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【PR】足りないものなどない。MSIの「GT70-2OD」は,真のオールインワンゲーマー向けノートPCだ
そんなG SeriesのノートPCは,2013年6月,Intelの開発コードネーム「Haswell」(ハスウェルもしくはハズウェル)として知られてきた第4世代Coreプロセッサの登場に合わせる形で,ラインナップの刷新を果たしている。国内に本格展開されるG SeriesノートPCとしては第2弾となるわけだが,果たして,何が新しくなり,立ち位置はどう変わったのか。今回は,販売代理店であるマイルストーンが扱う17.3インチワイド液晶パネル搭載モデル「GT70 2OD」(型番:GT70 2OD-209JP)を取り上げ,詳しく見ていきたいと思う。
マイルストーン直販サイト「元気BUY」でGT70 2ODをチェックする
見た目は従来製品とほぼ同じながら,CPUにGPU,冷却機構,ストレージ,ネットワーク,ビデオ出力を強化
そんなGT70 2ODで重要なのは「中身」のほうだ。まず,肝心要のCPUとGPUは,GT70 0NEシリーズの最上位モデル(型番:GT70 0NE-697JP)だと順にIvy Bridge世代の「Core i7-3630M」(以下,i7-3630M),Kepler世代の「GeForce GTX 680M」(以下,GTX 680M)だったのが,GT70 2OD-209JPではHaswell世代の「Core i7-4700MQ」(以下,i7-4700MQ),Kepler世代の「GeForce GTX 780M」(以下,GTX 780M)へと刷新された。
NVIDIAの示しているGTX 780Mの仕様だと,ベースクロックは823MHzなので,GT70 2ODでは少し低めだが,このあたりは消費電力や発熱量とのバランスが取られているのだろう。
メモリクロックがGTX 680M比で大きく引き上げられた結果,デスクトップPC向けGPUであるGTX 660以上のバス帯域幅を確保するに至った点も押さえておきたいところである。
本体底面 |
底面のカバーを開けたところ |
実のところ,この冷却機構も従来モデルと基本的には同じなのだが,一点だけ違いがある。CPUの熱を受けるヒートシンクと,GPUの熱を受けるヒートシンクが,GT70 2ODでは,1本のヒートパイプでつながっているのだ。
ヒートパイプの延伸によってCPU用とGPU用のヒートシンクをつなげたこの機構に,MSIは「Cooler Boost 2」という名を与えているが,GTX 780Mは自動クロックアップ機能「GPU Boost 2.0」に対応するため,冷却できればその分だけ,ブーストクロックと呼ばれる高いクロックに入る時間が長くなる。それだけに,CPU側の冷却に余裕があれば,そちらの経路も使って熱を送れるようになるというのはポイントが高い。
具体的に挙げてみると,最大のポイントは,GT70 0NEの大きな特徴だった「mSATA接続のSSDをRAID 0アレイ化して逐次読み出し速度の向上を図る」というアイデア「Super RAID」が,従来の2枚1アレイから,GT70 2ODで3枚1アレイの「Super RAID 2」に進化した点だ。その実力は後ほど検証するが,性能と信頼性に定評ある東芝製SSDを3枚搭載するだけに,その実力には期待が高まるところである。
また,これは従来モデルと同じだが,別途,回転数7200rpmで容量750GBのHDDを搭載するため,容量面の不安もない。
GT70 0NEはQualcomm Atheros製のゲーマー向け1000BASE-T LANコントローラ「Killer E2200」を搭載しており,GT70 2ODもその仕様を踏襲するのだが,GT70 2ODではそれに加え,IEEE 802.11a/g/n対応の無線LANコントローラもKillerシリーズの「Killer Wireless-N 1202」になっているのだ。
その実力はストレージ同様,後段で検証したい。
要するに,1920×1080ドットの液晶ディスプレイをあと2台,HDMIとDisplayPort接続で用意できれば,デジタル接続型ディスプレイによる5760×1080ドット環境を簡単に構築できるわけである。
