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  • Creepy Jar
  • 発売日:2018/08/29
  • 価格:2050円
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アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース
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印刷2018/07/25 15:28

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アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース

 ポーランドのデベロッパCreepy Jarは,開発中の一人称視点のサバイバルアクション,「Green Hell」のアーリーアクセス版を2018年8月29日にSteamでリリースすると発表した。

画像集 No.003のサムネイル画像 / アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース

「Green Hell」公式サイト

Steam「Green Hell」公式プロダクトページ


 2018年5月に制作発表された「Green Hell」は,拉致されて貨物列車に乗せられた主人公が,記憶を失った状態でアマゾン奥地のジャングルで目を覚ますという状況でスタートする。ジャングルにはジャガーのような猛獣のほか,ピラニアや危険なアリ,ヒルなどがおり,プレイヤーは銛や弓などのアイテムを自作して,それらの脅威に立ち向かっていく。
 生きていくためには,住居を設営したり,罠を仕掛けて食物を得たりする必要もあり,空腹や体温低下,怪我などにも注意していかなくてはならない。

 ゲームには広大なオープンワールドが用意されており,そこには協力してくれる先住民もいれば,戦闘モードで襲ってくるヤツらも存在するようだ。プレイヤーは生き残るために試行錯誤を重ねつつ,脱出の日まで生き抜いていくことになる。

画像集 No.004のサムネイル画像 / アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース
画像集 No.005のサムネイル画像 / アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース

 孤独で過酷なサバイバルでは,自分との戦いも重要だ。本作には「Will Power」(意志力)のパラメータが用意されており,それをキープしていなくてはならない。「Body Inspection」モードを使って,体内に寄生虫がいるかどうか,傷口が化膿していないかどうかなどを,ときどきチェックして体調管理を行おう。心身に悪影響を及ぼす可能性があるので,異常があった場合,急いで対処しなければならないが,そのためにはしかるべき知識を蓄えておく必要もある。

画像集 No.002のサムネイル画像 / アマゾン奥地を舞台にしたサバイバルアクション「Green Hell」のアーリーアクセス版が2018年8月29日にリリース

 天候や昼夜の表現もあり,美しいグラフィックスの中で過酷なプレイが満喫できそうだ。なお,Steamのプロダクトページでは,以前はあった日本語対応の表記がいつの間にか消えており,アーリーアクセス版には日本語が実装されないようだ。いずれにせよ,アマゾンのジャングルでサバイバルしたいという人は,ぜひアーリーアクセス版に挑戦してみよう。
  • 関連タイトル:

    Green Hell

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