ニュース
「Dishonored」,DLC第2弾「The Knife of Dunwall」が7月4日に配信決定。日本語吹き替えトレイラーが公開に
また,バグフィックスを中心としたタイトルアップデート1.3が7月3日に配信される予定だ。細かい修正点などは以下のリリース文で確認してほしい。
「Dishonored」公式サイト
PlayStation3/Xbox360版
『Dishonored』追加ダウンロードコンテンツ第2弾
『The Knife of Dunwall(ザ・ナイフ・オブ・ダンウォール)』
2013年 7月4日(木)配信開始
及び タイトルアップデート1.3 2013年7月3日(水)配信開始
ゼニマックス・アジア株式会社は、2012年にリリースし、高いステルス・アクション性とゲームデザインから、世界中でGame of the Yearをはじめとするアワードを獲得しておりますPlayStation3用、Xbox360用ゲームソフト『Dishonored(ディスオナード)』に関しまして、日本国内向け追加ダウンロードコンテンツ第2弾『The Knife of Dunwall(ザ・ナイフ・オブ・ダンウォール)』を2013年7月4日(木)に配信を開始する事を決定致しました。
本作は第1弾『Dunwall City Trials(ダンウォール・シティ・トライアルズ』とは趣を新たに、『Dishonored』本編を別の視点で紡いでいくサイドストーリーです。本編の始まりである女王の暗殺をきっかけとし、今回の主人公「ダウド」は自身が彼女をあやめてしまったという事実に苛まれながらも、謎のキーワードを手掛かりに、初登場となるダンウォールの街を舞台に彼の自責の旅が体験できます。そして、衝撃の事実は次章となる「追加ダウンロードコンテンツ第3弾」にて明らかにされます。
【ゲーム概要】
女王の暗殺後、ダンウォールの運命は変わってしまった。女王を暗殺したダウドは自責の念にとらわれ、苦しんでいた。そんな折、突如としてアウトサイダーが現れ、「デリラ」という謎の名前を残していく。はたして「デリラ」とは何なのか、はたまた何者なのか?新たな謎を追うため、忠実な暗殺集団である「捕鯨員」を引き連れ、プレイヤーが未だ見たことの無いダンウォールの街へと探索に赴くこととなる。新登場の装備や能力を使いこなし、ディスオナードのダイナミックな戦闘や機動、ステルス・アクション性を楽しもう。わずかに残されたダウドの人間性にかすかな希望を抱き、選んだその道が、プレイヤーの運命を左右する……!
【新要素】
新たな超常能力、武器、ガジェット
本編の主人公コルヴォ同様にダウドもアウトサイダーの印で様々な超常能力が使用できる。味方の暗殺者を召喚し戦わせることができる「サモンアサシン」、隠されたルーンやボーンチャームを見つけ出す「ヴォイドゲイズ」、そして本編でも使用できたブリンクを含む様々な超常能力を使いこなせ。さらに、今までに登場した装備の他に、敵の目をくらませるチョークダストやターゲットを気絶状態にする鯨油駆動のスタンマインなど、今回新たに登場する武器、ガジェットを駆使し、危険をはらんだその旅を進めよ!
