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[JAEPO2016]バンダイナムコエンターテインメントが「スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション」を出展。コンパクトな筐体で迫力の空中戦が楽しめる
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印刷2016/02/20 13:48

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[JAEPO2016]バンダイナムコエンターテインメントが「スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション」を出展。コンパクトな筐体で迫力の空中戦が楽しめる

 本日(2016年2月20日)が一般向けの公開日となる,「ジャパン アミューズメント エキスポ2016」では,バンダイナムコエンターテインメントが同社のブースにて,「スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション」を出展している。
 本作は,昨年4月より国内で稼働が開始され,筐体一式が一般販売されたことでも話題となった「スター・ウォーズ:バトル ポッド」を小型化したものだ。今回は,本作のプレイレポートを中心にお届けしよう。

画像集 No.001のサムネイル画像 / [JAEPO2016]バンダイナムコエンターテインメントが「スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション」を出展。コンパクトな筐体で迫力の空中戦が楽しめる

 フラットスクリーン・エディションは,ドーム型の筐体で提供されたスター・ウォーズ:バトル ポッドのゲーム内容を,LCDフラットスクリーンを採用した小型筐体で提供するというものだ。映像を投影することで表示していたドーム型筐体のそれと比べ,同じゲームの映像をより鮮明な解像度で楽しめるようになっている。
 画面の左右にはプレイ中に周囲が見えないようにせり出した枠が設けられ,さらに画面とシートには約20度の傾斜が付けられており,ドーム型筐体にも負けない没入感を高めた設計になっている。

左右隣り合った筐体で,2人同時プレイが可能となった。画面とシートには若干の傾斜が付けられている
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コンパネには速度を調整するスロットルと視点変更ボタン(左),攻撃するためのレバーとボタン(右)が設置されている
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 会場ではシリーズの中でもとくに有名な,Xウイングがデス・スターを攻撃する「ヤヴィンの戦い」のステージをプレイできた。ゲームの内容自体は稼働中のドーム筐体と同じだが,実際にシートに座ってゲームをプレイしてみると,ゲーム画面が非常に近くに感じられ,目の前にデス・スターの表面が広がっていく迫力のゲームプレイを味わうことができた。
 また,筐体がこのようなスクリーンタイプになったことで,ギャラリーがゲーム画面を直接見られるようになり,ゲーム中はなかなか落ち着いて見ることができない背景などを,プレイヤーの後方からじっくりと見られるようになったのも嬉しいポイントだ。

 本作の最大の特徴は,2つの筐体が一式になったことで,隣のプレイヤーと協力プレイが可能になったという点だ。それぞれのシーンに相手プレイヤーが僚機として登場し,共通する敵を撃ち落とすといった共闘プレイが楽しめる。直接的な対戦要素はないが,スコア部分には隣のプレイヤーのスコアが同時に表示されていて,点数を競うという面白さも添えられている。

高精細の画面がプレイヤーの目の前にあり,没入感はかなり高い。画面左上には,隣にいる相手のスコアが表示されている
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 併せて行われたステージイベントでの発表によると,フラットスクリーン・エディションには,「エピソードIV」〜「VI」の名シーンをモチーフとした5つのステージが用意されるとのこと。これらのステージでは,Xウイングやスピーダーバイク,あるいはTIEファイターなどに乗って,コクピット視点でのシューティングが楽しめる。また,現在公開中の映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のステージが今年の夏に追加されることも発表され,すでに本作を遊び倒したというファンにも朗報となった。なお,新ステージはドーム型の筐体にも提供される予定だ。

レジスタンスのXウイングが空中戦を繰り広げた,TAKODANAが追加ステージの舞台となるそうだ
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イベントステージでは,昨年ニューヨークで行われたComi-Conに,本作が先行出展されたときの模様も紹介された
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 このフラットスクリーン・エディションは,2016年5月より稼働予定となっている。筐体のコンパクトさなどから,ドーム型筐体よりも設置されるロケーションは多いと思われるので,見かけたらぜひプレイして,スター・ウォーズの名シーンを体験してみてほしい。

ブース内は,ファースト・オーダー・ストームトルーパーが警護していた
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「スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション」公式サイト

  • 関連タイトル:

    スター・ウォーズ:バトル ポッド / フラットスクリーン・エディション

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