ゲームしたいけど遊ぶヒマがない!
ゲームする時間がない問題。それは仕事,学業,家事,趣味,人付き合いなどから生じる課題だが,ことゲーマーにおいては「ゲームのせいでゲームするヒマがない」というものじゃないだろうか?
やりたい新作ゲームがあるのに,それをしてたら気になるゲームをやる時間がなくなる。非ゲーマーに聞けば「なにいってんの?」となりそうな悩みだが,共感する人は少なくないはず。
だって,世の中には数えきれないほどゲームがあるのに,俺らの身体は1つしかないんだもん……これってWhy? もはや人類,分身を出せるようになるか,頭2つに腕4本のボディに進化してくれ。
そんな私はある日,とあるゲームを知った。
プレイヤーがすることは,たまーに操作して,RPGの成長要素とトレジャーハントのワクワク感を得るだけ。体が1つしかない自分でも,ほかのゲームと同時に楽しめるなんて,最高じゃないっすか。
それも純粋な放置ゲームではなく,MMORPGだから愉悦なのだ。
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それが本日(2026年7月22日)正式リリースを迎えた,Netmarbleの吸血鬼系MMORPG「ヴァンピール」(PC / iOS / Android)だった。
本作は,セクシぃ〜な吸血鬼(ヴァンパイア)を題材にした作品で,同社がサービス中の「リネージュ2 レボリューション」(以下,リネレボ)の開発陣が制作に携わっているのだとか。
リネレボといえば,MMORPGジャンルで「自動戦闘」(オートバトル)の概念を普及させまくったとして有名であり,その血を受け継ぐヴァンピールもまた,オート機能が充実しまくっていた。
というのを以前のお仕事で知った。なお,本稿では基本的なゲーム概要などは紹介しないので,そこは前回記事に任せておく。
え,普通ヴァンパイアになりたくない!? 妖艶なMMORPG「ヴァンピール」は世界観も吸血鬼(ぼくら)も大事にする,リネレボ開発陣の新作【PR】
Netmarbleが2026年7月にリリースする「ヴァンピール」は,ヴァンパイア(吸血鬼)の継承者として,血の闘争に身を投じる新作MMORPGだ。ゴシックホラーな匂いがプンプンな本作について,先行プレイで味わった所感をお届けする。
今回は誠実なRPG体験を否定するかのごとく,ヴァンピールを「最初からほぼオートのみ」で進め,「1週間でどこまで成長できるか」,それがどんな体験になるのかを試してみた。あらかじめ言っておこう。
これマジ,思ってたよりもめちゃくちゃ育ちまくるじゃん。しかも稼げるんだよなあ……“ファーミングダイヤ”をさあ!
※今回のプレイ環境は開発中のものであり,正式版の仕様とは一部異なる可能性があることはご留意ください
1日目。一番新しくてカッコいいクラスを選ぶぜ!
あらかじめ注記の二連打だが,今回は急なロールバックにも襲われるような,開発追い込み時期のテスト環境で試したものである。正式版とは数値などに差異があるかもしれないので,そこは差し引いてほしい。
といったところで,さっそく検証していこう。
ゲームスタート後,まずは自キャラクターの「クラス」を選ぶ。クラスは全5種だが,回復・補助などのサポート系は存在しない。
本作では,どのクラスもディーラー相当のダメージを出せて,どれを選んでもソロ戦闘に支障がないのである。助かるねえ……。
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今回,私がすべてを委ねるクラスは「アカシャ」にした。
アカシャは刃の付いたトンファーで戦う,火力と耐久力を兼ね備えた,見た目も超クールな近接アタッカーだ。
しかも,クラス選択画面では真ん中にいる。実質,5人組アイドルグループのセンターである。つまり最強である(ヴァンパイア理論)。
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ここで,本企画のレギュレーションを紹介しておく。
まず,ゲームプレイは「クエストの自動進行」と「フィールドの自動戦闘」を中心とする。手動で操作するのは,そこに至るまでの序盤進行,操作チュートリアルの対処(自動進行の強制停止),キャラクターの装備更新,クエスト失敗時などだ。さすがに全部自動とはいかなかった。
制限としては,ログインボーナスや運営メールなどの報酬品は受け取らず,通常のゲームプレイの取得品のみを利用した。試遊が開発環境なのもあったが,私が知りたいのは“土台の強み”だからだ。
もちろん,リリース後はさまざまな豪華報酬を受け取れるだろうから,初心者吸血ライフももっと快適に送れることであろう。
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鉄則は,1日の終わりに「オフラインモード」を忘れずに,だ。