新たな舞台となるダンウォールの街
法務地区や巨大なクジラの死骸と肉で埋め尽くされた蒸気工場「ロスワイルド解体場」への潜入、本編にも登場したダウドの隠れ家が位置する浸水地区への再訪、コルヴォの旅が始まるきっかけとなった決定的瞬間など、本編の重要イベントをダウドの視点で改めて体験しよう。
変化する結末、運命を決めるのは自分だ
答えを探し求める旅路で、ダウドの贖罪は叶うのか、それとも闇に身を落とすのか。プレイヤーのスキルと選択で変化するミッションが用意。「デリラ」の裏に潜む謎を暴き、ダウドの物語は次章『The Brigmore Witches』で完結を迎える……。
【製品情報】
製品名 : 追加ダウンロードコンテンツ第2弾 『The Knife of Dunwall(ザ・ナイフ・オブ・ダンウォール)』
販売 : ベセスダ・ソフトワークス
開発 : Arkane Studios
発売日 : 2013年7月4日(木) 対応機種 : PlayStation 3 / Xbox 360
ジャンル : ファーストパーソン・アクション
価格 : 1200円 / 800マイクロソフト・ポイント
対象年齢 : CEROレーティングZ(18歳以上)
PlayStation3/Xbox360版
『Dishonored』および
追加ダウンロードコンテンツ第1弾 『Dunwall City Trial(ダンウォール・シティ・トライアル)』対応タイトルアップデート1.3
2013年7月3日(水)配信開始予定
追加ダウンロードコンテンツ第2弾配信を控え、本編『Dishonored』と追加ダウンロードコンテンツ第1弾『Dunwall City Trials』のタイトルアップデート1.3を2013年7月3日(水)に配信を致します。アップデート内容の詳細は以下のとおりです。
不具合修正 (Dishonored)
- スラックジョーを解放したあとにスラックジョーにスライディングをすると、ミッションのリザルトでキルとしてカウントされる不具合を修正。
- 電弧塔を再配線すると衛兵隊が攻撃態勢のままになる不具合を修正。
- 監督官の裏庭にあるチェーンにプレイヤーがスタックする不具合を修正。
- コルヴォ溺死時の衝突問題を修正。
- 武器のアップグレードが残り1つの時に、購入時のナビゲーションが分かりにくくなる不具合を修正。
- 監督官ミッションで、毒を盛ったあとに作成されるオートセーブをロードすると、キャンベルとカーノーが逃げ出す不具合を修正。
- ミッションリザルト画面の不具合を修正。
- カオスレベルが低いと、灯台でセーブデータをリロードした時にパトロールがおかしくなり音が消滅する不具合を修正
- 浴場で必要行動を完了すると、実績のスペクターがアクティブにならない不具合を修正。
- ホットキーで能力を使用すると、ライフゲージ/マナゲージの表示が消えるUIの不具合を修正。
- プロフィールからサインアウトすると、まれにクラッシュする不具合を修正。 (Xbox 360)
- 監視塔を再配線してから捕獲したネズミを射線上に持っていくと、まれにクラッシュする不具合を修正。 (PlayStation 3)
不具合修正 (Dunwall City Trials)
- Back Alley Brawlチャレンジでマッチのリスタート時に、プレイヤーの手にグレネードが残る不具合を修正。
- Back Alley Brawlチャレンジでピンを抜いたグレネードを持った状態でリスタートすると、まれに左手が使用できなくなる不具合を修正。
- Back Alley Brawlチャレンジで、まれに落下してしまう不具合を修正。
- Back Alley Brawlチャレンジで監督官に倒されると、まれに体力が減った状態でチャレンジがリスタートされる不具合を修正。
- Back Alley BrawlとBend Time Massacreチャレンジで、ベンドタイムIIの効果が切れたあとにNPCが死亡すると、ヘッドショットボーナスを獲得できない不具合を修正。
- Bend Time Massacreで、さく薬弾ピストルによるキルがさく薬弾キルにカウントされない不具合を修正。
- Bend Time Massacreで、ブリンクを使ったパワーコンボボーナスが1キル余分にカウントされる不具合を修正。
- Bend Time Massacreでガラス越しに銃を撃つと、貴族にポゼッションが効かなくなる不具合を修正。
- Bend Time MassacreでBend Timeの効果が切れたあとにリスタートすると、まれにそのラウンドがスコアゼロで終了し、ブラックスクリーンになる不具合を修正。
- Time Managementの実績/トロフィーの獲得に失敗したにも関わらず、まれに同実績/トロフィーを獲得できてしまう不具合を修正。
- Bend Time Massacreで効果発動シークエンス中に、まれにクラッシュする不具合を修正。
『Dishonored』公式サイト: http://www.dishonored.com/にて最新情報を公開中!
※言語選択されていない場合はページ最上段でJAPANESEを選択し、言語設定を行って下さい。
- 関連タイトル:
Dishonored
- 関連タイトル:
Dishonored
- この記事のURL:
キーワード
(C)2012 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Dishonored, Revenge Solves Everything, Arkane, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.
(C)2012 Bethesda Softworks LLC, a ZeniMax Media company. Dishonored, Revenge Solves Everything, Arkane, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved.