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【PR】ゲーミンググラス「PLAIDe」のサポートを受けるeスポーツキャスター,格ゲーマー,FPSゲーマーによる異種座談会
アイウェアブランド「999.9」(フォーナインズ)が贈るゲーミンググラス「PLAIDe」(プレイド)。2020年1月16日に発売され,これまでのゲーミンググラスとは異なり,日常使いしやすいデザインで,999.9の持つフレームへのこだわりが惜しみなく注ぎ込まれた製品だ。
フォーナインズは「フォーナインズ スピリットサポート」という取り組みを行っており,プロゴルファーやサッカー選手,レーシングドライバーといったアスリートを,そのアイウェアでサポートしてきた。
そしてPLAIDeの発表を機にその対象はeスポーツ選手へも広がり,格闘ゲームやFPSといったプロプレイヤーのサポートが行われている。
今回はフォーナインズからサポートを受けるプロゲーマーのダブル選手とメルトン選手,同じくサポートを受けるeスポーツキャスターのOooDa氏の3人に集まってもらい,PLAIDeの使い心地について語ってもらった。
※このインタビューは2020年3月初旬に収録したものです。
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。まずはお三方とも初対面に近いということで,自己紹介からお願いいたします。
ダブル選手:
「鉄拳」プロゲーマーのダブルです。本日はよろしくお願いします。
メルトン選手:
SIRIUS GAMING所属のメルトンと申します。「レインボーシックス シージ」(R6S)部門で活動しています。よろしくお願いします!
OooDa氏:
ではお次は僕で。選手ではないんですけど,プレイヤーとして活動している中で,コミュニティ大会などで実況するようになり,今はキャスターだったり,MCだったりという……くらいですかね。あまり掘り下げることがないんですけど(笑)
ところで,皆さんはどういったときにメガネを掛けてますか。
ダブル選手:
僕はゲームをするときは基本的に掛けます。試合中はもちろん,練習中も。もともと視力は良くないのですが,PLAIDeのサポートを受けるまでは,裸眼でやっていました。普段の生活でも良く見えるようになって快適です(笑)。
メルトン選手:
僕はゲームをするとき専用ですね。視力自体は今も良いので。ただ出かける時もゲームをやるような場面があるならPLAIDeを掛けて出ます。
OooDa氏:
じつは僕も視力は悪くないので,ゲームを遊ぶときと,キャスターの仕事を行うときしかメガネを掛けていません(笑)。
メルトン選手:
えっ? メガネをいつも掛けていたので視力は悪いのかと思ってました。
OooDa氏:
両目とも2.0でじつは良いんです(笑)。キャスターを始めたときに,ビジュアル的なアクセントが欲しくて伊達メガネを掛け始めたんですよ。そのときはレンズの反射があるので抜いてもらってましたが,フォーナインズさんにサポートしてもらうようになってからはちゃんとレンズが入ってます(笑)。超低反射コートが付いているので気にしなくていいんですよ。
メルトン選手:
あー,分かります。スタジオとか明かりが強いところでも光が反射しにくいのは助かりますよね。
僕がPLAIDeを使い始めたのは,眼精疲労がひどかったので,眼に対する将来的な心配があったからなんです。身体の中でも特に目は,悪くなると取り返しがつかないと思っていて,普通の人より圧倒的に長時間ディスプレイを見ているし,試してみようと思ったんです。
PLAIDeは超低反射コートだし,レンズの色も気にならないのにブルーライトカットもできるし,フレームが視界に入って邪魔になることもないので,裸眼と比べても違和感なく使えるんですよね。おかげで眼精疲労もなくなったと感じています。
OooDa氏:
PLAIDeを掛けるようになってから,眼が疲れにくくなったのはすごく感じますね。一番変わったなって思うのは,家に帰るとずっとスマホを見てるんです。マンガ読んだり,仕事のメールを見たり,スマホのゲームをしたり。長時間ディスプレイを見ていると,疲れてきて二重に見えてきたりするんですけど,あれが減ったように思います。
ダブル選手:
僕は集中力が上がりましたね。裸眼のときは,画面がぼーっと見えていて,格闘ゲーム大会の予選中,周りに人がいたり,ディスプレイの後ろを人が通ったりして,けっこう気になってたんです。PLAIDeを掛けると,視力も補正してくれるし,画面がハッキリ見えてキャラクターの動きもよく見えるので,試合に集中できるようになりました。掛け始めた直後の大会で優勝できましたし。
OooDa氏:
なんですか,その完璧すぎるストーリー!
