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アクワイアが放つiOS向けパネルアクションRPG「ロード・トゥ・ドラゴン」。爽快感抜群のゲームプレイは一見の価値あり
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印刷2012/11/07 00:00

プレイレポート

アクワイアが放つiOS向けパネルアクションRPG「ロード・トゥ・ドラゴン」。爽快感抜群のゲームプレイは一見の価値あり

ロード・トゥ・ドラゴン
 世間では,「iPad miniが出たー!このサイズを待ってたんです!」とか,「Windows 8はタブレットでこそ真価を発揮するんや!」とか,そんなことが話題になっている昨今。かくいう筆者も,”新しいもの”には目がなく,iPhone 5が出た時には「乗るしかない! このビッグウェーブに!」とばかりに飛びついてみたりはしたのですが,貧乏暇なし小遣いもなし……ということで,私のお小遣いはそこで打ち止めに。新しいデバイスが出ても,指をくわえながら涙に暮れる日々です。

 編集部のなかでもまだまだ駆け出しで,ゲームの編集部なのにゲームもろくに買えない筆者。だからしばらくは,iPhone 5だけでゲームライフを満喫するしかないんです!――という心の叫びを偉い人に言ったら,「もっと頑張って働いたら,そんなこと気にならなくなるよ!」とのお言葉を賜りました。
 なんとなくだまされてる気がするけど,頑張るよオレ! 好きなゲームのことならけっこう書けるし。

「ロード・トゥ・ドラゴン」をダウンロードする


ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

アクワイアの新作「ロード・トゥ・ドラゴン」は,爽快感抜群のパネルアクションRPG


 というわけで,今回紹介するのは,つい先日アクワイアからリリースされたiOS向けアプリ「ロード・トゥ・ドラゴン」。通称“ロードラ”と言われているタイトルである。パズルとRPGの要素が合わさったゲームシステムが大きな特徴で,直感的な操作性や遊びやすさに加え,しっかりとしたゲーム性が内包されている作品だ。
 パズル+RPG,そしてスマートフォンアプリとくると,最近では「パズル&ドラゴンズ」(以下,パズドラ)を連想してしまう人も多いかもしれないが,本作は,パズドラともまた違ったプレイ感覚が楽しめるなかなかの意欲作。これは面白いのでぜひ記事にせねば!と思い,筆をとった次第である。

ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

 本作は,剣士や魔法使いといったキャラクター(ユニット)でパーティを組んで,パネルで道を作りながら,ステージの奥にいるボスを倒していくという,ちょっと変わったアクションRPGだ。敵を倒すことで得られる魔道書から味方ユニットを召喚し,それを合成/進化させながら,自分のパーティを強化していく。

 移動および戦闘を,画面下に表示される「8つのパネル」を使って行うというところが本作の大きな特徴。パネルをどの順番で使うのか,どうパネルをつなげてコンボを発生させるのかなど,簡単な操作ながらも奥の深いゲーム性は非常によく出来ており,うまくいった時の爽快感もなかなかのもの。遊ぶほどに病みつきになる――そんな内容のゲームになっている。
 触り心地も非常に快適で,タッチパネルを使った直感的なプレイ感覚は,数あるiOSアプリの中でもトップクラスの出来映えだといえよう。

ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン
ロード・トゥ・ドラゴン
パーティは自分のユニット3人+フレンドのユニット1人
ロード・トゥ・ドラゴン
ゲームを起動して最初に筆者の心を捉えたのが,そのグラフィックスだ。アニメっぽさを出しつつ,要所はシャープに表現されており,メリハリのあるデザインは“カッコ可愛い”という言葉がしっくりくる


基本的には「8つのパネルを触っていくだけ」


 8つのパネルを使ったゲームシステムが本作の特徴だとは先に触れたが,もう少し具体的に説明したい。
 まずパネルには,矢印と武器の二種類のアイコンが描かれているのだが,移動では矢印が,戦闘では武器がそれぞれ適用される。例えば,直線的な矢印のアイコンを押せば,キャラクターは右にまっすぐ進むし,上に進む矢印であれば上に移動するといった具合。ステージの移動は,この矢印アイコンを操作しながら,右へ右へと進んでいく。

 そして,フィールドでモンスターに遭遇すると,今度は,そのパネルが武器アイコンへと変化するわけだが,その時に“どの武器アイコンを残しておくか”が,本作を攻略するうえでの重要な要素となっている。
 ――つまり,何も考えずに移動だけを考えてパネルを押していくと,いざ戦闘が始まったときに,不利なパネル(武器の種類が足りずに,コンボが発生しないなど)で敵と戦わなければならない。逆に武器アイコンを重視すると,今度はフィールドを思うように動けない……そういうジレンマを抱えながらゲームを進めていくことになる。
 敵と遭遇しないように移動パネルを重視するのか,それとも,次の戦いに備え攻撃パネルをキープするのか。この駆け引きが,本作の一つの肝であり,よく出来ている部分。シンプルながらも戦略性があり,実に面白いのだ。

ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン
ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

ロード・トゥ・ドラゴン
パネルをタッチしている間は、相手のライフがどれだけ削れるか表示されるので,無駄にパネルを消費することがない
 また戦闘部分のシステムも,本作は非常によく練られている。
 基本的には,剣,杖,弓,槍という4つの種類のパネルを触る,もしくは“なぞる”ことで攻撃が発生するわけだが,触った武器パネルの種類と,自分のパーティにいるユニットが持っている武器がマッチしないと攻撃が発生しない,というのがミソだ。
 つまり,剣のパネルをタッチすると,剣を持ったユニットが攻撃を行うが,そのほかのキャラクターは攻撃しない。自分が戦闘で使いやすいパネルをいかに残すのか,上記で説明した“駆け引き”が生まれるゆえんである。

 また,複数のパネルを一度になぞって“連鎖”させれば,攻撃力がどんどん上昇する仕組みになっており,この連鎖をいかに発生されるかも重要なポイントだ。
 ただ例えば,剣→剣→剣と連鎖させた場合には,ペナルティなしで攻撃が行えるのだが,剣→剣→杖など,別の武器を組み合わせて連鎖させた場合には,“ソウル”と呼ばれるポイントを消費してしまうことになり,ここがまた,プレイヤーを悩ませる絶妙なルールとなっている。

「ロードラ」攻略の鍵を握る“ソウル”とは


ロード・トゥ・ドラゴン
色のついたパネルを踏むと,同じ色のユニットが強化される(そのクエスト中)。最大で+10まで強化できるようだ
 ソウルとは,端的に言えば“行動ポイント”のような要素である。ステージの開始時に一定数割り振られて,プレイヤーは,このソウルを使いながら,移動や戦闘をこなしていく。
 ソウルは移動パネルを1つ消費するごとに1消費されるほか,異なる武器パネルをなぞった場合は,異なる武器パネルをまたいだ分だけ消費されるといった感じだ。一方で,ソウルの回復の手段は,モンスターを倒す,宝箱から入手するなど,かなり限られている。

 ちなみに,ソウルが0になってしまった場合は,羊のような面を被った強敵「死神」が現れるのだが,この死神は非常に強力なモンスターで,遭遇すると瞬く間にパーティが全滅させられてしまうほど。要するに,ある種のペナルティのような扱いだ。そのため,ソウルをいかに効率よく使っていくか。そこが本作を進めるうえでは重要となってくるのである。

死神は,強力なモンスターではあるが,討伐不可能というわけではない。死神を倒すことができれば,ソウルが10回復する
ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

久しぶりにビビッと来たスマートフォンアプリ


 ここまでいろいろと書いてきたが,結論を言ってしまえば,本作は素直に「面白い」と感じられた作品である。
 ソウルの残りを気にしつつ,移動/攻撃のパネルをどう消費するかを考える戦略性,パネルの組み合わせを考えていく面白さ,うまく連鎖できた時の爽快感。基本的には「8つのパネルを触っていくだけ」というシンプルな操作の中に,それぞれの要素がうまい具合に絡み合っているのは,見事の一言だ。

 また,キャラクターに用意された設定や物語を追いながら「図鑑」を埋めていくコレクション要素や,道中で得たユニットを合成/強化/進化させ,パーティを強くしていく育成要素も,定番とはいえ,やっぱり楽しい。

 本作は,リリースされて間もないため,合成時の仕様が甘かったり,登場するユニットが似通っていたりと,荒削りな部分もあるにはあるのだが,それでも筆者的には,久しぶりにビビっと来た――そう思えるタイトルであった。
 サウンドに対する気合の入り具合や,絵本の世界のような雰囲気など,まだまだ語りきれないことも多い「ロード・トゥ・ドラゴン」だが,「とりあえず遊んでみて損はない」とだけお伝えしつつ,レポートをまとめたい。

「ロード・トゥ・ドラゴン」をダウンロードする


ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

カッコ可愛いデザインのユニット達。非常になめらかなアニメーションで動く動く!
ロード・トゥ・ドラゴン ロード・トゥ・ドラゴン

ロード・トゥ・ドラゴン
一部のユニットには,リーダースキル,アクティブスキルといった能力が備わっている場合がある
ロード・トゥ・ドラゴン
キャラクター達には,1人1人にちゃんとした設定(物語)も用意されている。物語からキャラクター同士の繋がりなどが見えれば,さらにゲームが楽しくなること間違いなし
  • 関連タイトル:

    ロード・トゥ・ドラゴン

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