対応機種はPC,Nintendo Switch,iOS端末,Android端末で,税込価格は1万2980円。通常モデルに加えて,プロゲームチーム「ZETA DIVISION」とのコラボレーションモデルも用意する。
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Void GENESISは,2025年9月の東京ゲームショウ2025で披露されたゲームパッドで,ついに一般販売となった。
左右のアナログスティックを横並びに配置した,いわゆるPlayStationレイアウトを採用しており,PCやゲーム機,スマートフォンとの接続は,独自方式2.4GHzワイヤレス,Bluetooth,USB有線接続の3方式に対応する。
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Void GENESISの特徴は,1万2980円という価格にもかかわらず,非常に充実したスペックを備えているところだ。
まず見どころのひとつは,合計10個もの追加ボタンを備えること。前面の左右グリップ間に[F1]〜[F4]の4ボタンを並べるのに加えて,前面右に[C][Z]の2ボタンを配置。背面バンパー部や底面にも,それぞれ2つずつの追加ボタンを備えており,さまざまな機能を割り当て可能だ。
Windows用の設定アプリ「Void Gaming App」を使えば,各ボタンへの機能割り当てやアナログスティックの感度調整,ジャイロ機能の調整なども可能である。
![]() [F1]〜[F4]ボタン |
![]() [C/Z]ボタン |
![]() バンパー部の[M3/M4]ボタン |
![]() 底面の追加ボタン |
左右アナログスティックに,磁気センサー式のTMRスティックを採用するのもポイントだ。TMRスティックは,いわゆるドリフト現象が起こりにくいことを特徴としており,長期間にわたって安定した操作性を実現するとしている。
また,[A/B/X/Y/C/Z]の6つのアクションボタンは,マウスクリック風の明確なクリック感を持つ高反応ボタンであるという。
[L2/R2]トリガーは,押し込みの深さを2段階で切り替えられるトリガーストップ機構を備える。FPSでは浅い入力で素早く反応させ,レースゲームなどではアナログ入力として使うといった使い分けが可能だ。
D-Pad(十字キー)は通常型とラウンド型を交換できる。
それ以外の主なスペックは,最大2000Hzのポーリングレートに対応し,公称本体重量が約198g,バッテリー駆動時間は最大15時間である。
最近はゲームパッドも2〜3万円台の高価な製品が増えているものの,充実した機能を備えながら,価格対スペック比に優れるVoid GENESISは,PCやSwitch,スマートフォン用のゲームパッドを求める人にとって,魅力的な選択肢となりそうだ。



















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