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[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中
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印刷2015/06/05 18:29

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[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

Grand Hyatt Taipeiの25階エレベータホールにあった案内版。Corsairの中国語表記は「海盗船科技」だった
画像(002)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中
 COMPUTEX TAIPEI 2015の期間中,会場近くのホテル「Grand Hyatt Taipei」最上階にプライベートブースを展開しているCorsairが,「リビングルームの4Kテレビで,PCゲームをプレイする」というコンセプトの新製品展示を行っていた。
 具体的には,リビングルーム用PCケース「Bulldog」と簡易液冷CPUクーラー「Hydro Series H5SF」,SFX電源ユニット「SF600」のセット,そして,既存のCorsair製ゲーマー向けキーボードをリビング仕様に変えるオプション「Lapdog」の2種類だ。

Bulldog。底面から給気する関係で,本体前面に脚が生えているのだが,その脚の形がブルドッグに似ているということで,この製品名になっている
画像(003)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

こちらがLapdog。Corsair製キーボード用オプションという位置づけで,キーボードを填め込むスペースと,マウスパッド,ケーブルアンカー(マウスバンジーとも)が1セットになっている
画像(004)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

 順に見ていこう。「リビングルームで4Kゲームプレイを実現する」コンセプトの名称でもあるBulldogは,組み立てやすさと静音性の高さ,そして冷却性能の高さに振ったとして,Mini-ITXマザーボード用として見るとかなり大きな筐体を採用している。「これ,日本だとリビングのどこに置くんだ……?」と心配になるほどだ。

一昔前だと「ATXマザーボードを搭載しながらこんなに小さく」とか紹介されそうな筐体サイズである。それくらい大きい
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単体での展示がなかったので,展示されていた製品概要より,Hydro Series H5SFの全体像
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 ただ,大きいだけあって,冷却や電源周りの不安はほとんどない。Bulldogのために作られたという簡易液冷CPUクーラーHydro Series H5SF――専用設計というわけではなく,「Carbide Series Air 240」と「Obsidian Series 250D」でも利用可能――は,TDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)150Wまでの,LGA115xパッケージ採用CPUに対応。さらに筐体は,13インチ(330.2mm)までの長さ,2スロットまでの高さのグラフィックスカードに対応するだけでなく,Corsairのグラフィックスカード空冷&液冷ハイブリッド化セットである「Hydro Series HG10」&「Hydro Series H55」を取り付けた場合,後者のラジエータ部を収めるためのスペースもばっちり用意されている。
 電源容量は,SFXながら定格600Wあるため,「GeForce GTX TITAN X」カードも問題なく搭載できるとのことだった。

Bulldogの内部構造。ここでは左側が本体正面側となる。写真奥のストレージトレイは,2.5インチドライブ×3または2.5インチドライブ×1,3.5インチドライブ×1に対応。その下にグラフィックスカード用トレイが用意される仕様だ
画像(008)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

ストレージトレイを取り外して,右斜め前から見たカット。写真向かって右奥のケースファンが,カバーに覆われたHydro Series H5SFへ外気を送ることになる。電源ユニットの左奥に見えるファンはHydro Series H55のラジエータに取り付けられたものだ。写真左奥のケースファンは,グラフィックスカード用トレイに外気を送るためのものとなる
画像(009)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

本体底面から見たカット。ここでは写真上側が本体正面になる。グラフィックスカード用トレイと,グラフィックスカードのハイブリッド冷却にあたってラジエータを置くスペース,そして吸気ファンのスペースがメッシュ加工されていた
画像(010)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

本体背面側から見たカット
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フルモジュラー仕様のSFX電源ユニット,SF600
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 気になる価格は3点セットで約300ドル(税別)。Corsairでは,ASUSTeK Computer製マザーボードも追加でセットにした「ベアボーンバンドル」も,一部の国と地域において400ドル(税別)で投入する計画があるという。

非使用時に倒しておけるケーブルアンカーは,最終製品で左右の横移動に対応する予定。10キー付きキーボードと組み合わせるときには右に,10キーレスキーボードと組み合わせるときは左に寄せられるようになるという
画像(014)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中
 続いてLapdogだが,こちらは冒頭でも紹介したとおり,Corsair製のゲーマー向けキーボード用オプションという位置づけになっている。展示機では「K65 RGB Compact Mechanical Gaming Keyboard」が取り付けられていたので,10キーレスモデル専用なのかと思ったが,Lapdogでは,横幅の異なる“マウスパッド部”が2種類用意されており,10キーレスのK65系だけでなく,10キー付きのK70系を取り付けても,違和感なく利用できるようになっているそうだ。

 接続インタフェースはUSB。得てして見た目や使い勝手重視でワイヤレスになりがちなところを,性能重視であえてワイヤードにしてあるあたり,実にCorsairらしいと述べてよさそうだ。

本体上部のカバーを開けたところ。写真右上部分にUSBハブがあり,そこに,K65もしくはK75系キーボードとマウスを取り付けて使う格好になる。USBハブとPCとの間をつなぐケーブルは約6mの長さがあるとのこと
画像(015)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

Lapdogの本体底面には,指で少し力を入れて押すと凹むレベルのクッション材が貼られている。ももに載せる感じで使うことが想定されているため,中央部が軽く盛り上がっている点にも注目したい。なお,右は実際に押してみた感じのカットだが,本体側面にUSBポートが用意され,USB接続のヘッドセットなどを差せるようになっている点も注目してほしい
画像(016)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中 画像(017)[COMPUTEX]Corsairは「リビングでPCゲーム」に本気。PCから入力デバイスまでのトータルソリューションを訴求中

 Lapdogのメーカー想定売価は80ドル(税別)。本体と,約6mのケーブル,そして2種類のマウスパッド部で80ドルだ。こちらも,K65系ならびにK70系キーボードをセットにしたバンドル版の販売計画があるとのことだった。

 前述のとおり,Bulldog自体のサイズが大きいこともあり,BulldogとLapdogが日本でもCorsairの目論みどおりに売れるかというと疑問も残る。ただ,冷却能力重視で,半ば専用設計の簡易液冷CPUクーラーと容量600Wの電源ユニットまで付属するゲーマー向けMini-ITXケースとしてのBulldogには,魅力を感じる人が少なくないのではなかろうか。
 また,机上のスペースが限られるなかで,ももの上にキーボードとマウスを載せてゲームをプレイしたいという人には,Lapdogも面白い選択肢となりそうだ。

こちらはHydro Series HG10とHydro Series H55の組み合わせ例。コンポーネントを冷却できるHydro Series HG10に,Corsair製の簡易液冷CPUクーラーを組み合わせて,ハイブリッド冷却を行うというアイデア商品だ。すでに市場投入済みだが,COMPUTEX TAIPEI 2015では,「GeForce GTX 980」以上のGPUに対応した「Hydro Series HG10 N980」と,「GeForce GTX 970」対応となる「Hydro Series HG10 N970」が新製品として展示されていた
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新作のメカニカルキーボード「Strafe」。「Cherry MX RGB」搭載モデルと同じく,キーごとに細かな発光設定を行えるが,LEDの色を赤一色にすることで,Cherry MX RGB搭載モデルよりも20〜30ドル安価にできたそうだ。筐体デザインはBMW DesignWorks USAが手がけているとのことで,本体両サイドと上面にスリットが入るなど,見た目がいろいろ変わっている
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Corsair公式Webサイト(英語)

COMPUTEX TAIPEI 2015取材記事一覧

  • 関連タイトル:

    Corsair Gaming(旧称:Vengeance Gaming)

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