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カルトアクションADV「THE CHANT」の日本語版が3月30日発売決定。カルト教団の儀式から生まれたモンスターから逃げ惑うか,それとも立ち向かうか?
本作は3人称視点のアクションアドベンチャー。人里離れた孤島「グローリー島」が舞台となる。グローリー島でカルト教団が儀式を行った結果,モンスターが発生してしまう。プレイヤーはモンスターから逃げ惑うのか,それとも戦うのかを選択していくことになる。
予約受付は各店舗で本日より行われているとのこと。気になる人はチェックしておこう。
「THE CHANT」公式サイト
日本語音声・字幕版が3月30日発売決定!
本日より店舗様にて予約開始
PLAION株式会社(本社:東京都品川区)は、自社レーベルPrime Matterと、Brass Token Studioが開発をおこなう、三人称視点カルトアクションアドベンチャーゲーム、PS5版『THE CHANT(ザ・チャント)』について、日本国内の発売日を2023年3月30日に決定しました。
日本語版『THE CHANT(ザ・チャント)』は、日本語音声と日本語字幕でお楽しみいただけます。
本日より各店舗様にて予約を開始します。
本作では、人里離れた場所に存在する孤島を舞台に、プレイヤーは数々のカルト的恐怖とモンスターと対峙する恐怖に対面することになります。島で開催されたカルト教団の儀式の結果、モンスターが発生してしまいます。戦うか逃げるか、選ぶのはプレイヤー自身です。
本作の舞台となるグローリー島は一見のどかで美しく見えますが、実情は異なります。プリズムの科学の教えでは、「真に新たな存在となるために心を開き、”内なる悪魔を開放する準備”をせよ」と説かれるものの、本作で必要なものは、”平和とはいえない次元に真っ先に飛び込む準備”といえます。
1970年代からこの地に存在するカルト組織は、プリズムの集合エネルギーを利用して、「闇」と呼ばれる次元への霊的なポータルを開く儀式を行ってきました。その目的は、精神的な悟りを得ること、そして開放的な旅の深淵に誘われることですが、実際のところ、その背景には暗く複雑な物語が隠されています。
本作では、プレイヤーはおぞましいモンスターらに立ち向かい、オカルト的な武器や能力を駆使して戦うか、パニックに屈して逃げ惑うかを選択することになります。目の前で起こる混沌とした状況に、プレイヤーはやがて恐怖の旅路へと引きずりこまれていきます。
さあ、カルトが発見した闇の真実が明らかにされようとしています。この身がすくむように恐ろしい、スピリチュアルな物語に挑む覚悟はできていますか?
■『THE CHANT(ザ・チャント)』あらすじと特徴:
主人公ジェス・ブライアーズは過去を乗り越えるため、人里離れたグローリー島に居を構える「プリズムの科学」のスピリチュアル・リトリートに参加する。しかし、詠唱(チャント)の儀式によって、負のエネルギーを餌にするサイケデリックな恐怖の次元「闇」が開かれ、穏やかな週末は果てしない絶望へと変わってしまう。この恐怖を生き延びるには、島の奇妙なカルトの歴史を紐解き、儀式を巻き戻して次元を閉じるべく、あらゆる手を尽くさなければならない。
<特徴>
■カルト的恐怖に侵された島を探索せよ:
「闇」から無数に這い出る不気味なクリーチャーや、狂気に操られたカルト信者たちとの戦いを生き延びながら、グローリー島に潜む不可解な歴史の謎を解明せよ。
■戦うか、逃げるか:
超自然的な武器やアビリティを駆使し、生き残りを懸けて戦おう。素材を収集・クラフトして準備を整え、接近戦に挑め。さもなくば、パニックに陥って逃げ出すしかないだろう。
■精神・身体・魂を鍛えよ:
調和は何よりも重要だ。強い精神力で恐怖とパニックに立ち向かい、物理的な脅威から身体を守り、魂を昇華して瞑想することで超自然的な能力を手に入れ、己の心身を強化しよう。
■近代的サイケデリックホラーの世界観:
本作は1970年代のサイケデリックホラーに着想を得ている。自然に満ちた色彩豊かなグローリー島の景色や、数々の受賞歴を持つポール・ラスキー氏が作曲を手掛けるエレクトロニック・ロック風のBGMを楽しもう。
- 関連タイトル:
THE CHANT
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