オフラインモードとは本作の目玉で,この企画をやることに決めた最大の要因である。これは,ゲームを起動していなくても自動で狩りをしてくれる機能であり,PCやスマホの寿命を縮めることなく放置狩りを遂行できるものだ。プレイヤーは同機能を1日8時間分,無償で利用できる。
さらに,有償サービスの「オルガの恩寵」なるものを購入すると,利用時間が16時間プラスされ,“1日24時間オフラインモード”も使えるのだとか。これもう一生オフラインで戦えるじゃん。スゴ。
とどのつまり,本企画は「できる限り手動操作を抑え」「必要なゲーム進行は自動操作でこなし」「毎日オフラインモードで稼いだら」「ドヤれるくらいのデータを作れるのか」の検証である。
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あらためて,ここから本格始動しよう。
といっても,1日目はゲーム序盤らしく操作チュートリアルが多め。メインクエストの自動進行をポチっても止まりがちだ。
そこの妨害を除けば,本作の自動進行はとても優秀である。クエストが終わったあとも,自動で次のクエストに移ってくれる。
そしてお察しのとおり,メインクエストでこれをやると,プレイヤーはストーリーを見ることなくどんどん進んでいくことになる。最善は“ながらアニメ”的な感覚で,画面をチラ見しながらの自動進行だ。
本作は物語に注力したというから,これでも忍びないプレイスタイルではあるし,かといって「ゲームのストーリーはスキップされがち問題」にまで踏み込むつもりもないが。ながら見でも,なんとなく目にした断片的情報というのは,ゲーム体験においてのちのち発芽することもある。なので,目端にでも入れておくのはオススメである。
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初日は開始時間が遅かったこともあり,2時間ほどメインクエストを自動進行してフィニッシュ。レベルは17まで上昇した。クライアントを落とす前に,オフラインモードを忘れずに利用して,本日は終了。
今回は「あ〜,ゲームしたいような,したくないような,でもイイ感じの快感だけくれ〜」的な多忙な人の気分を再現するべく,企画だからといってやり込みなどしない。あくまで,リリース後の一般プレイヤーの感覚を大事にした。という言い訳のもとで,ほどよく進めていく。
それじゃあ見せてもらおうか,オフラインモードの性能とやらを!
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2日目。ファームダイヤ開放! 富豪への道を駆ける!
2日目はお昼ごろにゲームを起動。ここはライター業に身を投じた我々の特権である。じゃあまずはオフラインモードの結果確認から。
……だったのだが。あるえぇ?
オフラインモードの進行時間,8時間じゃなく,1時間47分……?
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し,死んでるっ……!!!???
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これについては私の勘違いであり,あとに続く人たちのための警告としてしっかり書いておく。まず,オフラインモードとは「経過時間に応じて報酬を得る放置ゲー的な機能」ではなかった。これは「ゲームを起動してないだけで,ホントに戦い続けてるオート戦闘機能」だった。
つまり,ディーラー相当のクラスしかいない環境で,HPを回復するにはHPポーションを使うし,オフラインモード中の戦闘でもポーションを使いまくるから,在庫が切れたら回復性能に乏しいキャラクターはモンスターに蹂躙される……という自明の理に帰結するようだった。
さらに,これもあとで気付いたことだが,オフラインモードの確認画面には「予想戦闘持続時間」という項目が表示される。これは“所持しているHPポーションを使い切るまでの予測時間”であった。
つまり,あらかじめ想定できた事態だった。ぐぎぎ……。
まあええわ。気を取り直そう。まずはポーションを大量に買い込み,メインクエストの続きを進めていくことに。
ちなみに本作は死んだときに経験値ロストがあるが,「1日5回まで」は無償で経験値を復旧できる。良心的すぎないか。こっちが悪いのに。
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1時間ほどメインクエストを自動進行していると,気付けばキャラクターがHPポーションを残したまま戦闘不能になっていた。ここまでオートプレイしかしていないので,単純に戦闘力が足りなくなったのだ。
そこで初めて,手動でキャラクターを強化していくことに。
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最初はまず,メインクエストの下で押してほしそうにしていた「ガイドクエスト」の達成から。こちらは単純に,ポチッとするだけでクリア報酬がもらえる機能だ。私のような縛りプレイを課している人でもなければ,小まめに達成しておくといいだろう。