なお,冒頭でデザインが変わっていないという話をしたが,キーボードやサウンド,Webカメラ周りも従来と同じだ。
キーボードはデンマークのSteelSeries製で,“誤爆”を避けるべく,[Windows]キーを[W/A/S/D]キーから遠く離しつつ,ゲームでよく使う左[Ctrl]キーと左[Alt]キーのサイズを大きくしてあるのが特徴。3つのブロックで異なる色を設定でき,光らせ方も調整可能なLEDバックライトも搭載する。
スピーカーはやはりデンマークのDynaudio International(ディナウディオ)製となる2.1chモデルを搭載。Creative Technology製のソフトウェアスイート「Sound Blaster Cinema」(旧称 THX TruStudio Pro)により,バーチャルサラウンドサウンド出力や,指向性の調整が可能な内蔵マイクを利用できる点もこれまでどおりだ。
GT70 0NE,そしてGTX 660搭載のデスクトップPCと比較。ネットワーク周りの検証には別途サーバー機を用意
今回,GT70 2ODの性能検証にあたっては,ここまでも比較対象としてその名を挙げてきた,本格参入時点の第1弾モデルであるGT70 0NEを用意している。
両製品の主なスペックは表3のとおりで,GT70 2ODにはテスト時点の公式最新版ドライバである「GeForce 320.49 Driver」は導入できなかったため,プリインストールされていた「GeForce 311.48 Driver」を用いる点はお断りしておきたい。MSIのノートPCは,NVIDIAの「GeForce Notebook Driver Program」に参加しているため,次回以降のドライバは対応してくるだろう。
もうひとつ今回は,“今日(こんにち)的なデスクトップPC換算”でどの程度の性能なのかを確認すべく,CPUに「Core i7-3770T」,GPUに「GeForce GTX 660」を搭載するシステムも表4のとおり用意し,比較に使うこととした。Core i7-3770TはIvy Bridge世代のCPUだが,同一クロックで比較したとき,Ivy Bridge世代とHaswell世代のCoreプロセッサでゲーム用途でのCPU性能差はほとんどないため,それほど大きな問題はないと考えている。
テスト方法は基本的に4Gamerのベンチマークレギュレーション14.0準拠。ただし時間の都合上,「SimCity」と「F1 2012」のテストは省略し,代わりに「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク ワールド編」(以下,新生FFXIVベンチ)を追加した。新生FFXIVベンチでは,「標準画質」と「最高画質」のそれぞれで,テストを2回連続実行し,その平均をスコアとして採用することにしている。
解像度は,GT70 2ODの標準解像度である1920×1080ドットと,アスペクト比16:9でその“1つ下”となる1600×900ドットを用いる。
さらに,先ほど述べたとおり,今回はストレージとネットワークのテストも行うが,ネットワーク周りの新要素である無線LANコントローラの性能検証にあたっては,表5のとおり,サーバー機も用意した。テスト方法は後述したい。
3D性能は前世代比で順当に向上。GTX 780MはGTX 660と互角以上に渡り合う
以下,デスクトップPCは「i7-3770T+GTX 660」と表記することをお断りしつつ,まずは,何よりも重要な3D性能からチェックしていくことにしよう。
グラフ1は,「3DMark」(Version 1.1.0)実行結果だ。GT70 2ODは全テスト対象のなかで最も高いスコアを示し,GT70 0NEに対して16〜17%程度,
ただ,今回のテストではCPUを揃えていないため,グラフ1の結果だけをもって,ポテンシャルを語るのは難しい。そこで,GPU性能を見る「Graphics Score」と,CPU性能を見る「Physics Score」に分けて,概要を見たものがグラフ2だ。
注目してほしいのはGT70 2ODとi7-3770T+GTX 660の力関係で,Graphics ScoreでGT70 2ODはi7-3770T+GTX 660に対して約10%高いスコアを示す一方,CPU性能では約96%に留まった。GTX 780Mの3D性能は,GTX 660より高いレベルにあると見てよさそうである。
