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Futuremark,Android用総合ベンチマークソフト「PCMark for Android」のアップデートを予告。13日に2つの新テストを追加
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印刷2016/10/04 12:54

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Futuremark,Android用総合ベンチマークソフト「PCMark for Android」のアップデートを予告。13日に2つの新テストを追加

 フィンランド時間2016年10月3日,Futuremarkは,Androidデバイス用の総合ベンチマークソフト「PCMark for Android」の新版「Version 2.0.3696」を,協定世界時間10月13日10:00(※日本では同日19:00)に公開すると発表した。
 新バージョンでは,2つの新テスト「Work 2.0」と「Computer Vision」が加わることになるという。

新テストが追加されたVersion 2.0.3696β版の画面
PCMark

 新テストの概要を簡単に説明してみよう。
 まず,Work 2.0は,従来からある「Work」テストの後継となるものだ。一般的なビジネス用途,具体的にはWebブラウジング,ビデオ編集,文書やデータの作成,写真編集といったアプリケーションの利用を想定したテストシークエンスを実行して,端末の処理性能やバッテリーの消費率を計測するものである。

Work 2.0では,デバイスの処理性能計測(Work 2.0 performance)とバッテリー消費計測(Work 2.0 battery life)という2種類のテストを行える。この点は,従来からあるWorkテストと同じだ
PCMark

Work 2.0のテストシークエンスである「Video Editing」の画面
PCMark

 Futuremarkでは,最新のAndroidデバイスでテストを行うときには,Workではなく,Work 2.0の使用を推奨している。ただ,既存のWorkとは別物のテストなので,Work 2.0とWorkのスコアを比較することはできないとのことだ。

 もう1つの新テストであるComputer Visionは,画像や文字,バーコードの認識といった新しいアプリケーションやサービスの用途を想定したものである。

Computer Visionの画面,TensorFlowは写真の被写体認識,ZXingはバーコード認識,Tesseractは文字認識を行うものである
PCMark

TensorFlowによる被写体認識テストより。おおむね正しく被写体を認識できるのだが,なかにはこのように,登山装備の人物をテディベア(teddy bear)かもしれないと認識してしまうこともあるのはご愛敬
PCMark
 Computer Visionには,「TensorFlow」「ZXing」「Tesseract」というGoogle製のオープンソースソフトウェアを使った3つのテストシークエンスが用意されており,写真に写っている被写体が何であるかを解析したり,バーコードを読み取ったり,あるいは印刷された文章を読み取ったりするといったテストを行い,処理性能を計測するようになっている。

 そのほかに,Android OSのバージョンが変わったときに,異なるバージョンで計測したテストの結果同士を比較する機能も追加するとのことだ。

異なるバージョンのOSで計測した結果を比較している画面。新OSにしてスコアが上がったか下がったかを分かりやすく把握できる
PCMark

 新しいAndroidデバイスを導入したり,所持しているAndroidデバイスの性能を詳しく把握したりしたいという人には,役立ちそうな新バージョンとなりそうだ。更新版が配信されたら,アップデートをお勧めする。

「PCMark for Android」ダウンロードページ

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