次に「業績」の確認だ。こちらも条件達成で報酬が受け取れるアチーブメント要素であり,自分のクラスに合った装備品などがもらえる。
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続いて,装備アイテムの更新だ。
かばんを開いて所持アイテムを確認すると,現状よりも戦闘力が上がる装備品がたんまり集まっていたので,それらを装着していく。
合わせて,装備品の強化もしておく。強化には「強化呪文書」が必要だが,入手機会は多いので惜しみなく使ってしまってよい。
なお,本作の装備強化は“安全強化区間”というものがあり,それを超えた強化を行わない限り,装備が破壊(ロスト)されることはない。逆に言うと「装備破壊を恐れながら,それでもなお上を目指す強化システム」のあれである。生き血をすすって生きる吸血鬼にはふさわしい。
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かばんを開いたとき,ついでに確認しておきたいのが「消耗品タブ」である。そこに「血の形象」や「乗騎」の召喚チケットがあれば,ぜひ使っておきたい。これらはいわばガチャであり,当たり外れはあるが,いずれも入手するだけで戦闘力を上げやすいので使い得である。
ほかにも,装備ボックスなどの戦力強化につながりそうなアイテムがないか確認しておこう。よく見ると,強くなるものがいろいろあるぞ。
こうした装備更新の時間は,手動操作の手間よりも,おいしいところだけを食べている感覚を味わえるため,日々のメンタルケアになりうる。
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続いて,スマホMMORPGでは定番の「コレクション登録」も行う。コレクションは特定の装備を消費し,キャラクターの永続的な強化を受け取るシステムだ。余った装備品などはコレクション埋めに投じよう。
コレクション周りも便利機能が充実していて,装備強化の画面では「コレクション登録に必要な強化段階」がすぐに確認できる。逆に,コレクション画面から強化画面への移動もできる。これが実に快適だ。
細かいとこまでプレイヤーの気持ちを分かってる〜。
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街に戻り,スキルブック商人から「スキルブック」も購入した。こちらはけっこうなお値段だが,お金は強くなればなるほど稼げるようになるので,スキル面の強化のためにも出し惜しみはなしだ。
スキルブックはクエストでも入手機会があるので,入手時はかばんから使用し,アクティブスキルだった場合はスキルの自動発動も忘れずに登録しておこう。あっ,HPポーション補充したっけ……?
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またも自動戦闘中にポーション切れで死んでしまったが,このあともメインクエストを自動進行して,レベル34に到達。ここでついに,本作のこれまた目玉である「ファームダイヤ」が解禁された。
ファームダイヤとは,そこらのモンスターを倒したとき,確率に応じて“有償通貨相当のダイヤ”(※)を獲得できる仕組みだ。吸血鬼の世界では,ただモブ狩りしているだけで,どんどんお金持ちになり,有償アイテムの購入や成長加速に利用できてしまうのだ。うらやましすぎ。
ゲーム構造としても大胆だし,求心力がめちゃくちゃ高い仕様だ。
※有償ダイヤではなく,有償“相当”のダイヤ。つまり無料石
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ファームダイヤが解禁され,少し進めたところで,2日目のプレイも終了。まあ,プレイしたといっても98%くらい自動進行だったが。明日からもどんどんオートプレイして,ダイヤを稼いじゃうぞ!
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3日目。放置でダイヤもらっていいの!?(いいよ)
ファームするだけでダイヤが手に入るようになったので,3日目はオートプレイでどんどんダイヤを稼いでいこうと意気込みログイン。いつものオフラインモードの報酬を受け取り,さあメインクエストを進めていこう! と……思ったのだが。
あれ? オフラインモードの報酬,なんか多くない?
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なんとこのゲーム,オフラインモードでもダイヤが手に入っちゃうらしい。なにしてももうかるじゃん。すげえ。
これで24時間オフラインモードでダイヤマイニングしちゃったらどうなるの? いや,ポーション問題と週間獲得上限はあるみたいだが。
とはいえ,早く始めたぶんだけ稼げるじゃん。
みんな急いでーーー!!!
