オススメ機能
Twitter
お気に入り
記事履歴
ランキング
4Gamer.net
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2019/09/14 23:37

イベント

[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

画像(008)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー
 台湾のデベロッパmaJAJaが手掛け,国内ではコーラス・ワールドワイドがパブリッシングするアクションRPG「ダンジョンマンチーズ」が東京ゲームショウ2019のインディーゲームコーナーに出展している。

 本作は,巨大な地下施設で復活した主人公が,ネクロマンサーのシェフSimmerの助けを借りて施設からの脱出を図るという横スクロール型のアクションRPGだ。現在Steamではアーリーアクセスが行われているほか,今後はコンシューマ機にも展開予定だ。

 最大の特徴は,モンスターを倒して得られた食材や素材を使って,料理を作ったり,武器を作ったりできるということ。料理を食べると,プレイヤーにさまざまな能力をもたらすので,これをうまく利用してゲームを進めていくのだ。

 今回4Gamerは,maJAJaのCEO Yi-Yuan Lee氏にインタビューを実施。アイデアの源や,完成版に向けた今後の展望について話を聞いた。

maJAJa CEO Yi-Yuan Lee氏
画像(002)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

「ダンジョンマンチーズ」公式サイト


4Gamer:
 本日はよろしくお願いします。ダンジョンマンチーズはモンスターを料理して食べることで強くなるというユニークなシステムが光るタイトルですが,このアイデアはどこから得られたものなのでしょうか。

Yi-Yuan Lee氏(以下,Lee氏):
 一番影響を受けたのは,漫画の「ダンジョン飯」です。うちのゲームデザイナーが「これをゲームに組み込んだら面白いよね」とアイデアを出したことから本作の開発がスタートしました。

画像(007)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

4Gamer:
 薄々そうではないかと思っていましたが,やはり「ダンジョン飯」に影響を受けていたんですね。
 料理もさまざまなものが用意されていますが,ゲームに出てくる料理はやはり台湾の食文化を取り入れているのですか。

Lee氏:
 そうですね。ダンジョン飯の「モンスターを食べる」という要素と,台湾料理を組み合わせてゲームに登場させています。

4Gamer:
 モンスターを食べると主人公に羽が生えるなど,特殊な能力を得られるのがすごく面白いと思いました。

Lee氏:
 中国では動物の臓器を食すと,自分の臓器が強くなっていくという言い伝えがあります。生き物を食べるということは,その魂や力を取り込むことと同じであるという考え方ですね。ダンジョンマンチーズではその考えを元にしているので,主人公は姿が変わって強くなるんです。

画像(005)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

4Gamer:
 アーリーアクセス版が6月に配信され,Steamでもかなりの反響がありました。今もLeeさんのもとにはプレイヤーの声が多く届いていることと思いますが,この反響は予想どおりといった感じですか。

Lee氏:
 いえいえ,この反響は私達の想像以上ですよ(笑)。バグを逐一つぶしていくなど,時間をかけてゲームを作ってきたのが,良い結果につながったのかなと思っています。
 もう1つ予想外なのは,ストーリーを気に入ってくださる方が多かったということです。当初,プレイヤーの皆さんはアクションのクオリティを重視するのではと思っていたこともあり,ここまでストーリーに目を向けてくれる人がいたのはびっくりしました。

4Gamer:
 ネクロマンサーのシェフであるSimmerも話題になっていますね。見た目も日本のマンガやアニメにも登場しそうな,とても可愛らしいビジュアルです。

画像(003)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

Lee氏:
 ありがとうございます。欧米圏の方には「これの舞台って日本なのかな?」というレビューを書いている方もいました。
 私達もローカライズするときにはその国のプレイヤーに楽しんでもらうことを重視しているので,あまり「台湾!」ということを押し付けないようにしています。ただ,背景のアートをよく見ると台湾が舞台だということが気付けるようになっているので,ぜひじっくりと見ていただければと思います。

4Gamer:
 中国・台湾の方が作るアートのレベルはどんどん上がっていますよね。日本に住む我々も一瞬見ただけでは,日本人が手掛けたものなのか,中国・台湾の方が手掛けたものなのか分からなくなっているくらいです。

Lee氏:
 日本のアニメ・漫画・ゲームは中国・台湾でも大人気なので,それだけ人々のカルチャーに浸透しているということだと思います。絵を描くときは自分の好きな絵を思い浮かべて描き始めますし,良いと思ったものを参考にしていくのはごく自然なことなのかなと。

画像(006)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

4Gamer:
 なるほど。
 現在のゲームの完成度は何%くらいなのでしょうか。

Lee氏:
 ストーリーとしては全体の30%ですね。アーリーアクセスを終えて完成させるまでに,あと1年はかかると思います。来年の初頭に行う予定のアップデートでは,最低でも2体のボスを実装する予定です。

4Gamer:
 これからもどんどん進化してくと。

Lee氏:
 はい。まずはゲームプレイを第一に考え,そこに合わせて用意するストーリーをしっかりと作り込んでいきます。
 今後は難度を変更できるようなオプションも追加する予定ですし,ほかにもプレイヤーからの反響や意見を聞いたりしながら,いろいろなことを考えていきたいですね。

4Gamer:
 今後の展開を楽しみにしています。
 最後にダンジョンマンチーズのファンと,まだ遊んだことがないけれど気になっているという人に向けてメッセージをお願いします。

Lee氏:
 「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」のような探索型のゲームに,ビジュアルノベルのようなストーリーを盛り込んでいるタイトルです。興味を持った方はぜひプレイしていただければと思います。
 アーリーアクセス版を気に入っていただけた方は,今後のアップデートを楽しみにしてください。新しいストーリーや新しいキャラクター,追加の料理などもすごく気に入ってもらえると思います。とくに新しいキャラクターはSimmerに負けないくらいカワイイので,期待してください。

4Gamer:
 ありがとうございました。ちなみに新しい女の子の顔はSimmerと同じく伸びるんですか(笑)。

Lee氏:
 うーん,もしかしたら違う能力を持っているかもしれませんが,内緒です(笑)。

画像(004)[TGS 2019]モンスターを食べて強くなる! アクションRPG「ダンジョンマンチーズ」の開発者にインタビュー

4Gamer「TGS 2019」記事一覧

  • 関連タイトル:

    ダンジョンマンチーズ

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
トピックス
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:10月15日〜10月16日
タイトル評価ランキング
81
KENGOHAZARD2 (PC)
76
Days Gone (PS4)
76
鬼ノ哭ク邦 (PC)
74
2019年04月〜2019年10月