,ここに入っているボタントップとブロック無効化カバーを自由に組み合わせることにより,「自分だけの左サイドボタン」を構成できるようになっている。
 下に示したのがそのボックスを開いたところだが,中には,12あるブロックそれぞれに対応するボタントップ12個とブロック無効化カバー12個,12ブロックをマウスの奥側3段,手前側3段の6つに分割した格好の長いボタントップ2個,そして,12ブロックを3段に分割した格好のさらに長いブロック無効化カバー3個が用意されているのが分かるだろう。

Nythに付属するケースの中身。左上見えるのが12個のボタントップ,その右が3段×2の“2ブロック分”のボタントップ,その右が12枚のブロック無効化カバーで,左下に見えるのが“4ブロック分”のブロック無効化カバー3枚だ
ROCCAT
思うがままにボタントップとブロック無効化カバーを填め込んだところ。この状態だと左サイドは5ボタン構成ということになる。なお,ROCCATから公開される予定の3D CADデータと3Dプリンターを使えば,ユーザーが自分でボタントップをデザインすることもできるとのこと
ROCCAT ROCCAT

 Nythの設定は,Nyth発売に合わせてリリースされる予定となっている,ROCCAT初の統合型ソフトウェア「Swarm」から行える。Swarm上でボタン配置と,ボタンへの機能割り当てを行ったうえで,デザインどおりにボタントップあるいはブロック無効化カバーをNythに填め込めば,すぐに利用を開始できるという流れだ。

Swarm上で設定している例(左)と,その設定どおりにボタントップを填め込んでいったところ(右)
ROCCAT ROCCAT

 なお,ここまであえて触れてこなかったが,ボタントップとブロック無効化カバー入りケースには,右サイドの形状を変更するための部材が付属している。マグネットで固定されており,簡単に着脱できるこの部材を使えば,握り方や手の大きさに合わせて,マウスの形状ならびに大きさを変更できるというわけだ。これ自体は先駆者のいる機能だが,ROCCAT製マウスで対応したのは,筆者の知る限りNythが初めてである。

右サイドの形状を変更するための部材は大小2種類。マグネットで固定される
ROCCAT ROCCAT

 搭載するセンサーは,「Twin-Tech Laser Sensor R1」と呼ばれるレーザーセンサーで,トラッキング速度は最大212IPS,最大加速度は50Gというスペックを備えている。トラッキング解像度は12000DPIまで,1DPIずつ調整できるとのことだ。
 左サイド以外のボタン構成は,左右メインとセンタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール隣接×1,ホイール手前の「Fin Switch」による×2というレイアウトになっており,全部合わせると最大18ボタンになる。


 今までにないカスタマイズ機能を備えた製品であるため,どう考えても安価にはなりそうもないが,サイドボタンを徹底的にカスタマイズできる点に魅力を感じるのであれば,今から予算の確保に動いたほうがいいかもしれない。日本での発売が楽しみだ。

●Nythの主なスペック
  • 基本仕様:レーザーセンサー搭載ワイヤードタイプ
  • ボタン:左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール隣接×1,ホイール手前×2,左サイド×12
  • 最大トラッキング速度:最大212IPS
  • 最大加速度:50G
  • 画像処理能力:未公開
  • フレームレート:未公開
  • DPI設定:最大12000DPI(※1DPI刻みで設定可能)
  • USBレポートレート(ポーリングレート):1000Hz
  • データ転送フォーマット:16bit
  • リフトオフディスタンス:調整可能
  • 公称本体サイズ:未公開
  • 公称重量:未公開
  • マウスソール:未公開
  • ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:Windows 10・8・7


 なおROCCATは同時に,10キーレスキーボードとマウスパッドが一体になった製品「Sova」(ソヴァ)の販売開始も発表している。リビングルームでソファにゆったりと腰掛けながらPCゲームをプレイするためのデバイスだ。
 こちらは価格,発売時期とも未定。最初はワイヤードモデルが登場する予定で,ROCCATは現在,ワイヤレスモデルも開発しているという。

10キーレスキーボードの手前側に大きなパームレスト,右側にマウスパッドを装備したSova。キーボードはメカニカルキースイッチ搭載モデルとメンブレンスイッチ搭載モデルが用意されるそうだ
ROCCAT


ROCCATのNyth製品情報ページ(英語)

ROCCATのSova製品情報ページ(英語)


#### 以下,リリースより ####

GAMESCOM 2015で旋風を巻き起こす
ROCCATのNYTH & SOVAセット

  • ケルンでブレイク間違いなし、ハイパーモジュール式ゲーム・マウスと革新的なゲームボード
  • 新たなROCCAT Swarmドライバーソフトが現在ダウンロード可能
  • Gamescom 2015でSovaが登場

