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Switch DL版「アステボルグの悪魔」配信開始。メガドライブの面白さを極限まで体験できるソフトを,Nintendo Switchで
本作は2019年,“メガドライブの面白さを極限まで体験できるソフト”として発表され,クラウドファンディングで開発された,レトロフューチャーなフランス産のメトロイドヴァニア・2Dアクションだ。
MD用ソフトとしては史上初の“120メガビット カートリッジサイズ”を誇るなど,コアな人に刺さる仕掛けが取り入れられた。
そんなゲームが,時を超えて海を越えて,現行機のNintendo Switchに移植された。作中では,プレイヤーは選ばれし勇者「ガレス」となり,10エリア以上に分かれたアステボルグの国で,凶暴な敵を倒し,財宝を集めて,悪魔たちを90年代風の16ビット画面で打ち倒していく。
ゲーム的にはアクション要素あり,パズル要素あり,プレイ時間は平均10時間〜12時間,難度設定で楽しみ方も変えられるとのこと。
ただし,言語設定は日本語に対応していないとのことで,遊ぶときはフランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・英語のいずれかから雰囲気やニュアンスを読み取る必要に迫られる。
一応,My Nintendo Storeの配信ページではあらすじがっつりを紹介してくれているので,導入前にきっちり読んでおくといい。
ついでに,4Gamerでは開発陣のインタビューも掲載中なので,どう曲がりくねって今に着地したのかはこちらで調べてみてほしい。
[インタビュー]メガドラ新作「アステボルグの悪魔」は若手開発者の挑戦によって作られた。2人のフランス人に120Mbitゲーム開発の裏側を聞く
フランスのNEOFID STUDIOが開発した「アステボルグの悪魔」(Demons of Asteborg)は,PC / Nintendo Switchと,メガドライブおよび同互換機向けに開発されたアクションADVだ。国内発売が正式に決定した本作について,開発者のSimon Reboul氏とChristopher Rolin氏に詳細をうかがってみた。
My Nintendo Store「アステボルグの悪魔」配信ページ
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Copyright Neofid Studios - All rights reserved.
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