イベント
ゲームセンターを担うセガの新タイトル&新筐体がお披露目。「SEGA PRIVATE SHOW 2018 Autumn」メディア向け体験会レポート
「SEGA PRIVATE SHOW」は,近日稼働予定のアーケードゲームや新筐体を中心に,セガ・インタラクティブの製品をお披露目するイベントだ。
今年はカードゲームとリアルタイムストラテジーの要素を融合し,“ノンジャンルバトル”と銘打たれた1対1の対戦ゲーム「クロノレガリア」,アーケードカードゲームの元祖として2002年から現在まで稼働を続けているサッカーゲーム「WORLD CLUB Champion Football」シリーズの後継機,「WCCF FOOTISTA 2019」が目玉タイトルとして,プレイアブル出展されていた。
「クロノレガリア」,「WCCF FOOTISTA 2019」ともに今夏にロケテストが行なわれたため,アーケードゲームに興味がある人にとっては,ゲームの内容になんらかの変化がもたらされているのかが気になるところ。しかし,SEGA PRIVATE SHOWはオペレーターとの商談がメインの場なため,この日に出展されていた両タイトルの“中身”は,ロケテスト時と「まったく変わっていません」とのこと。よってゲームの概要を知りたいという人は,下記の記事を参考にしてほしい。
セガの新作アーケードゲーム「クロノレガリア」のプレ・ロケテストに参加。「千閃戦記」から進化を遂げた“ノンジャンルバトル”の魅力に迫る
セガ・インタラクティブは,新作アーケードゲーム「クロノレガリア」のプレ・ロケテストを2018年7月20日から22日まで開催した。今年1月にロケテストが実施された「千閃戦記」を進化させたという本作を早速体験してきたので,そのプレイインプレッションをお届けする。
アーケード発サッカーカードゲームがリブート。「WCCF FOOTISTA 2019」ロケテストレポート
2018年8月3日から5日まで,セガ・インタラクティブのアーケードゲーム「WCCF FOOTISTA 2019」のロケテストが行なわれた。現行の「WCCF」から変更になった要素を中心に,ロケテストバージョンの「WCCF FOOTISTA 2019」の情報をお届けする。
ゲームそのものはもちろんだが,さらに気になったのは“筐体そのもの”の展示である。9月15日と9月16日行なわれた「GUILTY GEAR Xrd REV 2」のロケテストで使用された,オンライン対戦が可能なALL.Net P-ras MULTI(APM)の新筐体が展示されており,撮影することができた。
この日は「GUILTY GEAR Xrd REV 2」のトレーニングモードしかプレイできなかったが,オンライン対戦に対応した新APMはレバー+ボタンで操作するタイプのゲーム専用の筐体というわけではない。ディスプレイにはタッチパネルが採用されており,その機能を生かしたタイトルも,すでにAPMに参入しているサードパーティーが開発中とのこと。
また会場では,「ぷよぷよeスポーツ」といった,「GUILTY GEAR Xrd REV 2」以外の対戦ゲームのリリースも発表されていた。
セガ・インタラクティブ公式サイト
- 関連タイトル:
クロノレガリアEX
- 関連タイトル:
WCCF FOOTISTA 2019
- 関連タイトル:
ぷよぷよeスポーツ アーケード
- 関連タイトル:
GUILTY GEAR Xrd REV 2
- この記事のURL:
キーワード
(C)SEGA
(C)SEGA (C)Panini S.p.A. All Rights Reserved.
The game is made by Sega in association with Panini.
(C)SEGA
(c) ARC SYSTEM WORKS