2015年8月5日、ハンブルク - ROCCATのMMOハイブリッドゲーミングマウスが登場!業界初のホットスワップ(交換)が可能なサイドボタンとサイドグリップで、ROCCAT Nythはゲーム機器の分野に革命をもたらします。Nythはゲームのジャンルを問わず、プレイヤーの好みに合わせて無限の組み合わせ方とデザインを実現します。取り外し可能な33のサイドボタンと2つのサイドグリップを駆使して、36,738通りのボタン設定が実現可能。ROCCAT Studiosの設立者でありCEOのRené Korte氏は、「新たな可能性へのチャレンジこそが、弊社の使命であり喜びでもあります。マウスを最大限にカスタム可能にすることは、クリエイティブ、デザインチームにとって大きな挑戦でした」と語っています。そして、単なる新作のゲーム周辺機器ということではなく、ユニークさに富んだ変幻自在なマウスの開発が目指されました。MOBAまたはFPSのマウスとして、もしくはどんなゲームジャンルの設定にも対応し使用できます。これこそがNythがすべてのゲーマーにお届けする革新です!

このNythの独創的なカスタムオプションは、ゲーム初心者からプロまで、どのようなニーズにも対応可能。そして、ROCCATは更なる拡張性を追及し、3Dプリントの技術も導入しました。ROCCATが開示するNythのサイドボタンとサイドグリップの3Dデータを使ってオリジナルなデザインをすれば、まさに世界に一つだけのマウスがそこに誕生します。Nythの「勝利を構築せよ」というキャッチフレーズは、全てのプレイヤーが自分の望み通りのマウスを文字通り設計し、勝利を掴むという意味合いを込めています。

さらにROCCATは新たに統合されたドライバーソフトである、Swarmを打ち出しました。ソフトは全製品に対応。新たな多言語UI、モバイル付属アプリを備え、非常に洗練されたドライバーとなっています。

Nythは、日本で8月下旬に販売予定。

2015年、ソファーを占拠
昨年、ROCCATのSovaは、リビングルームに素晴らしいPCゲーム体験をもたらす、モジュラー式ゲームボードとして、E3において華々しいデビューを飾りました。しかし、その後CESやComputexなど数々のイベントで類似した製品が見られるようになりました。そこでGamescom 2015にてROCCATは、Sovaの唯一無二のオリジナル性を強調すべく、お客様に実際に製品を手にとって操作してもらいながら販売します。「Sovaは1つしなかない」というプレイヤーの感想、またコミュニティーの声に耳を傾けています。

「E3においてSovaプロトタイプが成功した後、弊社は皆さんから沢山の声をいただき、意見などを基に、テストを重ねながら更なる高みを目指しました。」とRenéは述べます。ゲームプレイヤーはお手頃、かつ効率的でスペックに見合う、PCゲーミングソリューションを要求しています。得られた数々のフィードバックから、ROCCATのデザイナーは熱心に構想を練っていきました。そして、調査により得られたデータは、Sovaのデザインと機能を大きく変更させました。20,000件に及ぶフィードバックの約2/3は、有線を希望しました。そしてわずか10%が、ワイヤレス(毎日充電)を望みました。

「手頃な価格、そして充電をする必要性がないことを理由に、プレイヤーは有線のデバイスになったのを喜びました。」とRenéは述べます。「ワイヤレスのSovaを称賛する声も実際多かったのですが、様々なプレイヤーのニーズに応えるには、多くのバージョンからなるSovaを提供する必要があることが明らかなりました。」

Gamescomでデビューを飾った有線の方のSovaはゴム椀機構、またメカニカル・キーを採用したものを価格別に発売します。いずれもPC、またはSteam機器にUSBで接続する形となります。そしてデビューを飾るもう一つのワイヤレスバージョンのSovaは、連続稼動用高水準バッテリーとメカニカル・キーが搭載されます。製品はどれも高性能な機能を搭載し、様々な価格帯から選べます。全製品においてROCCATの保証されたクオリティー、丈夫さ、未来志向のデザインが凝縮されています。

Renéは最後にこう締めくくります。「皆さんが弊社製品を遊び、様々な質問をして下さるのを待ち望んでいます。そしてROCCATは全てのPCゲームプレイヤーに素晴らしい体験を届けることでしょう。」

GamescomでのROCCAT:
エンターテイメント・エリアブース:Hall 8
ビジネス・エリアブース:Hall 2.2、A70

リンク:
ROCCAT Nyth製品ウェブサイト
ROCCAT Sova製品ウェブサイト
ROCCATのホームページ
Facebook上のROCCAT
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    ROCCAT

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