あと,オフラインモードが1日の利用制限時間である8時間を突破して,12時間も続いていた。これは途中で日付更新が入り,時間制限がリセットされ,そのまま継続されたからのようである。そのぶん,「今日のオフラインモード」ではなくなったが,ダイヤもアイテムも大量に手に入ったのでまったく問題なし。ありがとうの気持ちしかない。
さらに報酬を見ていると,“強化呪文書のなり損ない”みたいなアイテムもあった。これは製作で強化呪文書を作る素材になる。こうした入手経路もあると,さらにケチケチしなくてよくなるからうれしいね。
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今日も今日とてメインクエストを(自動で)進め,レベル38に到達。育成面の新要素も次第に開放されていき,景色が毎日変わっていく。
こっちの足元を見る高価なスキルブックを商人から購入しつつ,オフラインモードの残り時間がないので,3日目はこのまま終了した。
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4日目。どれも省電力モードで進められるのぉ!?
昨日はオフラインモードを使い切ったため,4日目のログイン報酬リザルトはなし。起動時に「やあ,おはよう。僕もこれだけがんばったんだ」と,オフラインモード君からのあいさつがないだけで,こんなに寂しいなんて……しゃあない。オートプレイを楽しむことにしよう。
稼ぎ効率を考えると,まだまだメインクエストを(自動で)進めていく必要があったのだが,4日目にして,ふと思った。
「フィールド狩りのときは省電力モード(画面暗転機能)にしていたけど,クエスト中の省電力モードってどうなるんだろう?」と。
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これが最大の気付きだった。
自動クエスト中に省電力モードにしていても,通常の挙動と同じように次のクエストに勝手に移るし,どんどん進めていってくれた。
正直,気がかりだったのだ。PCでやるにしてもスマホでやるにしても,自動進行で画面をつけておくのは,それだけで負荷がかかるんじゃないかという点は。だが,すべて省電力モード進行でいいなら,もはや障害などなし。さすがは新時代のスマホMMORPGィ……。
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最大の気付きを得て,メインクエストのモンスター討伐要求数が増えてきたところで,4日目はレベル40達成で終了。いつも通りオフラインモードを起動し,吸血鬼の妖精さんががんばっているあいだに寝よ。
5日目。どれもめっちゃ楽に進められるんかい!
5日目はログインが遅れてしまい,またもオフラインモードを使い切ってしまったが,ダイヤもアイテムもガッポリ手に入っていたのでセーフ。それに,こういう日課みたいなものは,ライフサイクルと綿密にすり合わせて効率化しすぎると,そのうち疲弊しちゃうからね。
適度でいいのだ。そういうスタンスでやりました(言い訳)。
じゃあいつも通り,メインクエストを(自動進行で)再開だ。
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しかしここにきて,久しぶりの戦闘不能に陥る。明らかに敵が強くなってきているのを感じる。そこで,ここまでかたくなに手をつけてこなかった,サブクエストやデイリークエストを消化することにした。
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実際にやってみると,秒で後悔した。
サブクエストはポチッと受諾すれば勝手にクリアまで進めてくれる。1日10個まで受けられるデイリークエストに至っては,ひとたび自動進行を開始すると,達成後に勝手に次の課題に移り,10個すべて達成するまですべて放置で進めてくれる。なんだこれ。文明の利器か?
もちろんメインクエストと同様に,省電力モードで進行可能。なにからなにまで快適すぎない? 大丈夫? 便利すぎる罪に触れてない? まさにリネレボの(便利機能面の)生き血をしゃぶってるかのようだ。
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メインクエストは難しくなってきたが,ほかのクエストを達成することで,レベルは42まで上昇。ここまでほとんどオートプレイだが,キャラクターがどんどん強くなっていく感覚はやはり楽しい。
というわけでそろそろ,企画も佳境に入るし,ほかのコンテンツにでも挑戦してみよっかな……(もちろんオートで)。
6日目。初めてのダンジョンに挑戦! オートでな!
