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正式サービスでみせる「はがねオーケストラ」の本来の姿。第1部完結編やアイ=カタ機能などの新要素,ゲームの改善点もあわせて紹介
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印刷2017/02/27 12:00

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正式サービスでみせる「はがねオーケストラ」の本来の姿。第1部完結編やアイ=カタ機能などの新要素,ゲームの改善点もあわせて紹介

 ハンビットユビキタスエンターテインメントが配信中のスマホゲーム「はがねオーケストラ」(以下,はがオケ)(iOS / Android)は,2016年10月にiOS/Android向けの“アーリーアクセス”という形で,有料サービスの提供とあわせてサービスインされていたが,2017年2月28日にいよいよ正式サービスが開始されることとなった。

はがねオーケストラ

 正式サービスだからってなにが変わるの? と疑問を持っているプレイヤーもいるかもしれないが,今回のアップデートでは「ストーリー第1部 完結編」「自機の第3班の開放」「アイ=カタ機能」というコンテンツ面の拡張をはじめ,システム面では「部隊一括操作」を追加,来たる3月には新拠点「火陀」の公開も予定されている。

新拠点「火陀」
はがねオーケストラ

 つまり,はがオケは正式版になって,めっちゃ変わるのだ。というわけで今回は,正式版の先行体験で得られた新要素を一挙に紹介していこう。現行のプレイヤーはもとより,アニメから入ったという人も,これから始めるという人も,“はがオケが本来目指していた姿”をチェックしてほしい。

「はがねオーケストラ」公式サイト

「はがねオーケストラ」ダウンロードページ

「はがねオーケストラ」ダウンロードページ



はがオケとは?


 「はがねオーケストラ」は,砂海の集落“彩(いろどり)”を舞台に展開するリアルタイムストラテジーゲームである。この世界には“ハガネ”と呼ばれる兵器(戦車や2足歩行のロボットなど)が存在し,プレイヤーは無数に存在するパーツと,それに乗り込む搭乗員たちを組み合わせ,ハガネの部隊を結成していく。

 ゲームの核となるミッションでは,3Dマップ上で部隊の動きを確認する「進軍画面」と,レーダー上で部隊の進行経路を指示する「指揮画面」とを切り替えながら,ステージ内の敵部隊の殲滅など,さまざまな目標に挑んでいく。シミュレーション要素が強く,同社ならではの尖ったゲームになっている点が魅力の一つだ。

はがねオーケストラ はがねオーケストラ
はがねオーケストラ はがねオーケストラ
はがねオーケストラ はがねオーケストラ

 また,ストーリー中は2Dキャラクターが動き回る“劇アニメーション”が挿入され,視覚的にメリハリのある物語が楽しめる。ほかにも,ゲーム本編のストーリーとは異なる視点で展開する,VOICEROID・結月ゆかり&弦巻マキの物語パートも用意されており,ビジュアル面も含めてユニークな作りとなっている。

 なお,ゲームの詳しい概要について予習・復習しておきたいという人は,先に公開したプレイインプレッションに目を通してほしい。



これまでの改善と,今後の運営


 開発陣に諸々をたずねたところ,はがオケはアーリーアクセスを通して,多くのプレイヤーからさまざまな意見を受けてきたという。それは細かなUIの設計にはじまり,ゲームバランスの問題,機能面の拡張,「ミッションの報酬がマズいのをどうにかしろ!」などなど,多岐にわたっていたらしい。

 これらはアーリーアクセス中の4か月間で改善されたものもあれば,未改善なものもある。それでも“一般的なスマホゲームの水準”をしっかりと満たす内容に仕上がってきたのは,おそらく現行のプレイヤーが一番よく知っていることだろう。アーリーアクセス開始時から考えると,はがオケのクオリティは格段に向上している

はがねオーケストラ
チュートリアルは好きな時に見れる
はがねオーケストラ
10連続開発と、開発から即解体機能
はがねオーケストラ
素材獲得量と、種類の増加
はがねオーケストラ
発展素材の一括投入
パーツカラー変更システム
はがねオーケストラ

 はがオケの大きな弱点であった“全体的なコンテンツ不足(※アーリーアクセスではあったものの)”についてもきいてみたが,現在は開発体制が整ったことで,今後は毎月1話(約10ミッションほど)を目標に,これまで以上のスピード感でアップデートを重ねていくと,このうえない回答が得られた。