それを踏まえて実ゲームにおける性能を見ていくわけだが,グラフ3,4にスコアをまとめた「Far Cry 3」でも,GT70 2ODはすべてのテスト条件で最も高いスコアを示している。i7-3770T+GTX 660に迫られこそすれども逆転は許していないことからすると,Far Cry 3を前にしたGT70 2ODは,ミドルクラスのGPUを搭載したデスクトップPCと同等か,それ以上の性能を持つと述べていいだろう。
「Crysis 3」のテスト結果がグラフ5,6で,ここでもGT70 2ODが優勢な傾向に変化はない。「標準設定」の1600×900ドットで,ベンチマークレギュレーションが合格とする平均40fpsにあと一歩まで迫り,同1920×1080ドットでは「まともにプレイできる最低ライン」の平均30fpsをクリアしてきているので,GT70 2ODは,「最高のグラフィックス設定をベースに,少し調整するだけで,Crysis 3を快適にプレイできるレベルの3D性能を持っている」とも言えそうである。
公式の高解像度テクスチャパックを導入し,グラフィックスメモリ負荷を高めてある「The Elder Scrolls V: Skyrim」(以下,Skyrim)の結果がグラフ7,8だが,ここではGT70 2ODがi7-3770T+GTX 660にトップの座を譲り渡してしまった。メモリバス帯域幅ではGTX 660を上回るGTX 780Mだけに,GPUのベースクロックが約79%,ブーストクロックで約77%に留まるという,クロックの違いが影響してしまったということなのだろう。
ただ,フレームレートベースでのスコア差は87〜95%程度なので,やはり,広いメモリインタフェースによって,GTX 780Mがかなり盛り返しているのは見て取れる。また,実フレームレートは,レギュレーションで「かなり快適なプレイが見込める」レベルとする平均60fpsを大きく上回っている点も見逃せないところだ。
グラフ9,10は新生FFXIVベンチのテスト結果だが,GT70 2ODは,標準画質でi7-3770T+GTX 660の後塵を拝するものの,最高画質では14〜16%ものスコア差を付けて逆転した。i7-3770T+GTX 660と比べ,グラフィックスメモリ負荷が高い局面に強いという,GT70 2ODの特性がよく出た結果といえそうである。
ちなみに,スクウェア・エニックスが示している指標によれば,GT70 2ODのスコアは,最高画質の1600×900ドットで「非常に快適」,1920×1080ドットで「とても快適」となるレベルだ。下に示したグラフ画像をクリックすると,実フレームレートを表示するようにもしてあるので,興味のある人はそちらもチェックしてほしい。
Super RAID 2でOSやゲームの読み出し速度が向上。無線LANの「Killer化」は大きな効果アリ
後述すると述べて引っ張ってきたが,ここからはGT70の新要素である,ストレージとネットワーク周りをチェックしていきたい。
というわけで先にSuper RAID 2からだが,最初に,定番のストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」(Version 3.0.2f)のスコアを見ておくことにしよう。下に示したのは,テストサイズ「1000MB」,テストデータ「Random」で実行したときの結果であり,左がGT70 2OD,右がGT70 0NEのものだ。
GT70 2OD(Super RAID 2)のテスト結果 |
GT70 0NE(Super RAID)のテスト結果 |
GT70 0NEもSuper RAID対応なので,逐次読み出し性能(「Seq」の「Read」)は879.1MB/sとかなりのものなのだが,Super RAID 2対応のGT70 2ODは,余裕の1GB/s超え。逐次書き込み(「Seq」の「Write」)とランダム512KB(「512K」の「Write」)も,Super RAID 2がSuper RAIDを圧倒している。