ダブル選手:
逆にうさん臭くないですか(笑)。でも,これ掛けてから本当に集中力が増したんです。一番助かっているところですね。
反射による映り込みを抑えるディスプレイ最適「超低反射コート」
ゲームのプレイ中は,ディスプレイが発する光がレンズに当たって反射を起こすだけでなく,照明の光がレンズの裏面に当たってチラつきや映り込みを発生させ,プレイ中の集中を妨げる場合もあります。PLAIDeのレンズは独自の超低反射コートを施すことで,従来のブルーライトカットコートと比べて,レンズ面の反射を85%削減します※1。反射を抑え,集中できる環境を整えます。
※1 両面反射率(400nm~650nm)の場合
自然な色味を実現したブルーライトカット
従来のブルーライトカットレンズは,色味が黄色く変化して見えます。PLAIDeのレンズは特定の波長だけを抑える特殊なグレー染料(濃度10%)を使用することで,眼への負担となるブルーライトをカットしながらも,自然な色味を保ち,コントラストを高めディスプレイをクリアに見せる効果があります。
4Gamer:
OooDaさんがPLAIDeを掛け始めたのは2019年の9月くらいでしたよね。その頃と言えば――。
OooDa氏:
あっ! PLAIDeを掛けた直後に嫁ができました! ……って,ぜんっぜん関係ないじゃないですか(笑)。ちなみに,家でPLAIDeを掛けずにゲームしてると嫁に「PLAIDe掛け忘れてる!」って言われるんですよ。エンゲージメガネかもしれない。
一同:(笑)
OooDa氏:
それはまあ冗談として,メガネ本来の使い方じゃないですが,仕事前に掛けると「さあ行くぞ!」って気持ちの切り替えはできますね。
ダブル選手:
それ,すごくわかります。僕も掛ける動作をするだけでテンションが上がるようになりました。試合前の大事なルーチンになってますね。
メルトン選手:
2人とも「PLAIDeを掛けてよかった」っていうエピソードがあって羨ましいなあ。
OooDa氏:
いや結婚は違いますけどね! まあいいか(笑)。
メルトン選手:
そういうエピソードはないですけど,PLAIDeの前に使っていたゲーマー向けメガネだと,掛けたときに黄色い液体にぶち込まれたような景色になって,それが嫌で使わなくなったんです。でもPLAIDeは薄いグレーのレンズなので,そういうのがなくてむしろびっくりしました。FPSだと特に色合いが分かることが重要なので,すごく使いやすいんです。
OooDa氏:
デザインもいいですよね。ゲーマーって感じのデザインはたしかに選手達が掛ける分には違和感は少ないかもしれないですが,キャスターが掛けるのはちょっと難しい。PLAIDeは普段使いできるデザインなので,僕が掛けても違和感がないんですよ。
ちなみに僕はP-1(ウェリントン)を掛けていますが,皆さんは?