 同時に,正式サービスではコンテンツ全体の見直しが図られており,バランスのいいゲームの進捗具合や,1プレイの短時間化,後述する全パーツの性能調整などを含め,未経験者でも気軽に始めやすい環境が整えられている。

 プレイヤー側にも,運営側にも心強い盾である「アーリーアクセスだし,しょうがないよね」を捨てて挑む正式サービスは,意気込みともども伊達ではないようだ。


(1)ストーリー第1部 完結編


 正式サービスの目玉となるのは,彩で展開するストーリー第1部の完結編「第4話(4B,4C)」の追加だ。第4話のミッションでは,拠点攻撃を防ぐために爆弾処理を行わなければならないなど,ただ進んで,撃って,クリアとはいかない,さまざまなギミックがプレイヤーの前に立ちはだかる。

4B-3:中央の大岩を敵の爆破から守るミッション。大岩が転がり始めてしまうとミッション失敗
はがねオーケストラ はがねオーケストラ
はがねオーケストラ はがねオーケストラ

 4B-4では新ボスとして,アニメ「はがねオーケストラ」に登場し,多くのプレイヤーから期待されていた“サソリ型のハガネ”が出現。こちらもただの撃ち合いとはいかず,レイドボスのような段階的な行動パターンが組み込まれているため,一味違う立ち回りが要求される。

 ちなみにサソリハガネの攻略ヒントは「温泉」だ。

4B-4:ボスは待望のサソリ型ハガネ!
はがねオーケストラ はがねオーケストラ
はがねオーケストラ はがねオーケストラ

 今後はこのサソリハガネをはじめ,アニメからの逆輸入であったりと,多彩な新ハガネを随時実装していくという。それと並行し,開発面ではボスの新たな攻撃パターンや,プレイヤーのストレスにならず,かつ見目のよい仕掛けの充実を図っていくとのことだ。

 なお,はがオケの物語は第4話をもって1つの区切りを迎えるが,あくまで第1部の話である。3月には新拠点「火陀(ひだ)」を舞台にしたストーリー第5話の配信が予定されているほか,新キャラクターのユウアムを取り巻くサイドストーリー「ユウアム編」の追加,プレイヤーの進捗を加味しての拠点レベルの上限開放と,上述した通りの継続的な拡張が予定されている。

はがねオーケストラ
ユウアム編のキャラクター「ユウアム」
はがねオーケストラ
火陀の登場キャラクター「ミキ」


(2)部隊の第3班が開放,部隊一括操作も追加


 ストーリーの最終面をクリアすることで新たに“自機の第3班”,つまりプレイヤーが操作可能なハガネの3つめの部隊枠が開放される。これにより,今までは戦友とあわせて計4機のハガネしか動かせなかったところが,計5機の同時指揮となり,部隊の組み合わせも含めて戦略の幅が大きく広がるのだ。

 第3班はその性質上,ゲームを始めたばかりのプレイヤーには使うことができない枠だが,第3班の開放は物語の展開と密接に関わっているようなので,操作に慣れつつ,第3班開放後の編成を夢想しつつ,気軽にプレイするのがベター。

はがねオーケストラ
解放された第3班の編成画面
はがねオーケストラ
5機を同時に指揮出来るように

 さらにミッション中の新たな操作システムとして,「部隊一括操作」が追加された。従来の操作では,4機のハガネをそれぞれタッチし,進行経路を個別に設定していたが,複合操作を用いれば,同時に動かす部隊を選んだ後,該当の部隊を一括で進軍させることができる。

(※全5機のうち,3機を一括で動かし,2機を個別で動かすなども可能)

 ミッションをお手軽に周回したいときの強い味方となる本機能。ただし,一括で動かしているだけでは,状況によっては攻略も困難になるので,戦略をもって使用することも大切である。なお,複合操作のUIに関してはプレイヤーからの今後の意見を加味し,随時改良を加えていくという。

複数の班を一括で指揮できる
はがねオーケストラ


(3)新たな難度「超つよい」


 第3班の開放後は,既存のすべてのミッションが5機編成でチャレンジ可能に。4機編成では厳しかった難度「つよい」のミッションも,楽にこなせるようになるかもしれない。が,楽なだけじゃないのが今回の正式サービス。新たに追加された難度「超つよい」は5機編成推奨となっており,その名の通り,ちょーつよいのだ。

