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【PR】一味違った三国志体験ができる「雄才三国〜雄才で争う激動の天下〜」を紹介。事前登録者数が15万人突破で上級召喚券などプレゼント!
Damo Networkは,スマートフォンアプリ「雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜」(iOS / Android)の配信を2022年1月13日にスタートする。
本作は,三国志演義の時代を題材とした戦略シミュレーションゲームだ。プレイヤーは,武将を集めて育成すると同時に,内政で足場を強化し,戦乱の世に出て覇を競う。そんな,三国志ゲームらしい戦略性の高いシステムが採用された本作だが,独自の要素である三国の英“雄”たちが持つ“才”を見出して使いこなす「雄才」が,ゲームを盛り上げるのだ。
そんな本作では,登録者数によってさまざまなアイテムが入手できる事前登録キャンペーンが2021年12月13日より開催されている。今回4Gamerでは,ゲームの配信に先駆けてβ版をプレイしたので,基本システムを中心に気になるゲーム内容を紹介しよう。事前登録を済ませつつ,一読してほしい。
※スクリーンショットの画面は開発中のもの。
「雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜」公式サイト
「雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜」ダウンロードページ
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武将の才がゲーム進行に大きな影響力を持つ。人を育て,人を動かすことが覇道の道の第一歩だ
本作の舞台となるのは,十八路諸侯が虎牢関で董卓を破るも洛陽は焼き払われ,天下が大いに乱れている時代。まだ三国の形にはなっておらず,世はまさに群雄割拠といったところ。プレイヤーは,孔明からも才を認められている,この時点ではまだ名もなき城主,いわゆる伏竜鳳雛といった存在だ。孔明の使いである孫 尚香(ナビゲーター役)に建国のイロハを教わりながら,少しずつ力を蓄え,覇者への道を切り開いていく……というのが本作の導入ストーリーとなる。
三国志系の戦略シミュレーションゲームということで「内政をしながら領地を取り合う」「連盟(ギルド)で仲間たちと協力する」「ほかの連盟と競い合う」など,ゲーム内でできることが多く,比較的自由度は高い。ゲームを始めてすぐは,そのせいで何から手を付けていいのか分からなくなってしまいがちだが,“中原の覇者”への道のりをシステム的にフォローした「戦略目標」が設定されており,当面はこの条件を満たすように行動していけばいい。
戦略目標を進めていくと,中原の中にある州がひとつずつ開放されることになる。最初は青州,次に兗州というように,三国時代の各地域を渡り歩くイメージだ。州の開放が進むと,兵士の雇用や施設の建設に使う資源「食料・木材・鉄」が入手できる領地をより多く占領できるようになり,生産量がどんどん増えていく。さらに州を開放した時点で,その州に所属する武将を1人,ランダムで獲得可能だ。
「人を育て,人を動かす」──これはキャッチコピーにもなっている言葉だが,本作においては,武将の力(才)がゲーム進行に大きな影響力を持つ。
各武将は色によってレアリティが設定されていて,「紫」「橙」「紅」の武将は,固有の「雄才」というスキルを所持している。雄才は武将ごとに1日に何回までと使用回数の制限が付いているが,かなり強力な効果を持っており,この雄才をいかに使いこなすかが攻略のカギとなる。
例えば,趙雲の雄才「無敗の闘神」は,資源領地を戦わずして占領できるし,陳宮の雄才「急成長」を使うと領地の生産量を一時的に急上昇させられる。変わったものだと,貂蝉の雄才「高嶺の花」を使うことで,召募(いわゆるガチャ)を引くためのアイテムを集めることができたりもする。
つまり,雄才によって軍事以外の内政や経済の分野でも,武将が役に立つわけだ。本作では三国志を彩る人気武将が100人以上登場するが,1人1人の力が強力かつ個性的なだけに,いずれはすべての武将を手に入れてみたいと思ってしまう。
なお,雄才を習得するには,武将の家を訪問して「贈り物をする」を実行し,「好感度」を一定数以上にしなければならない。好感度が上がると雄才のレベルも上がり,効果が増していくことも覚えておこう。好感度を上げることで,武将ごとの個別ストーリーも開放される。
戦略目標以外にも,毎日任務(デイリーミッション)や官爵任務(メインミッション),得点任務(実績)といった,小刻みな目標になる行動指針もある。あえて覇道を歩まず,毎日こつこつ任務を達成しながら,武将を集めて自分だけの軍団を作るのも面白い。自分のペースでゆっくり進めても,目標を見失わずに遊べるはずだ。