ダブル選手:
僕はP-2(スクエア)のブラウンですね。
メルトン選手:
僕はP-3(ボストン)。見事に3人とも違うデザインなんですね。
ダブル選手:
僕は形より,色で選んだ感じですね。髪の色に合わせています。
OooDa氏:
メルトンさん,ちょっとP-2に変えてもらえますか? ……ああ,確かにP-3のほうが似合うかも(笑)。こっちのP-1もけっこう似合いますね。
メルトン選手:
それ,安定の社交辞令じゃないですか(笑)。でも,どっちが似合うんだろうなあ。
OooDa氏:
P-1のほうが選手っぽいですよ。でもP-3だとエンターテイナー感が出るというか。
メルトン選手:
大会ならP-1を掛けるみたいに,使い分けるのもアリですかね。
P-1 WELLINGTON / 3 items |
P-2 SQUARE / 3 items |
P-3 BOSTON / 3 items |
※カラー展開は,こちらからご確認ください。
プレイ中も,プレイ以外もいつでも,どこでも掛けられる3種類のフロントデザイン
eスポーツに求められる視野を確保したフロントサイズ。ゲーミンググラスとしての高い機能性を備えながら,普段使いとしても活躍できるデザインに仕上げています。フロントデザインはウェリントン,スクエア,ボストンの3種類から,好みに合わせて選べます。
ダブル選手:
やっぱりデザインは大事ですよね。「鉄拳」プレイヤーの友人もPLAIDeに興味を持って話を聞きに来たりするんですけど,みんな必ずデザインについて聞いてきますから。
メルトン選手:
ファンの人もこういうメガネなら掛けてみたいって思ってくれるんじゃないのかな。フォーナインズさんって僕のような者が掛けちゃっていいの? って思うくらいの高級感あるブランドなので,ファッションアイテムとしてもアリですよね。
ダブル選手:
「それどこのメガネ?」って聞かれて,即「フォーナインズ!」って答えられますからね。ステータス感があるというか。
OooDa氏:
その分,気持ちも上がりますからね。そこも大事なんじゃないかと。
デザイン部分で言えば,つる(テンプル)と先(モダン)の部分の薄さですよね。つるが0.7mm,先の部分が2.5mmなのでメガネを掛けながらヘッドセットをつけても気になりづらい。
ダブル選手:
メガネを掛けている選手にとって,ヘッドセットはストレスの対象です。ズレたり,頭や鼻が痛くなったり。つるの先が薄いし,パッドがシリコン製なんで,フレームがズレたり浮いたりしないので,痛くならないんですよね。違和感もなくて疲れづらいので,長時間掛けていられます。
メルトン選手:
僕もヘッドセットを長時間つけることもあるので,そういうときに差が出ますね。掛け心地が良くて,ヘッドセットをつけていてもずっとフィットしていて,自分の体の一部のようです。ここ,ゲーマーにとって重要な部分ですよ。
しなやかなテンプルから生まれる掛け心地の良さ
弾性のあるβチタンをテンプルに採用。掛けた時,側頭部に触れる面積を広く確保する設計により頭部を包み込む掛け心地の良さを実現しています。さらに,耳にあたる部分にラバー素材を採用。快適な環境へと繋げています。
ゲーミングデバイスとの相性の良さ
厚さ0.7mmのテンプルと2.5mmのモダン。限りなく薄い設計とすることで,ヘッドセットなどを装着した時でもゲーミンググラスの快適な掛け心地はそのままに,プレイを存分に楽しめます。
eスポーツと自分たちのこれから
4Gamer:
そろそろ時間も迫ってきました。最後に皆さんの将来の展望について聞かせてください。
メルトン選手:
これは「R6S」に限らない話なんですけど,eスポーツは若くないとできないって誰が決めたんだ? と思ってるんですよ。
OooDa氏:
ぼくも十数年競技シーンを見ていますが,それは感じますね。年齢で集中力などが落ちるというより,将来など考えなければならないことが増えてきて,それがストレスになってプレイにも影響が出てしまうのかなと。
選手としての能力だけじゃなく,将来の不安だとかが引退の理由になってしまうのが悲しいですね。
メルトン選手:
海外だと,40歳以上のプレイヤーでもすさまじいエイムを見せたりしますからね。
ダブル選手:
格闘ゲーム界隈は年齢層高めですし,その道で「生きていける」という道を示した人も多いです。
メルトン選手:
それを踏まえて,僕はいろいろな楽しみ方を見せられる人になりたいですね。生涯現役で選手をやりつつ,ゲームに限らず,色々なジャンルから人を引き込んで面白いことをしたり。ゲームやそれ以外のものを楽しめる場を作っていきたいと思います。それは自分が楽しむためにも,ですね。
ダブル選手:
僕は将来への不安とかじゃなくて,自分がプロとして生き残っていくにはどういうことをすべきか,考えるのが好きなんですね。僕は「鉄拳」にしか関わっていないんですけど,「鉄拳」プレイヤーとしてどう動けば,生きていけるのかと。
OooDa氏:
生存戦略ですね。
ダブル選手:
そうですね。ある日いきなり「鉄拳」がない世界に飛ばされても,その思考や発想はなにか別の道で必ず報われると思うんです。なので今は余計なことは考えず,毎日「鉄拳のプロ」として生き抜くことを考えています。
そう思っていれば,負けることだって楽しいんです。負けることも勉強になるし,悔しさがバネになりますから。そしてそれは「鉄拳」のことを考える材料にもなるんです。考えることを大切にしていきたいですね。
OooDa氏:
キャスターとしての将来は,正直想像もつかないですね。僕もやりたいことしかやらないほうなんで,いろいろと手は出しましたが,長続きしなかった。それでもやっぱりキャスターとMCがやりたいことなんですけど。
それでも別の仕事をしつつ,キャスターをやっているとは思います。誰かが戦っている様子を話すことが楽しくて仕方がないから。
選手のパフォーマンスを引き出すPLAIDeのように,僕がeスポーツにとってのPLAIDeになれればいいですね。
4Gamer:
本日はありがとうございました。
フォーナインズがゲーミンググラス「PLAIDe」(プレイド)を立ち上げた理由とは。アイウェアブランドの本気度を聞いた
アイウェアブランド・999.9(フォーナインズ)のゲーミンググラス「PLAIDe」(プレイド)が2020年1月16日に発売となる。同社がゲーマー向け市場に参入を果たす理由とその背景を尋ねるべく,PLAIDeプロジェクトチームに取材を実施した。
- キーワード:
- ライター:林 佑樹
- カメラマン:林 佑樹
- 企画記事
- HARDWARE
- eスポーツ
「PLAIDe」を展開するフォーナインズのトレーニング施設「999.9 VISION LAB.」見学記。eスポーツ選手をいかにしてサポートしているのか
フォーナインズから発売されたゲーミンググラス「PLAIDe」(プレイド)。4Gamerではすでに開発陣にアイウェアブランドの本気度をうかがっているが,今回は,フォーナインズがアスリートやeスポーツ選手のサポートに活用する施設「999.9 VISION LAB.」を取材してきた。
- キーワード:
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- ライター:林 佑樹
- カメラマン:林 佑樹
- eスポーツ
ゲーミンググラス「PLAIDe」。ゲーマーのために考えられた各機能はプロゲーマーたちにも受け入れられているようだ。もしゲーミンググラスを購入しようと思っている人は,機能性とデザインを追求し,ゲームをプレイするときはもちろん,普段使いも可能なPLAIDeを選択肢の1つにしてみてはいかがだろうか。
なお,PLAIDeの公式ページには,対談に参加してくれたダブル選手,メルトン選手を筆頭に,「フォーナインズ スピリットサポート」を受けるeスポーツ選手たちのインタビューが掲載されている。本稿でPLAIDeに興味を持った人は,そちらもぜひご覧いただきたい。
「PLAIDe」公式サイト
- 関連タイトル:
レインボーシックス シージ
- 関連タイトル:
レインボーシックス シージ
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レインボーシックス シージ
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(C)2015 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
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