また,NCQ(Native Command Queuing)を用いた小さなファイルの転送速度を見るランダム読み出し4KBのQD=32(「4K QD32」の「Read」)でも,Super RAID 2がSuper RAIDの2倍近いスコアを示している点は注目しておきたいところだ。これら読み出し速度の向上――ランダム読み出し4KBのQD=1は,ざっくり言えば古いHDDを想定したテスト項目なので,無視してしまって構わない――によって,OSやゲームアプリケーションの読み出し速度向上を期待できそうである。
では,実際に読み出し速度は向上しているのか。「PCMark 7」から,実効ストレージ性能を推し量る「System Storage」のスコアと,その内訳をまとめたものがグラフ11,12だ。
実アプリケーションを用いたテストの総合スコアだと,GT70 2ODとGT70 0NEの間にはあまり違いがないことはグラフ11から見て取れるが,これは要するに,GT70 0NEのSuper RAIDで,多くのケースにおいて十分なストレージ性能が確保済みであることを示している。
ただし,グラフ12で,アプリケーションの起動速度を見る「starting applications」でGT70 2ODがGT70 0NEを圧倒し,ゲームに関連した読み出しや書き込み性能を見る「gaming」でも,若干ながらGT70 2ODが優勢であることは押さえておきたい。要するにSuper RAID 2では,ゲームを含む各種アプリケーションの起動速度が向上しているのである。
実際,SSDにインストールしたゲームアプリケーションの起動速度は本当に速いので,よくプレイするゲームはCドライブにインストールすると,大きな効果が得られそうだ。
次に,GT70 0NEの「Centrino Wireless-N 2230」から,GT70 2ODのKiller Wireless-N 1202に変わったことで,無線LAN性能にどれだけの違いが生じているかをチェックしてみよう。
その結果がグラフ13で,2.4GHz帯を用いたときの理論値が300Mbpsのところ,
消費電力はGT70 0NEとほぼ同じ。動作音はCooler Boost 2効果でうまくまとまった印象に
3Dゲーム性能だけでなく,ストレージ性能,ネットワーク性能も向上したGT70 2ODだが,Haswell世代のCoreプロセッサを搭載することで,消費電力にはどういった影響が出ているだろうか。ログの取得が可能なワットチェッカー「Watts up? PRO」を用い,システム全体での消費電力を比較してみよう。テストにあたっては,OSの起動後30分放置した時点を「アイドル時」,各アプリケーションベンチマークを実行したとき,最も高い消費電力値を記録した時点を,タイトルごとの実行時としている。
その結果がグラフ14で,端的に述べると,アイドル時,高負荷時とも,GT70 2ODとGT70 0NEの間に大きな違いはない。より正確を期せば微増だが,ほとんど同じと述べたほうが実態には即しているだろう。
つまりGT70 2ODは,GT70 0NEと同じ筐体,同じ消費電力の枠で,可能な限りスペックと性能を引き上げてきたモデルというわけなのだ。もちろん,デスクトップPCと比べると,消費電力は明らかに一段低い。これも見逃せないところである。
CPUとGPUに高い負荷を与えた極限状態の冷却能力もチェックしておこう。システムに100%の負荷をかけ続けるストレスツールの「OCCT」(Version 4.4.0)と3DMarkを同時に実行し,3DMarkが完走するまでの間に最も高い消費電力値が記録された時点を「高負荷時」とし,アイドル時ともども,CPUとGPU温度を追った結果がグラフ15,16だ。
ここでは,24℃の室内にノートPCおよび(PCケースに組み込んでいない)デスクトップPCを置き,CPUの温度は「HWMonitor Pro」(Version 1.16)で,GPUの温度は「GPU-Z」(Version 0.7.2)でそれぞれ取得した。
アイドル時を見ると,CPU,GPUともGT70 2ODが最も高いが,ここでCPUとGPUの温度がともに45℃で揃っている点に注目してほしい。これはおそらく,Cooler Boost 2により,CPUとGPUとで温度平衡が取られた結果と思われる。