入念に準備することが戦闘で勝つための金科玉条。勝てない戦をしないことも大事だ
戦略目標や任務を達成するため,あるいは降りかかる火の粉を払うため,戦闘は避けて通れない。そのため,戦闘の準備は入念に行う必要がある。
本作の戦闘は,武将4人で軍団を作り,武将それぞれに兵士を配置して戦っていく。兵士はHPの役割も担っていて,兵士がいなくなったら補充しなければならない。
各武将が率いられる兵士の種類は決まっており,たとえば趙雲や張飛は「騎兵」,夏侯惇や徐庶は「盾兵」,孫策や程昱は「槍兵」,そして大喬や貂蝉なら「弓兵」となる。
軍団を作る際は,兵種の組み合わせによって発生する「陣形」を意識するのが鉄則だ。例えば,騎兵2+弓兵1+盾兵1または槍兵1を組み合わせると“鶴翼の陣”が発動して,攻撃力とHP,軍団の進軍速度が上昇する。必勝を期すために,「攻防一体」の孫策など,戦闘に関する雄才を持っている武将も優先的に軍団に組み込んでおきたい。
実際の戦闘は,兵種による相性や自動で使われる武将のスキルの効果などで多少の変化はあるものの,基本的には軍団の能力を表した戦闘力が高い側に分がある。兵士の徴用には,資源と,生み出すまでの膨大な時間が必要になるので,戦力差が大きいときは無理せず,育成を優先したほうがいいだろう。
資源の充実と軍団の強化で有事に備えよう。さらに上を目指すなら,同じ志を持つ仲間と連盟を組むのもアリだ
覇を競うために大切なのは,資源の充実と武将を含めた軍団の強化だ。
時間単位での資源獲得量は,占領した資源領地,および自分の城内に築かれる施設のレベルによって違ってくる。施設のレベルアップにも大量の資源が必要なので,最初のうちは任務達成でもらえる資源を元手に活動していくことになる。城内の施設には兵士の能力をアップさせるものもあるので,どんな順番でレベルアップさせるかはプレイヤーの戦術次第だ。
武将の強化は,レベルアップによるステータスと統率兵士数の増加をメインに,「昇進」で能力の底上げを行ったり,「宝物」を装備したりと,育成の幅が広い。
武将は前述したように戦略目標のときと,召募で当たったときに加入するが,召募ですでに加入していた武将が出たときは,その武将の「欠片」に変換される。この欠片は,昇進で利用することになる。召募には,欲しい武将を設定することでその武将の獲得確率がアップする機能が搭載されているので,軍団の中核になりうる武将を選んでおくと良さそうだ。
育成主体でチマチマ遊んでいるだけでも楽しいゲームだが,連盟に加入し,ガチで覇道の道,あるいは覇道を目指すプレイヤーを補佐する道を目指してみるのも面白い。連盟に加入すると遊べるコンテンツも増えるので,気軽に遊びたい人でも加入する価値はあるし,なにより,同じゲームをする仲間との情報と時間を共有するのは,やはり楽しいものだ。
β版ということもあって実際に試すことはできなかったが,連盟の仲間が協力する「戦争」コンテンツも用意されている。育成した軍団の実力を試すにはもってこいだろう。
広大なマップのなか,自由に行動できるサンドボックス的な遊び方を可能にした奥深いゲームシステムの「雄才三国〜雄才で争う激動の天下〜」。
自由に戦略を立てて行動できるようになるまでの導入部分が,戦略目標や各種任務でしっかりとフォローされていて,それこそ一般的なスマホアプリの感覚でスタートしたとしても,面白さの本質まで無理なくたどり着けるように仕上げられている。
この手のゲームだと,何をしていいのか分からず早い段階で離脱してしまう人も多いと思うが,魅力的な武将の収集と育成をメインに,ゲーム内でナビゲートされるコンテンツをプレイするだけでも,すんなりと本作の魅力的な部分に触れられるだろう。
このあたりのバランス感覚は見事といったところで,純粋な戦略シミュレーションゲームとしてもちろん,育成メインとした自分のペースで進めても十分に楽しめるのである。
そんな雄才三国は,冒頭でもお伝えしたように,2021年12月13日から事前登録をスタートしている。登録者数に応じて,サービス開始後に便利なアイテムが配布されるお得なキャンペーンになっており,登録者数が15万人を突破すると,10連分の召募ができる“上級召喚券”,召募などに利用する“金券”が250個入手できる。本作に興味がある人は,忘れないうちに下のリンクから登録して,明後日(1月13日)のリリースを待とう。
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雄才三国 〜雄才で争う激動の天下〜
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