「Botanicula」と「Machinarium」が日本のユーザー向けに配信開始

Botanicula -ボタニキュラ- Machinarium -マシナリウム-
配信元	デジカ	配信日	2013/11/06

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社デジカ（本社：東京都武蔵野市 代表取締役社長：ジャック モモセ）は、 このたび、Microsoft Windows用インディーゲームの販売を開始いたしました。弊社では、日本国内、海外を問わず、優れたインディーゲームを選り抜いて、日本のユーザーに向けてご紹介してまいります。

記念すべき第一弾では、チェコのインディーゲーム開発スタジオ「Amanita Design」が開発した、『Botanicula -ボタニキュラ-』と『Machinarium -マシナリウム-』の2タイトルをリリースいたします。

商品名：Botanicula
読み方：ぼたにきゅら
ジャンル：アクションアドベンチャー
プレイ人数：1人
対応OS：WINDOWS XP SP3 以降、VISTA SP2 以降、7 Mac OS X v10.6.X Snow Leopard 以降
発売日：発売中
価格：￥980（税込） ※ダウンロード版のみ
販売：株式会社デジカ
開発：Amanita Design

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商品名：Machinarium
読み方：ましなりうむ
ジャンル：アクションアドベンチャー
プレイ人数：1人
対応OS：WINDOWS XP SP3 以降、VISTA SP2 以降、7 Mac OS X v10.5.8 Leopard 以降、v10.6.3 Snow Leopard 以降
発売日：発売中
価格：￥980（税込） ※ダウンロード版のみ
販売：株式会社デジカ
開発：Amanita Design

Botanicula -ボタニキュラ-

とても可愛らしいキャラクター、コミカルなアニメーション、幻想的なビジュアル、臨場感たっぷりの音楽。それらは見事に調和して、プレイヤーを心地よいおとぎ話の世界へと導いてくれます。小さな生き物たちと一緒に、この世界のあちこちを冒険してみましょう。

生き物たちはみんな変わった姿をしていて、何を話しているかもわからないけれど、ワクワク、ドキドキする気持ちはきっと共有できるはずです。オリジナリティに溢れた『Botanicula』の世界を、あなたも訪れてみませんか？

＜ゲームの内容＞
不思議な力を持つ「ふるさとの木」。この大きな木の上には、たくさんの生き物が暮らしていました。ところがあるとき、真っ黒な寄生虫がやってきて、木を食 い荒らしてしまいます。このままでは木は枯れ、生き物たちは死に絶えてしまうでしょう。「ふるさとの木」が遺した最後の種を守るため、小さな生き物5人組 は旅に出ることにしました。

マウスで画面内をクリックするだけの簡単操作で、大人から子供まで楽しめるアドベンチャーゲームです。


INDEPENDENT GAMES FESTIVAL 2012
優秀オーディオ賞 受賞作品



Machinarium -マシナリウム-

『Machinarium』の舞台となるのは、ロボットだけが暮らす惑星です。空気は汚れ、街は荒廃し、大地にはガラクタが溢れ、今にも朽ちてしまいそうな世界です。

我々が普段暮らしているこの世界とはまったく違う場所での出来事なのに、とても繊細で深みのあるビジュアルが、叙情的なBGMと相まって、何ともいえない暖かみと懐かしさを感じさせてくれます。

ミスを恐れることはありません。急いでクリアする必要もありません。独特の雰囲気を持った『Machinarium』の世界を、ゆっくり遊びながら感じてみてください。


＜ゲームの内容＞
主人公は、街から追い出されたロボット『Josef』。スクラップとなった機械が山と詰まれた廃棄場で、自分の手と足を取り戻すところから物語が始まります。ゲームに登場するロボットたちは、主人公も含めて一切言葉を発しません。しかし、彼らの感情や想いのようなものが、我々プレイヤーにしっかり伝わってきます。

アニメーションパートとクリックパートを繰り返しながら、物語が進行していきます。ゲームの操作は、画面内のどこかをクリックしていくだけ。主人公『Josef』の歩く先を指定したり、アイテムを拾わせたりしながら、ステージをクリアし、ストーリーを進めていきましょう。

「Botanicula -ボタニキュラ-」「Machinarium -マシナリウム-」公式サイト