一方,高負荷時は,CPUの温度が最も高くなる一方で,GPU温度はGT70 0NEより2℃低い状態に収まった。GTX 780Mは自動クロックアップ機能「GPU Boost 2.0」に対応するので,「Temperature Target」によって,80℃を超えないように制御され,その分の熱がCPU側へ回っているということなのではなかろうか。
あくまでも極限状態のテストなので,「ゲーム中,ここまで温度が上がります」というデータではなく,最悪のシナリオでどうなるかを見た結果である点には注意してほしいが,Cooler Boost 2が有効に機能しているのはまず間違いないと見てよさそうだ。
なお,筆者の主観であることを断ったうえで述べるど,GT70 2ODの冷却ファンは,高負荷時になると耳に聞こえてくるが,うるさいというほどではない。ゲームのBGMをスピーカーから鳴らしていたり,密閉型のヘッドフォンやヘッドセットを使ったりしている人なら,まず気にならないように思う。
最後にグラフ17は,Futuremark製バッテリーベンチマーク「PowerMark」(Version 1.1.1)から,GT70 2ODとGT70 0NEのバッテリー駆動時間をチェックした結果だ。Windowsのコントロールパネルから,電源プラン「バランス」を選択したときのものとなる。
PowerMarkは,バッテリー残量が100%から5%に減るまでの時間を計測するテストツールで,ワークロードは「Productivity」「Entertainment」「Balanced」の3つ。Productivityはワープロソフトによる文書編集とWebブラウジングを交互に実行したときの結果,Entertainmentは3Dアプリケーションの実行とビデオ再生を交互に実行し続けたときの結果,BalancedはProductivityとEntertainmentの両ワークロードを繰り返し実行したときの結果をそれぞれ示す。
つまり,4Gamer的にはEntertainmentワークロードの結果が重要ということになるが,スコアは127分なので,満充電からだと,3Dゲームは約2時間プレイし続けられるわけだ。また,ゲーム用途からは離れるものの,ProductivityスコアでGT70 2ODがGT70 0NEより30分近くバッテリー駆動時間が延びているあたりからは,省電力化の進んだHaswell世代のCPUを搭載する恩恵の気配も感じられる。
スペックが高いだけでなく,実際に速いGT70 2OD
そろそろデスクトップを卒業したい人に最適だ
ノートPCというものは,サイズの制約から,いろいろと削られてしまうことがある。デスクトップPCなら,「予算ができたら後からパーツ単位で買い足したり買い換えすればいいじゃん」ということになるのだが,ノートPCの場合,そもそも物理的に拡張用のスペースが用意されていないというケースがほとんどなので,「スペックの高そうに見えるノートPCを買ったら,体感を左右する部分が意外と残念だった」ということが,実はけっこうあったりする。3D性能は高くても,たくさんのゲームはインスト―ルできないとか,ネットワークが意外と遅いとか,音が“ぺらい”などといった具合だ。
ストレージは高速なものと大容量なものが用意され,ネットワーク周りは有線・無線とも高速で,サウンド周りは標準でバーチャルサラウンド出力機能に指向性マイク搭載。よって,入手したらすぐに,過不足のないPCゲーム環境を実現できる。CPUとGPUの性能が高いだけのノートPCが幅を利かせている市場において,これほどまでに「足りないものがない」製品は,GT70 2ODくらいだろう。
結果としてGT70 2ODは,「ハイエンドPC」というイメージから受ける印象とは異なり,非常に手軽で取っつきやすいPCに仕上がっている。そのため,長年デスクトップPCでゲームをプレイしてきたが,そろそろPCゲーム環境の小型化に取りかかりたいという上級者だけでなく,PCのことはよく分からないが,とにかく性能が高くて使いやすいのが欲しいという人にも,まったく問題なく勧められるのだ。
あらゆる意味で性能の高いゲーム用ノートPCを探しているなら,GT70 2ODを検討することを勧めたい。まず間違いなく,理想的な回答となってくれるだろう。
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