6日目は意気込んで「ダンジョン」に挑戦した。
ダンジョンにはノーマル,エピック,イベントの3種類があるが,今回の環境で試せたのはノーマルとエピックだけだった。当然か。
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まずはノーマルダンジョンに挑む。
ダンジョンは特定のアイテムドロップが得られる,育成アイテムや装備品を効率よく獲得できる狩り場エリアだ。
自身の強さに合わせて敵のレベルを選べるが,1日の利用時間に限りがあるので,これまたできれば毎日挑んでおきたい。
もちろん,省電力モード+自動戦闘にも対応だ。
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ノーマルは難なくこなせたので,お次はエピックダンジョンへ。こちらはパーティで入場可能なマルチプレイコンテンツである。
しかし,今回のプレイ環境ではパーティを組むことができず,ソロでエピックダンジョン「絶望の村」に挑んでみることに。
結果は……はい,ぜつぼー。残念ながら時間超過で失敗。マルチプレイ前提の難度だったので仕方がないが,とっても悔しい。苦渋を味わう結果になった。だが,明日の最終日には絶対リベンジしてやるぞ!
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7日目。エピックダンジョンに再挑戦!!!
いつものオフラインモードから復帰し,デイリークエストも達成。企画の最終日となる7日目は,エピックダンジョンにもう一度挑むべく,キャラクターの育成も手抜かりなくやっておくことにした。
俺は捨てるぞ,自動操作の心意気を!(装備更新のときだけ)
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まずは下準備として,ノーマルダンジョン「古代の工房」で装備を手に入れることに。省電力モード中,画面左下に表示されるドロップアイテム一覧が,どんどん増えていくのが見ていてとても楽しい。
結果としては,装備更新と大量のコレクション登録で,戦闘力が大幅にアップした。装備強化も忘れずに行い,準備万端だ。
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そして1週間の集大成。エピックダンジョン「絶望の村」に再びのソロ挑戦。当たり前のように自動進行で進めていく。
おし,明らかに昨日よりも攻略ペースが速い気がする。
いいぞ,いけるぞ!
がんぱいあ〜!!!(がんばれヴァンパイアの意)
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やったーーー!!! クリアだーーー!!!
がんぱいあね〜!!!(がんばったねヴァンパイアの意)
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……おっと。クールでダークな吸血鬼らしくない喜び方をしてしまったかな。もっと澄まし顔で「フッ,これくらい余裕だ……」っと。
しかしまあ,マルチ前提ダンジョンをクリアできるほどに育つとは。
ヴァンピール,放置ゲーと化してるのにめちゃくちゃ楽しい。
結論。オートだけでめっちゃ充足感
結果として,ほぼオートプレイだけでも着実に強くなれた。育成要素も豊富であり,装備更新のときの手動操作は,むしろご褒美みたいな楽しさを感じさせてくれた。ファームダイヤなどのうれしい要素も詰め込まれているうえ,起動して放置するだけでいいなんて,最高じゃない?
なにより,オフラインモードが超最高だ。ログインしたら,まず大量のダイヤとアイテムを得られるという,この体験自体が快感であった。オルガの恩寵を購入すれば1日24時間オフラインモードできるっていうなら,もうログインして報酬もらってポーション補充して狩り場を選んでオフラインモードに,なんて遊びで完結しかねない。絶対楽しい。
RPGの成長要素とトレジャーハントのワクワク感といった,いわば“大トロ”だけを味わうプレイにも十分対応していたと言える。
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ゲームに忙しいゲーマーも,あるいは家事や仕事で忙しい人も,メインクエストをちょっと進めておけば,あとは自動操作でOK。あっという間にファームダイヤを獲得できるようになり,1週間も経てばエピックダンジョンすらソロオートでクリアできるようになる。
私以上にガチの最小労力でやったとて,1か月も経てば「ヴァンピールやってる自慢」ができるほどのデータを得られるだろう。
ゆくゆくはPvPに挑んだり,手動で高難度コンテンツに挑んだりと,データの使い道も自然と考えるようになっているはず。
そんなヴァンピールは,本日2026年7月22日にリリース。
さあ,みんなも怠惰なオート吸血ライフを始めようぜ!
キキィ!!!(ヴァンパイアの鳴き声)














































































