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【PR】アクションRPG「メイドインアビス 闇を目指した連星」,“度し難い”アビスの深淵はゲームにも健在
スパイク・チュンソフトが2022年9月1日(PC版は9月3日)に発売を予定している「メイドインアビス 闇を目指した連星」(PS4 / Nintendo Switch / PC)は,つくしあきひと氏による漫画「メイドインアビス」を原作としたアクションRPGだ。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」公式サイト
どこまで続くとも知れない深く巨大な縦穴「アビス」。人類最後の秘境であるその内部には,多くの奇怪な生物たちが生息しているほか,現代人類の技術を遥かに凌駕した遺物が眠っている。アビスに魅了され冒険に挑む人々は「探窟家」と呼ばれ,日々命がけの旅へと挑み続ける。
原作「メイドインアビス」は,そんなアビスを舞台に,探窟家見習いの女の子「リコ」と,記憶喪失のロボット「レグ」たちの冒険を描いたファンタジー作品で,かわいらしい絵柄とは裏腹な“度し難い”ストーリー展開で話題となっている。2017年にはTVアニメ化が行われ,今年7月からは,アニメの第2期もスタートしている。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」には,「HELLO ABYSS(ハローアビス)」と「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」の2つのモードが用意されており,「HELLO ABYSS(ハローアビス)」では,アニメのストーリーを追体験しながら本作の基本システムを学べるほか,アニメキャストによるフルボイスのイベントを楽しめる。
一方,「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」は,プレイヤーの分身となるキャラクターを作成し,新人探窟家としてアビスの深層に挑むオリジナルストーリーを楽しめるモードだ。拠点となる「オース」の街で探窟の準備を整え,アビスに潜って遺物の収集やクエストに挑戦,街に帰還して報酬を獲得することで探窟家としてのランクをアップさせ,より深層へ潜っていく,というサイクルで進んでいく。原作の世界観が忠実に再現されており,帰還時には「アビスの呪い」と呼ばれる上昇負荷がかかったり,セーブの際には,地上との連絡に用いる「伝報船」が登場したりする。
ここで,原作やアニメを知る人は「あの世界観を再現するなんて(エグすぎて)無理でしょ」と思うかもしれない。しかし安心(?)していただきたい。なんと本作,CERO:Z(18歳以上のみ対象)に分類されており,公式サイトですら18歳未満はお断りとなっている。アビスの世界を“完全再現”と謳っているだけに,その内容には期待せざるを得ないだろう。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」のオススメポイントはここ!
●アニメのストーリーを追体験できる「HELLO ABYSS(ハローアビス)」
「HELLO ABYSS(ハローアビス)」は,「メイドインアビス 闇を目指した連星」の基本システムやゲームの進め方を,アニメのストーリーを追体験しながら学べるモードだ。原作でおなじみのキャラクター「リコ」を操作し,戦闘や探索で頼りになる人間そっくりのロボット「レグ」とともに,アビスの深層を目指していく。
原作のキャラクターが多数登場するほか,イベントシーンはアニメと同じキャストによるフルボイスで展開するので,アニメからのファンも違和感なく遊べるだろう。
●新米探窟家としてアビスの深層に挑む「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」
「DEEP IN ABYSS(ディープインアビス)」は,自身の分身となるキャラクターを作成し,新米探窟家となってアビスの深層に挑むモードだ。
探窟家のタマゴ「鈴付き」として「オース」の街の孤児院で暮らす主人公は,個性的な3人の同期生とともに授業や研修に励み,ついに探窟家見習い「赤笛」となる。意気揚々と初めての探窟に挑む4人だったが,すぐにアビスの過酷な現実を目の当たりにする……。
本モードでは,街で準備を整えアビスに潜り,遺物の収集や各種クエストに挑戦,街に帰還し探窟家としてのランクを上げて,より深層に挑む。という基本サイクルを繰り返し,本作オリジナルのストーリーが展開する,メインクエストを達成していくことになる。
拠点となるオースの街には,さまざまなクエストを受注できる「探窟組合本部」,ピッケルなどの道具や服,包帯などを販売している「探窟用具店」,アビスから持ち帰った遺物の鑑定,買い取りをしてくれる「遺物鑑定所」などがあり,探窟へ向かう準備を整えることが可能だ。
街での準備を終えたら,いよいよアビスの探窟へと向かおう。探窟では,メインクエストのほかにも,本部で受注した組合クエストや,遺物の収集も目的となる。不安定な地形や凶暴な原生生物といった危険を回避しながら,それらの目的達成に向けて行動しよう。
アビス内の探窟を進めるうえでは,周辺の環境や主人公の健康状態,食料の残量,道具の耐久値,荷物の重量など,さまざまな要素を考慮し,適切な選択と判断をすることが重要になっていく。
アビス内での目的を達成したら,オースの街へと帰還し,クエスト達成を報告しよう。街では収集した遺物を鑑定所に持ち込むことで,報酬金と経験値を入手することができる。経験値がたまると探窟家レベルがアップし,スキルポイントを獲得できる。
スキルポイントは戦闘,採掘,クラフトの3カテゴリに分かれたスキルの習得に使用可能で,どのスキルを伸ばしていくかはプレイヤー次第だ。ただし,赤笛のうちは覚えられるスキルがそれほど多くない。新たなスキルを習得するためには,メインクエストを進めてランクを上げていく必要がある。
●深淵なるアビスの世界を完全再現
本作はつくしあきひと氏が監修しており,深淵なるアビスの世界が3Dで完全再現されている。例えば,メイドインアビスを象徴する要素の1つとして「アビスの呪い」と呼ばれる上昇負荷が存在する。これは,アビスからの帰還には心身への負荷がかかるというもので,深界一層では軽いめまいと吐き気,二層では重い吐き気と頭痛,末端の痺れ,三層ではさらに平衡感覚の異常,幻覚や幻聴というように,深層に進めば進むほど強烈な負荷が発生する。
本作でももちろんアビスの呪いは再現されており,負荷により嘔吐すると,満腹度が大幅に減少してしまうなど,アビスからの帰還に大きな影響を与えるダメージを受けてしまう。
また,帰還時に道を阻むのは呪いだけではない。一度排除した原生生物が再び姿を現したり,往路で利用できた地形やギミックが帰路では役に立たなかったりと,プレイヤーは先へ進む時以上に慎重に行動することが求められるのだ。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」は,現在予約を受付中だ。パッケージ版の予約購入特典として,本作のキービジュアルを使用した「描きおろしアクリルアートパネル」がもらえる。リコとレグを中心に,新米探窟家たちの勇姿が鮮やかに描かれた,アビスファンならぜひ入手したい一品となっている。
発売日は9月1日と,現在放送中のアニメ2期が終盤に差し掛かった頃だ。アニメ2期を楽しみながらゲームをプレイしてみたいというファンはもちろん,2期をきっかけに「メイドインアビス」に興味を持った人も,本作をプレイして“度し難い”アビスの深淵を味わってみてはいかがだろうか。
「メイドインアビス 闇を目指した連星」公式サイト
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(C)つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
Licensed to and Published by Spike Chunsoft Co., Ltd.
(C)つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
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