お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2012/08/17 15:25

イベント

[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介

画像集#002のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介
 2K Gamesのスポーツゲームブランド,2K SPORTSから発売予定の「NBA 2K13」PC/PS3/Xbox 360)が,Gamescom 2012にプレイアブル出展されている。本作は,北米のプロバスケットリーグであるNBA(National Basketball Association)唯一のオフィシャルゲームで,チームはもちろん,各選手も実名で登場する。選手データを更新しつつ,新要素を加えて毎年発売される人気シリーズだ。
 今回は,2K SPORTSに所属するシニアマーケティングディレクターのChris Snyder氏が本作の特徴を説明してくれたので,その内容をお伝えしよう。

画像集#003のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介

2K SPORTS シニアマーケティングディレクター Chris Snyder氏
画像集#001のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介
 Snyder氏が開口一番に特徴として挙げたのは,本作で新たに採用されたドリブルの操作方法だ。基本的には従来通り左アナログスティックで操作するのだが,クロスオーバードリブルといったトリッキーな動きは右アナログスティックにも対応しており,さまざまな動きを繰り出せる。左右両方のアナログスティックを使って,より複雑なドリブル操作が可能というわけだ。

 また,Xbox 360版はKinectの音声認識機能に対応している。例えば「スクリーン」とKinectに向かって指示を出せば,味方がスクリーンを行ってくれるといった具合で,フルコートディフェンス,ダブルチーム,アイソレーション,インテンショナルファウル(アンスポーツマンライクファウル)などの指示も,音声認識でOK。ボタン操作が不要なぶん,格段に楽になっている。とくに,インテンショナルファウルを指示する局面は0.1秒でもおしい状況が多いので,口で指示を出すだけで済むのはかなり便利そうだ。また,控え選手の出場なども声だけで準備できるので,監督気分が味わえるだろう。
 ちなみに,Kinectで汚い言葉を使うとテクニカルファウルをとられるという。どの程度認識されるか分からないが,うっかり悪態をついてしまうと余計なファウルをもらって,ピンチに陥るかもしれない。

画像集#004のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介 画像集#005のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介

 本作は北米で2012年10月2日,そのほかの地域では10月5日に発売される。日本での発売は未定だが,前作と前々作はTake-Two Interactive Japanよりリリースされているので,日本発売の可能性は高そうだ。まだ公開していないフィーチャーもあるとのことなので,続報に期待したい。

ロンドンオリンピックで活躍した2012年版ドリームチームだけでなく,元祖ドリームチームともいえる1992年版も収録されている
画像集#006のサムネイル/[Gamescom]「NBA2K13」はKinectで悪態をつくとテクニカルファウル? 新たに盛り込まれるドリブル操作など本作の特徴を紹介

「NBA 2K13」公式サイト

  • 関連タイトル:

    NBA 2K13

  • 関連タイトル:

    NBA 2K13

  • 関連タイトル:

    NBA 2K13

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:04月22日〜04月23日