 超つよいのコンテンツは現在,ストーリー第2話の全12ミッションとなる。難度つよいをクリアしていると,難度超つよいが開放される仕組みだ。超つよいでは敵部隊のパラメータが単純に上昇しているだけではなく,今までいなかったはずの場所に敵が伏せていたりと,従来のミッションとは別の様相をみせつけてくる。

はがねオーケストラ

 アーリーアクセス中は,早期クリアが見込めて,敵を爽快にまとめて倒せることで人気を博したミッション「2A-3」も,超つよいともなれば“ここは狩場じゃねえぞ”とでもいうのか,気合の入った編成に。今後はある種,超つよいの2A-3をどれだけ安定して回せるかが,プレイヤーおよび部隊の強さの指標になるのかもしれない。

 ちなみに超つよいを含め,1つのミッションの全難度をクリアすると,特別報酬として「軍票(ガチャチケット)」が手に入る。今回実装された12ミッションだけでも,計12枚の軍票を獲得できるので,やり込み勢はぜひとも挑んでみよう。

はがねオーケストラ


(4)自分だけの相棒づくり「アイ=カタ」


 これまでは,自身の所持するキャラクターにプレゼントアイテムを贈り,信頼度を上げ,数値を一定まで満たすことでそのキャラクターのスキルが強化された。そして今回の新要素「アイ=カタ」機能では,信頼度100%の相手に,特殊なアイテム「リング」を贈ることで,アイ=カタという特殊な関係になれるようになった。

 キャラクターにリングを贈ると,特殊演出が発生し,すべてのキャラクターにおいて専用ボイスを聞くことができる。また,アイ=カタとなったキャラクターの信頼度は上限が200%となり,信頼度を200%まで上げることで,キャラクターのステータスが上昇する。なお,0%→100%と100%→200%に必要なリソースは同等とのことだ。

 アイ=カタに設定できるのは1人までだが,アイ=カタにすること自体は無制限(ステータス上昇がない未設定状態)。しかし,リングは有料アイテムなどではなく,イベント攻略で手に入るものの,現状は入手できる数が絞られるようなので,いつも戦闘で活躍してくれるあの娘に贈るか,時が来るまで大切にしまっておくかは,各々の裁量である。

はがねオーケストラ
はがねオーケストラ


(5)全パーツの性能を改善


 正式サービスでは全パーツの見直しが行われ,各種性能に手が加えられた。基本的に上方修正を主としたもので,下方に振る際も「火力を下げて,射程を上げる」といった調整に留まっている。一例としては,範囲攻撃に優れていたミサイルは攻撃性能を若干落としつつ,射程面などで利便性が高められている形だ。

 現行のレベル10のパーツに関しては大幅な変化は見られないが,1〜9レベルまでの性能がガラッと変わっているパーツは多いのだとか。スナイパー系はより「一撃が強く」,マシンガン系はより「クリティカルが強力」に,近接系は攻撃力を引き上げつつ,“こまめに操作するほど強い武器”にと,各ジャンルのコンセプトが確立されているようだ。

 なお,近接火器と行商人マーシャのスキル「防護柵設置」を使った,プレイヤー発祥のテクニック“柵式”については,開発陣曰く「面白いので修正しません」――というと簡略すぎるかもしれないが,現時点で修正の意思はないとのこと。プレイヤーのアイデアから生まれた新たなゲームの一面は,新しい遊びとして残していく意向のようだ。

 まあ,“こんなテクニックを生み出してしまう必要があったのかも疑問な難度”であるからこその処置なのは明白だが。

はがねオーケストラ はがねオーケストラ はがねオーケストラ

 以上の新要素を携え,再スタート――いや本格的なスタートを切ることになった「はがねオーケストラ」。今回の正式サービスは場当たり的なものではなく,同社が目指していた本来あるべきはがオケの姿にたどり着いたことで,自信をもって送り出せるようになったということなのだろう。開発陣からは,そのような意思をうかがうことができた。

 細かな作り込みに目を見張るゲームアプリとなっているので,ハガネにロマンを感じてしまったら,プレイしてみるほかないだろう。なお,本日20時には「正式サービス直前!前夜祭生放送」と題し,ゲームの先行プレイ番組も配信される。気になる人はこちらもチェックしてみよう。


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